飛行機の搭乗ルール守らない人種…、何とかならないものか…？ 時間の無駄過ぎてイ…

うん。ちょうど２５年〜３０年の日本のバブルの頃は日本人がまるっきり今の中国人と同じだったですよ。
今まで海外旅行とか行かなかった下町のおばちゃんやおっちゃん達が大挙して海外旅行に繰り出していて、ホテルでも空港でもまるで熱海の温泉に来てるのかのような振る舞いをしてました。
ラスベガスではギャンブルに興じるのですがまるで温泉宿の宴会の続きかという感じでギャハハと大騒ぎをしてホテルでも空港でも「おばちゃんの理屈」で動いてすごくヒンシュクを買ってました。
主さんが言ってる様な事やもっと酷いことを他国の人たちから思われてました。まるっきり同じかもっと酷いことさえも。当時日本人の団体旅行客は驚くほど嫌われてました。日本人だと分かると顔をしかめられてたくらいに。きっと経済の発展に伴ってどの国でも似たような事が起こるのではと思います。

イスラムの人たちの話は、逆に彼らの文化圏に行くと彼らから見た私達はまるっきり主さんが言われてるように「まるで自分達が世界の中心であるかのように振舞っている」と見えるみたいですよね。
とても腹立たしい存在に思えるそうです。先進国と言われる白人の”ツーリスト”の人たちに対しては特に。
私も仕事でよく海外に出てましたが、中東圏は全く異なる価値観や文化がありとても気を使いました。おかげで色んな視野を持つ事ができたと思っています。
主さんは怒っても仕方ない所に怒っておられるのかもしれないですねって思いました。
自分達もそうだったということを少し胸に置かれてもいいかと思います。

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>> 1 確かにおっしゃる事は寛容性重視で、考え方としては良いのかもしれません。

ですが、現在の出来事に過去の罪を持ち込んだらキリがありません。
私は現在は現在だと思います。
現在の我々が過去の日本人の罪を負う事の意味は何でしょう？
あまり他者の意見を否定したくはありませんが、そこは流石に違うのでは？と感じます。
昔しの人達の罪を背負う人種は、未来永劫それを背負わなくてはならないという理屈に合理性を感じません。

イスラム教についてですが、彼らの文化自体は否定していません。
ですが空港でのルールは国際的なルールです。
これに文化を持ち込んでルールを曲げる事に、何の正義も正統性もありません。
視野の話しもなさっていますが、それは文化の話しであって、ルールの話しではありません。
国際社会の最たる場所である空港に、それぞれの国が好き勝手に自国の文化を持ち込んで良い…、という認識には賛同出来かねます。

揉めるつもりで反論しているつもりではありませんが…。
流石にその理屈はあんまりかと…。

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航空会社で国際線のグランドスタッフをしていました。
中東線は担当していなかったのでわからないのですが、中国人は本当に勘弁してほしいです。
免税で買いまくって重量オーバー、ほんと多いですよね。
重量はある程度は見逃すことが多いのですが、「持ち込みは1人2つまで」とチェックイン時に伝えてるにも関わらず、平気で4つ5つ持ってくる人が沢山いました。
「2つにまとめてください」
と言うと、
「でもこれは免税店で買ったんだよ？！
ここで買ったんだよ？！」
と逆ギレ。
だからなに？！
って感じです。
彼らにとってはチェックインとセキュリティ時にOKならその後何してもいいんです。
本当に苦労しました。

ANAのグランドスタッフさんを見ていると、
「ほんと多い！」
「早くして！みんな待ってるの！」
「荷物は2つまでって言ったよね？
2つにまとめないと乗せないからね！」
とイライラ全開でお客様本人に怒鳴っていました。
もうそう言った態度で言わないと言うこと聞かないとわかっているんでしょうね。

彼ら、そんなに買うなら受託手荷物もパンパンなのかと言われると、そこまで重量オーバーしてないんですよね。
23キロまでokで15キロとか。
オーバーしてる人は1便に対してほんの数人でした。
空港の免税店なんてメインで買うようなお店ではないのに…
恐らくですが、
ここが最後だから買い切らないと！
といった感じなんでしょうね。


あと、日本人に多いのですが出発時刻を機内に乗り込み始める時間と思っている方が多すぎて辛いです。
航空会社の前に空港のお店で働いていたのですが、普通に出発時刻5分前に来て、
「もう時間がないのでレジを優先させてほしい」
と言ってきたり。
いやいやいやいや、5分前にセキュリティ通ってない時点でもう無理じゃない？
って感じです。

こんなにバカスカ飛行機遅れて、管制塔って大変だろうな、といつも思っていました。

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>> 3 プロの方のご意見を伺えて嬉しい限りです。
ありがとうございます。
一般人の我々がイライラするくらいですから、責任ある従業員の方々のご苦労は相当なものでしょうね。

私が最も頭に来たのは、悪名名高く世界でワースト1にも選ばれた事のあるジェッダ(サウジアラビア)空港です。
同じ中東でもドバイやシャールジャとは全く異なりますね。
ジェッダはサービス最低、従業員は横柄な態度、客のモラルは最悪…という、世界中から嫌われる空港です。

仕事で行きましたが…、正にその通り。
空港内の案内表示はアラビア文字オンリーのものも多く、『アラビア語が分からない奴は来るな！』と言わんばかり。
さすが、経典を英訳版で出す事をずっと許さなかったイスラム教総本山の国。

そしてイミグレでのサウジ人の態度の悪さ。
ふんぞり返って無愛想にも程がある。
どんなに混んでても仲間内で雑談しながら面倒くさそうに対応します。
ここサウジは、サウジアラビア人こそ最も崇高な人種と、思いっきり態度に出す国ですから…。

客もサウジ人なら外国人に対して遠慮しません。
ガンガン順番抜かしして来ます。
一列に並んでいると、その横を先頭まで歩いて行って、今手続きしてる人に被せて喋り出す人もザラにいます。
そしてイミグレの担当と客の『サウジ人同士のよしみ』で普通に順番抜かしが成立します。
国際的ルールもへったくれも無い。
それがジェッダ空港です。

私の同僚達も『ジェッダ空港使って胸糞悪い思いをするくらいなら、多少遠回りしても他の空路を使う！』と言う方がほとんどです。
世界ワースト1は伊達じゃありませんね。

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