従来(痴呆)と呼ばれてきた障害は厚生労働省が行政用語として改めたことから2005…

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2016/06/27 13:57(更新日時)

従来(痴呆)と呼ばれてきた障害は厚生労働省が行政用語として改めたことから2005年6月29日から認知症と呼ばれるようになりました。認知症、痴呆、ボケ、と総称されてきた状態には実は多くの症状が含まれます。2世代3世代の家族が同居して生活していた時代には家族の中の高齢者が認知症を発症し家族が認知症の人の介護を体験することが身近にありました。しかし都市化や生活形態の変化によりお年寄りと同居家族は減少し、物忘れ、徘徊、などの言葉を耳にすることはあっても、実際に認知症の人と接する機会は少なくなって来ています。認知症とはいったん獲得した知能が何らかの原因によって慢性的に低下した状態のことをいいます。この状態に出現する症状は様々で医療的な対応、介護面からのアプローチには、認知症に対する正しい知識と理解を持つことが重要になります。

認知症の原因

認知症の人の特徴
高齢の認知症の人は認知症のない高齢者と共通の特徴があります。一般的に高齢者は複数の疾患を抱えています。それも慢性の疾病であって、種類の薬を服用していることが多いです。認知症の原因としては脳血管障害があれば、動脈硬化が強いことが考えられます。脳血管障害による認知症や、アルツハイマー病の進んだ段階では、運動障害があり、うまくできず身体機能に制限があります。尿失禁や便失禁は、脳血管障害による認知症では病気の始まりからみられたり、アルツハイマー病では病気が重症になるとみられるようになります。慢性の病気に対して自分で服薬を管理することや栄養や運動などの生活上での注意をきちんと守ることが困難です。認知症が進むと洗面、入浴、着替えなどのセルフケアも自分では十分にできなくなり清潔を保つことが難しくなりますそして病気になったときに自分の症状を正しく伝えることができないこともあります。

認知症のひとに多い特徴

高齢者である
動脈硬化が強い 脳血管障害のある場合
運動制限がある 転倒しやすい。寝たきり
失禁がある
自分で症状を的確に伝えられない
自分で正しく服薬することが困難
日常生活上(食事、運動等)の注意を守れない

No.2347066 (悩み投稿日時)

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No.1

悩みはなんですか?

認知症って分かってるけど
ばあちゃん、ボケちゃってさーって言っちゃうよね。

No.2

まだスレの続きがあるんですよね?

でも、此処よりツイッターとかに載せた方が良いと思います。

No.3

詳しくはwebで!

No.4

で?

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