叔父がパーキンソン病になりました。 歳をとると誰にでもなりうる病気なのでしょう…
叔父がパーキンソン病になりました。
歳をとると誰にでもなりうる病気なのでしょうか?
調べたら抗うつ剤を飲み続けているとパーキンソン病になりやすいとありましたが本当でしょうか?
パーキンソン病は最終的にはどうなるのでしょうか?
パーキンソン病といわれてもピンとこないので、叔父にどう声をかけていいかわかりません。
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昨年母がパーキンソン病と診断されました
原因は脳内のドーパミンが減少することなんですが、誰もがなるか?と言うと年齢が120歳くらいになれば、みんななるそうです
ドーパミン減少のペースが早いのがパーキンソン病
母は身体症状は傍目には全くわからないくらい
何故解ったのかと言うと、先に鬱症状が出て心療内科を受診、そこの先生に疑いがあるのでと紹介状を出されたから
パーキンソン病の6割に鬱症状が出るそうです
抗うつ剤を飲み続けたのが原因ではなく、鬱症状の元々の原因がパーキンソン病だったのでは?
遺伝についてははっきりわからないそうです、統計事態ないようで
発症率は1000人に一人、決して少なくはないですね
残念ながら治ることはありません、15年くらいかけてゆっくり症状が進み、最後は寝たきり
ただ薬がかなり進歩しているようで、原因も治療方法もわからなかった時代よりはだいぶよくなっているそうです
再レスです
叔父様入院されたのですね
かける言葉もないでしょうが、認知症と違って頭ははっきりしているので、貴女が言葉を尽くされては如何でしょう?
私の母親は実はレアケースなんです
心療内科の先生は本も多数出されてる
作家でもあり、私自身が先生の書物のファンでもあったので読んでました
たまたま北九州市に隣接する僻地が先生の実家があるのですがクリニックを開設
先生の本を母親に薦めたこともあったので
そしてもう一人のパーキンソン病の先生が神経学の権威
和歌山の毒カレー事件、松本のサリン
松本のサリンの時は警察関係者が誰も忠告を聞かなかったらしいですが、先生は後にサリンの治療方法を論文で発表して、後の地下鉄サリン事件の時には先生の論文が各病院に配付されたそうです
新しいところでは、去年名古屋大学の女子生徒が逮捕されましたが、高校生時代に同級生を急性タウリン中毒で失明させた時の鑑定人でもあります
心療内科の先生がパーキンソン病の先生を主人公にした本もありますので、たまたま主治医同士が知り合いだったからという幸運です
高校生の息子もバァの主治医二人が凄
過ぎってびっくりしてます
本来なら神経学と精神科医は全く異なる分野なので交わることもなかったでしょう
私の祖父が私が17の時にパーキンソン病で亡くなりました。
約6年前のことです。
2年前にはピンピンしていたのに、1年くらいで急速に進行しました。
いろいろな病院を回ってやっと見つけてもらいました。
自宅介護で私ができたことは
起き上がることを補助することと、
祖父の唇に水の染みたティッシュをペタペタとつけて、わずかな水を飲ませることだけでした。
最後は祖母にもうしなくていいと言われ、眠りにつき、次の日には亡くなっていました。
私は最後まで水を飲ませてあげれなかったことが心に引っ掛かり、
祖父は水が飲みたかったのに飲めなかった。
苦しんで死んだ、と今も思ってます。
やれることはやった方が、後々後悔残りません。
パーキンソン症候群ならお薬はあるんです。
だいぶ良くなるお薬が。
でも、パーキンソン病はありません。
進行度も人によると思います。
お薬は無いようだけど、
こんな方法はあるみたいです。
少し難しいですが…
http://www.nouproblem.jp/DBS/DBSwhy.html
お役に立てると嬉しいです。
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