人から嫌われることをとても気にします。 誰からも好かれたいと思っています。 …

私もそうです。そんなことを考え出すと止まらなくて泣いてしまうくらい悩んでます。辛いしどうにかしたいのに、治らない。
でも、分かってるんです。
壁をつくってるのは自分です。
本当の自分を嫌われたくなくて相手に上辺だけを見せている。仲良くなれなくて当然です。
私の場合、別に相手が自分を嫌うような人だと思ってるのではなく、自分が嫌われるような人間だと思ってしまっているから『嫌われたくない』という思いとは逆にどんどん周りと距離が出来てしまいます。
まずは自分が自分を好きになること。これが出来ない人には一生出来ないくらい難しい事なのですが、これしかないんだと思います。
自信を持って、人と関われるようになりたいものですね。

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依存しあえるような人に出会うまでの辛抱

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僕も大学時代から30才ぐらいまでずっとそうでしたよ。いつも「100人の人がいたら100人と平和に付き合っていきたい」と思って、しょっちゅう自分を殺して人づきあいしてました。ホントに疲れる毎日だったし、人の目を気にしてビクビク生きていました。
それが、いつ頃だったか段々と変わってきて、まあ本質的には今も他人の目が気になるんですけど、相手に合わせようとか好かれようと思うのがなんかもう「面倒くさく」なってきました。それでかえって昔よりは楽に生きられるというか、変な「実現不可能な理想」はもう持たないですむようになりました。だから主さんもある程度年齢を重ねていけばたしは改善していくと思いますよ。

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誰かと本当に仲良くなる為には主さんの方の壁も薄くしなくてはいけないし、「心」を開かなきゃいけないと思います

でも普通の人間は"子供の頃"に人間関係で傷ついているので、他人に対してそう簡単には心を開く事は出来ないようになるのだと思います

でも誰かと仲良くなれる人は、その繊細な子供の頃に誰かと「気が合って」心を開くという体験が出来ているので、大人になっても気の合う人を見つけられて、心を開き仲良しになれるのだと思います
このような出会いが出来た事は正直「運」が良かったのだと思っています

で、私もそうなのですが、そのような人間関係に恵まれないと、いつまでも心を開くという体験が出来ずに、身を守る為にうわべの人間関係を積み重ねてしまうのではないかと思います
(うわべでも人間関係は何とかやらなきゃ生きていけないので💧)

でも、悲しいことに人間というのは「安らげる場所」が無いと生きていけない生き物なので、いずれ疲れ果ててしまい人との関係も辞めてしまう事になってしまうのではないかと思います
(現に私は一時誰とも会えなくなってしまいました)

ので、この状態を回避や治療する為には、「人間は本当は怖くない」「本当の自分を出しても大丈夫」「みんな同じ」と、理解する事が自分は結構効きました
(人が怖く無くなった)

人間という括りが広過ぎれば、自分が実は仲良くしたいと思える人だけでも、「信用してみる‼︎」と思い込むといいかと思います


こういう練習をすれば誰とも仲良くなれる。という訳ではありませんが、続けていると相手に過度な期待をしている自分にも気付くんですよね

そうなると、誰かに「好かれたい」という気持ちから誰かを「好きになろうかな」って気持ちになり、凄く楽になります

わけがわからんかもしれませんが、基本的には誰しもが嫌われたくないと思うものですから、主さんは普通だと思いますよ

ただ疲れ果てるまで自分を蔑ろにしてしまうと、私のように廃人寸前になってしまうので、そうなる前に気持ちの切り替えをして、どこでもいいので自分の気持ちを表に出してあげて欲しいなと思います☆

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大学時代の私が特にそうだった。
でも、いつからか、何かの縁がきっかけで、自分をありのままに表現できるようになってからは、人にどう見られるか、よりも、自分がどう生きるかに意識が向くようになって、今は、すんごく楽になれ、自由奔放に自分らしくのびのび生きることができて 幸せな毎日を送ってます。

なんか意地悪な人や悪口言う人がいても、「その人たちはそういう人なんだ～」と、割り切って放念できるようになりました。

だから、主さんも、主さんらしく生きても大丈夫ですよ。私もそうでしたから。

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