安楽死??何死??病院ぐるみ??
入院中の祖母が危篤だから顔を見にくるようにと連絡があり
慌てて実家に帰省しました。
病院へ面会に行くと鼻に管を通された祖母が
目を閉じたままベッドに横たわって居ました。
祖母は久々に帰った孫の私の声にすぐに反応し
目をしっかり見開いて私の顔を確認しました。
数年振りの私の帰省に驚いた様子でした。
けれど話すことはできない状態でした。
意識がないわけでもなく日中はただ管につながれているだけで
眠っているわけでもありませんでした。
祖母は危篤どころか顔色もよく頬はほんのりピンク色で
心臓も元気に脈打ち私の覚悟していた
危篤のイメージとはかけ離れた様子でした。
何というか危篤どころか、管が入っていることを除けば
とても94歳とは思えないような見た目でした。
足の裏をくすぐれば、くすぐったくて足を引っ込めるし
咳も出るし痰を吸引するし
どう見ても今日明日の命とは思えませんでした。
ところが母は病室のカレンダーを指差し
『この日に晏如さん呼ぶから』
と本人の目の前でお葬式の日取りを決めていました。
まるで旅行の予定を立てているかのようでした。
しかも祖母の娘であるおば達のいる前で。
どんな方法で心臓を止めたかはわかりませんが
祖母は母の予定通りに息を引き取ったそうです。
背筋が凍り付きましたが田舎ってこんなものですか??
こんな終わらせ方ってありなんですか??
これって安楽死じゃないですか??
入院８ケ月、看護職を引退した母は
下の世話などはいっさいしなかったそうです。
あと経済的にはわりとゆとりがあるはずの両親ですが
ものすごいケチなのと父と祖母の親子の会話を
18年間ついに一度も聞くことはありませんでした。
祖母はこういう運命だったのでしょうか。
新しい回答の受付は終了しました
お祖母さんは脳死状態だったとか⁉ 主さんが着いたときはそうでなくても、それ以降そういう状態に陥ったわけではないのかな？
看護職をしていたのなら病人の状態はよくわかると思うけど・・・。
本人が生前「安楽死」を選んでいたのかな！？
祖母と母の関係抜きにして考えると、心臓を止めたわけでなく
寿命だと思いますが、これがもし実際に心臓を止めたのなら
殺人となります。😨
あとまだ亡くなっていない祖母や、主さんと
おば達の前で『この日に晏如さん呼ぶから』発言は、どんなに
仲が悪かったとしてもあり得ない行為だと思います。😣
この手の問題で一番やってはいけないのは、外野が口出しすることです。何か思うなら、あなた自身が介護し、延命の為の莫大な費用を負担しましょう。
これは、逆の立場になれば、必ず痛感します。何も知らない、何もやらない、金も出さない人間に限って、強く口出しして滅茶苦茶にしてしまう。
対応に問題が無かったかどうかは、あなたの主観では全く判断できませんが、あなたが何も解っていないということは断言出来ますので、一度自分自身で介護なさってみて下さい。
自分で何もやる気がないなら、何も思わないことですね。
延命の為の機械等、祖母さんを生かしておく為の措置を止めたのかもしれませんね。
自発呼吸ができない等…二週間程度その様な措置をしても、高齢だとか本人に回復の兆しが見えない場合、費用もかかるので、今後どうするかを家族に聞きます。
そのまま意識が無くなり、どの程度機械の力で生きていけるか、医師にも分からない事はあります。
それならば、会いたい人に会わせ家族にも負担の掛からない様に措置を外す事は有り得ます。
９４歳という高齢で、８ヶ月の入院では、自分の力で生きてく事は現実的に残念ながらできません。
ホスピスと言う病院もあります。
延命する為の治療を一切止めて、本人の苦痛のみを取り去る病院です。
９４歳で、家族に見守られ孫にも会えた事は大往生です。
少し主のお母さんは、現実的過ぎるとは思いますが、看護士をしていたならば、数々の症例を知り得ていただけなんでしょう。
それとも主さんが最後まで、会社を辞めて総て面倒看たかったですか？
11さんに同意します。
何も知らない人に限って騒ぎ立てます。
下の世話しないってあなたはしたことありますか？
鼻の管はなぜ抜いたのか家族か病院の人に聞くべきことであってここで聞いても無意味、命に関わることなので尚更。
何も知らないのに安楽死なんて言葉をこんなとこで使ってはいけないと思いますよ
- << 22 あと、何もわからないから経験値の高い方にきいてみたいのです。こんなことを質問してはいけない、とあなたに質問の内容を指摘する権利はありますか?介護する身になってみろと、そういった立場からの感情の押し付けなら回答していただかなくて結構です。こんなところと仰いますが、貴重な言葉もいただけるのでこんなところ扱いしないでいただきたい。とても不愉快です。
心臓だけがいくら強くても、人の体は総て繋がってるので他に機能障害があればいつ止まってもおかしくはありません。
主は脳死を知ってますか？
どんなに心臓が元気でも、脳死すれば、いつ心臓が止まってもおかしくはありません。
どんなに若く元気でも隅々まで血流がよく無いと、血管にｺﾌﾞができて破裂する事もあるのです。
場所が悪ければ人は即死します。
酸素が脳内に五分間行き渡らないだけで脳死します。
９４年間も生きてれば、尚更当然考えられます。
今後も難しい課題だと思いますが・・・現代医学では医師が脳死したと判断すれば、それは死をも意味します。
例え体が温かくとも心臓は動いていてもです。
他意あってわざわざ心臓を止める事はしません。
自宅介護したい場合は見取る家族側の、肉体的精神的な力、家庭環境、経済状況にも依ります。
それも寝たきりの人を看るのは、家族総ての協力が必要なんです。
主は優しい人のようですので、驚いたのでしょうね。
ですが、主の親御さんが五十歳も過ぎていれば、肉体的にも現実的に家での介護は難しくなります。
人は自分の子供の犠牲にはなれても、介護疲れやノイローゼで共倒れする決断は、年齢や経験を重ねる程できなくなるのですよ。
お祖母さんは主のお子さんにまで命を繋いで、主の様に優しい孫を持って逝ったのです。
安らかに眠れる様に祈ってあげて下さい。
このレスを読んで気分を害する人もいらっしゃる事を考えても、祖母さんの亡くなり方について疑問を持ってる主に見解を広めて欲しく敢えて書きました。
私も過去若い時に、主同様同じ疑問を抱いた事があったからです。
９４歳で心臓が強いわけないでしょ。
元気そうでも老化に伴い全ての機能が低下しています。
病院に入院していたのであれば不審死は必ず警察に届け出ます。
放置したら病院が潰れますよ。
貴方の感覚では不思議だったのんでしょうが、診察をしている医師や担当看護師や普段からいる家族が異変を感じてないんですから異常な死ではなかったんだと思います。
介護の仕事をしています。
デイで働いている時に、100歳の方がいました。
不自由なところは、耳が聴こえにくいくらいでした。
ただ、ご家族は主治医には長くないよと言われていたところ
一週間足らずで亡くなりました。
明け方無くなったのですが、前々日まではデイに来て、翌日は受診のため休み夜はいつもと変わらず食べて寝て
明け方眠るようにだったそうです。
私が勤めていたところには看護師がいなかったので、詳しくは聞けなかったのですが、医者等にはわかる何かがあるんでしょうね。
安楽死や延命治療はよく解りませんが…
祖母の介護経験有ります。
死期は病院関係の方は大方予想がつくみたいですよ…
状態等を毎日見てるしね。
叔父が特老にお世話になっていた時も、「後、２・３日だと思います」と言われ、的中しました。
毎日看ていると、状態が把握でき、経験から、予想出来るんだと思います。
因みに、祖母は87才、叔父は85才で亡くなりました。
天寿を全うしたと思います。
もう長くないとわかる症状があります。本人は普通に会話しますが、元気そうに見えますが、あるのですよ。あと持って数日という症状が。私は介護福祉士です。職場で看護士が症状をドクターに相談し、受診すると、よくあと少しだから、家族をと言われることがあります。家族が来るのは嬉しいから反応が良かったりすることもあります。あんなに話すのにあと少しと考えにくいですが、ほんとに家族に囲まれて最期を普通に過ごされていく方もいるのですよ。延命を望む家族もいれば、自然死を選ぶ家族もいる。正直、どっちがいいのかはわかりません。けど、一つ言えるのは、なくなる前にあなたや家族に会えたからきっと喜んだのだと思います。
最後の頃ってお別れをするために元気になるって言いますよね
私の祖母もそうでした
医者が話すのとは違って急に元気になって食事も食べたし辛口を言ってたけど、医者の言う通りの日に亡くなりました
きっと主さんが見たのも、そんな時の姿だったのでは？
安楽死になんて出来ませんよ
11に同意。94歳なら老衰です。もうこれ以上苦しめてどうしたいの。逝かせてあげなよ。もう94だよ。冷たいようだけど、亡くなったものを今更騒ぐよりちゃんと供養なりしてあげられることをするのが筋じゃないの
多く死に立ち会っていると、素人目にもなんとなく峠がわかります。お母様が看護師だったなら、死に際の心拍数や血圧などの状態を把握していて、最後の日を的確に言い当てていても不思議ではありません。それに、息を引き取るのがわかったら、次に葬儀の段取りを考えるのは、見送る子供として当然です。
主さんのお祖母さんの死を受け入れがたい気持ちはわかりますが、お母様や病院側にどう息を引き取ったのか聞かなかったのですか。
結局は主観が全てなんですね。
主さんにはおばあさんは元気に見えた。
家族や親戚は人を人とも思わない酷い人達に感じた。
ここの人達にはそれが事実か分からないし、何より安楽死という行為は犯罪であす。
延命処置をしない以外の事は無理という現実がある以上、殺したと決定付ける事は出来ません。
私も病院勤務で人の死は随分みてきましたが、危篤でご家族さんをお呼びすると、特に久々の再会などの場合、喜びから急激にアドレナリンが分泌され、急にパッと見元気に見えることは多々あります。
手も動かせない程衰弱していたのにギュっと手を握り返したり、心電図云々と仰ってますが極端な徐脈だったのが急に心拍数が上がったり。
それだけの状況で、病院が殺したかのように言うのは違うと思います。
真相が知りたければ、お母さんか叔母さんにに聞くしかないのでは？
>> 34
現役ドクターです。
安楽死なんてできないし、そもそも主さんの話はあまりにも主観的で決め付けが強すぎます。
たまにそういう患者さんのご…
拝啓ドクターさま
このスレとは関係ありませんが
もしこれに気づいていただけたら
私の疑問を解消していただけませんか??
我が家には幼いころから数種類の注射器や針、
聴診器などの専門の器具がゴロゴロしていましたが
個人向けに病院で販売などしているものなのでしょうか??
また食卓のテーブルでたびたび父が採血されていましたが
どの病院の看護士の自宅でも見られる光景ですか??
子供の食中毒を病院へ連れて行かず
子供部屋で点滴などしていましたが
これも看護士の自宅であれば普通の処置ですか??
あと誰も病院にかかっていないのに処方された薬が
山ほどありましたがこれも普通の事でしょうか??
周りには医療関係者がおりません。
できる範囲でお答えいただけたら幸いです。
>> 35
私も病院勤務で人の死は随分みてきましたが、危篤でご家族さんをお呼びすると、特に久々の再会などの場合、喜びから急激にアドレナリンが分泌され、急…
94歳で危篤ときくと、しわしわの顔身体
頬はこけて、顔色も特有の黄土色??の
血管が透けてみえるような硬くうすい肌
腕の血管は太く浮き出てしみだらけ…
になった祖母を想像して病院へ行ったんです。
私がまだ実家にいたころの祖母から、こんなイメージでした。
ところが祖母の肌は白く瑞々しく柔らかく
病室の手前で話したひそひそ声が届き
口に淡を吸い込むチューブを入れようとすると
イヤイヤと首を振って元気に抵抗していました。
固形物が食べられないだけの老人にしか見えなかったのです。
死からはとてもかけはなれたように見えました。
だから『え…これで死んじゃうの??嘘でしょ??』
という質問に母は何も答えなかったです。
別にいいんです、私も祖母が嫌いだったから。
それに祖母がまだ60代のころから
『みんな死んじまってオレも何にも楽しいこともねえのに… 』
とよく独り言を言っていましたし。
死んだら、とハッキリは言わなかったけれど
私が帰省した夜は楽しそうに私に『片付いたら旅行にいこうね』
とワクワクしていた母に引きまくりでした。
そして入院中にも行っていたらしいのですが
狂ったように海外旅行に行き始めたので
介護放棄したんだな、と思ったのです。
うーん。どうしたいのでしょうか？そう思われるなら、証拠集めてお母様を訴えられたらどうでしょうか！？真実は一生わからないですよ。エスパーでは無いのだから。人の心なんか読めないでしょう。誰の意見を聞いても、皆さん言われた通り主観でしかないのですよ
ごめんなさい、医療関係者ではないのですが…
家に医療器具が…とかは、正直解りません。ただちょっと話は違いますが、家の猫の為の点滴、針等、家にあります。これは動物専用ではなく、人間用です。それから考えても看護師のお母様が手に入れるのは、容易く家にあっても問題にはならないのではと思いました。点滴すると一気に楽になりますもんね。もしかしたらお父様や主様のために常備していたのかもしれないですね。まぁ、良いか悪いかはお答え出来ないのが申し訳ありませんが…
あと…お母様を擁護する訳ではありませんが、90を超えた老人がいる内は自由がありません。海外旅行に行きたいなんて夢です。いつその時が来るかわからないし、365日流動食を作り続け、介護トイレ(オムツを嫌がってシタものを部屋中に撒き散らしてしまうため)も昼夜関係無くしなければなりません…家にも90を超えた祖母がいて自宅介護でした。正直な事を言ってしまえば、早く自由になりたいと思っていたし、そうなったら何処に行こう！あれもしたい、これもしたいと話していました。98で亡くなった時は、涙より安堵感の方が強かったです。主様は離れて暮らしているようですし、そういった感情？みたいのは解らないのかもしれませんが、あまり冷たいとかおかしいんじゃないかと責めないであげてほしいです。
ちなみに祖母も最後まで艶々のテカテカでしたよ。介護入浴の後、オリーブオイルを全身に塗られてましたし。
やはり色々、疑問に思うのなら、お母様に聞いてみたらいいのではないですか？
先日、91才で亡くなった方は、一週間前にデイサービスに行って話しも出来て、お風呂にもいれてもらっていました。その後、食べたり飲んだりはできなくなり、意識はあったし顔色もよかったけど、眠るようになくなりました。これが老衰でしょう。
だから主のお婆様が、亡くなったのも、普通の事でしょうね。
今は、延命措置をどこまでするか事前に決めてから入院します。だから、これ以上はという約束があったのではないでしょうか。
まぁ、何を言っても聞かないようですが。
94才ならある意味お祝いですよ。香典返しに砂糖や紅白のタオルを祝いの熨斗をつけて出すでしょうね。
>> 41 ごめんなさい、医療関係者ではないのですが… 家に医療器具が…とかは、正直解りません。ただちょっと話は違いますが、家の猫の為の点滴、針等、家… 自宅での介護が大変なことはものすごくよくわかります。私の周りでも100歳近いお年寄りの介護をされていてご苦労されている方が沢山いらっしゃいます。仕事に通いながら何年も病院通いされている方もいらっしゃいます。だから逆に疑問に感じたのです。みんな介護に必死なんだな、そういうものなんだなと実感していたのです。両親は二人とももう仕事もしていない状態で自由の身でしたけれど自宅での介護は１日たりともしていません。すべて看護士任せでした。冷たい関係だったので別にそれが悪いとは思いませんがお葬式の日にちをカレンダーの前で『この日は○○でダメだからぁ、…この日がいいかな??』と選んでいる姿にゾッとしたんです。私が帰ってから栄養を送るのをストップする日も決めていたと思われます。私はただ学習したいだけです。これは常識の範囲内のことなのか、客観的にみておかしくないことなのか知りたいだけです。おかしかったからといって病院や親を責めるという訳ではありません。
あまりに辛くて、レス全て読んでいませんが…
主さんは、かなりお母さんに対して批判的だと感じました。
主さんが優しいお嬢さんだというのはスレから推察致します。
でも…
おばあ様の下の世話、主さんはしたの？実の娘であるおば様達はしたの？
また、主さんがおばあ様のような状態になった時、ずっと生き永らえたいと思いますか？
主さんがおばあ様を介護するなら事情は違っていたかもしれませんね。
でも しなかった。
何故？
しなかった理由は 貴女が批判するご両親にも当てはまりますよ。
新しい回答の受付は終了しました
質問掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧
