文系の存在理由

理系だったけど文系のがまだ生活してて役立つだろうなと思ったな

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人との意思疎通や物事を見聞きする時などに
筋力や体力的な土台になると思います。
弁護士や大学教授などの人はこの辺りも
かなりしっかりしています。

主さんの文章も文系科目から
教わるようなものがないと
できないことですよね。

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別に、凄くはないと思いますが…。

でも、文系理系に関わらず、国語力(日本語力)は必要ですね。

学生なら、試験問題は全て、日本語で書かれています。
問題文を読んで正しく理解し、何が求められているのかを正確に読み取るには、国語力が必要です。

社会に出ても、就活から入社後の企画、プレゼンなど、自分の考えをまとめて伝えるにも国語力が必要です。

日本の古典文学に関する基礎的な知識は、教養として必要だと思っています。

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そうですね。

結果論で言えば意味がなかったです。

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直接にはあまり意味はなかったですね。

ただ、理系でも専門とは全く違う方面に就職したら同じではないですか？

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大学を単なる就職予備校と捉えているなら、すごいも何も、その存在理由は自ずと違ってくるかと思えますが。

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国語力が無いとどんなに立派なひらめきや研究成果があっても、論文が書けない、世に伝えられない。

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大人になったら忘れたし、役に立たないもの。
古典、英語（学校で習うやつね）、高等数学、物理、化学かなぁ？

地理、歴史、国語、体育は、習っておいて良かった。

問題を読み解く国語力がないと、算数の文章問題が出来ず困るのは、子供達を見て実感中！

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私はコテコテの文系人間ですが、確かにすごくはないですね。文系は、医療や科学の進歩に貢献しませんから。やはり理系の人がいてこそ、この世はまわると思って、理系の人を尊敬します。ただ文系に生まれて、嫌だったとか価値が無いとも思いません。学校時代は、国語や英語、歴史の授業がすごく楽しかったし、時に日本文学や英文学の世界にどっぷり浸ったり、その流れで、音楽や絵画の世界に興味を持ったり、歴史好きから寺社仏閣巡りが趣味になったりと、文系に生まれたことで人生に彩りが加わったことは確かですから。辛いときや悩んでる時にある作家の小説を読んで救われたこともあります。幸いに文学に関連する仕事にも就けましたし、人類の進歩に貢献することは出来ていないですが、文系に生まれてそれなりに満足しています。

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