子供を大学や専門に進学させてあげられほどのお金が本当にない場合、子供には、その道…
子供を大学や専門に進学させてあげられほどのお金が本当にない場合、子供には、その道を諦めて貰いますか?
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親御さんですか?
経済事情はそれぞれの家庭で違いますね。
大学、専門学校の学費を親が負担できれば
それは、ありがたいことですが、
できない時は、その道を諦めるというよりは、
高卒ですぐ入学するという最短距離の道だけは
諦めてもらって、別の方法で、その道に行くことを目指して
貰えば良いのではないでしょう。
何も、お子さんが就職をして家に収入を少し〜だいぶいれないと
生活ができないのでなければ、進学を
完全に諦める必要はないと思いますよ。
<自己責任>と、親御さんの理解があれば
可能なこともあるでしょう。
奨学金が借りられるのであれば借りる、
私学だと返済が大変ですから、大学は国公立を狙う
もしくは、貸与の奨学金や、特待生で授業料免除を狙う。
または働きながら、夜間や通信制大学で
希望の学科があるならそこに進む。
それが難しい場合や、専門学校に進みたい場合は、
社会に出て、2〜3年働いてからまた
大学や専門学校に進むという道もあるでしょう。
何を目指しているかにもよりますが、
最終的には、本人が本気でその道に
進むための努力を続けられるかにかかっているでしょう。
行く大学にもよりますが、給付、一種、二種、大学側、色々な奨学金制度があるので、諦める事はないと思います。けれど100万は入学前にないと厳しいです。市役所などでも貸付などがあるので相談してみるのもいいですね。
大学の二部は、需要が減り無くなってきているのが現状です。
まずは奨学金の事を調べる。
娘の男友達が母子家庭で その子は高卒で働いてお金を貯めてから専門学校に行って自分のしたかった仕事についた子がいます。 偉いなぁ~って思います。
とても 感じのいい子です。
要は本人のヤル気やと思う。
大した目標もなく大学に行ってフリーターの子もいるし、この機会に子供さんといろいろ話し合うのがいいと思うわ。
高校生になってから、いきなり大学は行けません、
なんて絶望的なことを言うのはおすすめしない。
当然、大学に入るつもりで高校も選んだのだから、
大学に行けないことなんて、もっと早くにわかっているんだし、
なるべく早く、あなたには高卒以上の進学は無理、
奨学金になるということを教えておいてあげないと、
急に高校二年生の夏に告げられた、とかなら、親を怨むよ。
子供だって、じゃあ気合い入れて勉強して返済不要の奨学金を狙おう、
それは難しそうだから、高卒採用に強い学校を選ぼう、
こういった選択肢を与えることが可能になる。
早くから対策をすれば、お金のかからない道を選べるかもしれない。
だから諦めさせるなら、高校生からは遅すぎ。
お節介だけど、30代前半の私が高校生の頃、
私立は満額支払わないと入れなかった、お金持ちしか入れないところだった。
今でも返済が残っていても不思議じゃない。
だから私立も無償化しろって言い出した時は、ふざけんなと思ったね。
うちはお金がなかったので日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)の教育ローンというのを利用しました。
国の行政なので金利がすごく安くて返済期間も長い。
母子だとさらに長期返済の救済措置もありますし返済期間を子供自身が後に就職してから返せる延期措置もありましたよ。
高校、大学、専門と借り入れ限度額はそれぞれ違いましたが学校側の概ねの費用がわかる書類があり合格通知があれば利用できたと思います。
お子さんが頑張っていて本気で希望してるなら親としては何とかしてあげたかったので。
審査もありますが親の所得が多すぎるとだめだったと思います。
1度聞かれてみては?
私は大学院まで行きましたが、私立大学を全額奨学金で行き、私立大学院を自分のバイト代から出しました。
元から親には大学のお金は出せないと言われていましたし、何も恨みのようなものはないです。
周りのほとんどの人が奨学金を借りていましたよ。
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