器用貧乏なことに気づき、向上心がなくなりました。 以前まで自分の能力、容姿、色…
器用貧乏なことに気づき、向上心がなくなりました。
以前まで自分の能力、容姿、色んな事が中途半端だ、美しくない、なにもできていない、無能だ、と感じていましたが、実はどれもこれも中途半端にこなせてしまえていると気づき、何もかもどうでもよくなりました。
良い意味では自分が分かったと取れますが、悪い意味で、何もかも中途半端にできる程度なのだから、このまま無理をせず普通に生きていればいいと思ってしまったのです。
美に執着していましたが、結局どういじくろうと美しくなることはない。
能力も、ほどほどなんでも、ミスはするけどわりとこなせてしまう。
人柄も、可も無く不可も無く、ほどほど人間関係が築ける程度。
全体的に70点の人間なんだと気づきました。90点代はとても羨ましいけど、自分にはなれないんだと思います。
及第点だけど、特徴も無く、つまらない人間。
身の程が分かってしまったら、途端にすべてがどうでもよく、つまらなくなったような気がします。
普通に今まで通り現状維持していれば、何も困らない。その代わり、何も秀でることはない。
つまらないけど、それが現実なんだと思います。
器用貧乏の皆さん、何を楽しみに生きていますか？
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できるのできないの、どうでも良いのでやりたいことやってください。
やりたいことってのはできるからやるんじゃなくて、したいからできるように手を尽くすんですよ。
何かでトップクラスになって認められなきゃ価値が無い……なんて、そこまで強い競争心があるなら、その高い理想のままにエリート街道を探して突き進んでみてください。
きっとあなたみたいな気性の人が、色々な業界の急先鋒へと育ち得るのでしょうね。
実際に届くかは知りませんけど。
1番になることや、何かに秀でることに価値を置いていらっしゃるのかなと思いました。
そういった結果のために行動されるのはどうしてですか？
上に行くことや、何点以上になるということは関係なく、純粋に自分の好きなことや、楽しいことをするだけで良いと思います。
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