ミサイルが怖いです。 たくさんの方に回答してほしいです。 中学生です。(…

月曜日の昼ですが休校ですか？

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>> 1 誰でも何かに恐怖感は持っていますから！災害でいつどうなるか？も分からないし。 回答してくださり、ありがとうございます。

実は災害も怖くて、お母さんにまた相談した事もあります。
誰でも何かに恐怖心は持っていると言っていただき、何かに怖がっているのは私だけでは無いとわかり少し安心しました。

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>> 2 政治家でも今頭を抱えるほどのセンシティブな問題。 一般国民の私達にできることは世界情勢や歴史を勉強し、政治を知り、特にまだ参政権のない子供… 回答してくださり、ありがとうございます。

そうですね、悔いが残らないように全力で生きます！
今のままでは悔いが残りすぎるので！

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>> 3 月曜日の昼ですが休校ですか？ 回答してくださり、ありがとうございます。

体調が悪くて学校を休んでしまいました。(少しミサイルが怖いという事もあります)

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北朝鮮のミサイルは大袈裟に報道されているものの、今のところはそれほど脅威ではありません。
主さんは中学生ですから、敢えて簡単に説明しましょう。

先ずミサイルは大きく分けて2種類あります。
巡航ミサイルと弾道ミサイルです。

巡航ミサイルとは目標に対して真っ直ぐ飛んで行くタイプです。
飛行機が地上と平行に飛ぶのと同じです。
巡航ミサイルは撃墜するのは容易です。
北朝鮮の巡航ミサイルの技術は低く、低空滑空能力はありません。
低空滑空能力とは地上スレスレに飛んで、レーダーに移りにくくするコース取りの事です。
北朝鮮はその技術が無いので、ある程度の高度で真っ直ぐ飛ばす事しか出来ません。
現在の日米の軍事力なら、北朝鮮の巡航ミサイルは99%撃墜可能です。

もう一方の弾道ミサイルの方は、発射地点から打ち上げて一旦大気圏外へ出ます。
そして大気圏を再突入して、目標の直上へ打ち下ろすタイプです。
それ故に、撃たれたら迎撃は先ず不可能です。
どこに着弾するか分かりにくく、レーダーに映る時間が極めて短いので、映った直後に対応する間も無く着弾します。
(※弾道ミサイルは撃たれた事は分かったとしても、大気圏まで上昇するのでレーダーには映りません。大気圏再突入の速度はマッハ7で、レーダーに映る高度まで来た時には、もう対応は間に合いません。)

弾道ミサイルの迎撃システムは、まだどこの国も開発されていません。
撃たれたら終わりです。
そういう理由で北朝鮮が弾道ミサイルを開発する事が問題になっている訳です。

しかし、現在の北朝鮮の技術力では、弾道ミサイルを目標に当てる事は到底出来ません。
軍事衛星が無く、衛星リンクシステムというミサイル誘導に欠かせない技術が無い北朝鮮は、当てずっぽうに飛ばす事しか出来ません。
それでは目標に当てるのは、高層ビルの上から人を狙って小石を投げる様なものです。

目標に確実に当たらなければミサイルは撃てません。
例え撃ったとしても、何の被害も無い海や山岳地帯へ落下すれば無意味ですし、逆に日米の強力な軍事力の反撃を受けるだけです。
それが分かっているので、北朝鮮は脅しだけで実際にはミサイルは撃てません。

北朝鮮は過去のミサイル実験も全て失敗しています。
脅しの為、テスト的にミサイルを発射しましたが、逆に技術力の無さを露呈しただけの結果に終わっています。

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みんな怖いけど、今やらなきゃないことができないことの方が怖くて生きてるかもね。
母親だったら、ごはん何食べさせようとか、貯金できるかなとか。
学生なら、テストやだなとか、部活とか。

あなたができることは、割りきることか、海外でも仕事ができるように勉強することとか、選挙に行くか、政治家になるか、外務省に入るかかな。

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怖いのはミサイルだけじゃないですよ。
車にはねられて死ぬかもしれないし、地震や雷、突然死、余命宣告受けるかもしれない。

誰も明日は分かりません。

お母様の仰る通りだと思いますよ。

なにか楽しめることをみつけると良いですよ。

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