注目の話題
某頂き女子を擁護する夜職系の声が結構見られますが何故なんでしょうか? 詐欺師の罪が重いのは普通の人からしたら困らないどころかありがたいはずなのに重い重いと騒い
結婚して家庭持つことって幸せなんでしょうか?ドラマとかニュース見ても、不倫やDVや家庭崩壊など不幸イメージしかないです。結婚しても、ある日突然殺人鬼に奥さん殺さ
彼(31)に「寿司でも食いに行くか…」と言われたのですが、私(34)は素直になれず「やだ」と否定してしまいました。本当は食べに行きたかったのに… 天の邪鬼気質

高齢な母との同居について こんにちは。母と同居をしている30代後半の男性で…

回答5 + お礼5 HIT数 629 あ+ あ-

会社員さん
20/05/13 08:58(更新日時)

高齢な母との同居について

こんにちは。母と同居をしている30代後半の男性です。
私は実家の持ち家に母(70代)と2人で同居しています。
相談は「同居生活を解消すべきかどうか」になります。

事情が複雑なので少し説明させてください。
6年ほど前に私が転職活動のため、実家に一時帰省していた時のことです。当時は父が亡くなって4年が経っており、実家を支えるという名目で40代の兄が母と同居していました。兄は昔から粗暴な性格で、真面目で頑固な父とは折り合いが合わず離れて暮らしていたのですが、父が亡くなる間際に実の事を託されたと自称し、以来実家に住んでました。父が亡くなった直後は母も憔悴しきっており、免許も無く生活力もなさそうだったので、兄が同居してくれることは私も心強く感じていました。

しかし帰省してみて分かったのは、2世帯が暮らせる広い家の7割を私物化し、酒を飲んでは部屋に閉じこもり、母に投資話を持ちかけ断られては逆上し、ご近所付き合いも無ければ
母の生活必需品の買い物すら断る酷い有様でした。

そんな状態なのに兄は家で家長面し、私にアレコレ説教をしてきたたので思わず「まずは自分の様を見直せ」と言ったところ、逆上した兄に殴りかかってこられて大喧嘩になり、私は鼻骨を折られる怪我して緊急外来に入るはめになりました。本来であればさっさと就職先を見つけて実家から去るべきだったのですが、私も性格が悪かったので診療記録を警察に持ち込み、刑事と民事の両方で兄を追い込む作戦を立ててしまいました。結局は母やもう一人の兄(次男)の説得もあり、兄から僅かな和解金を受けとることで溜飲を下げたのですが、事の重大さと思わぬ反撃に驚いたのか「そこまでやるなら実家はお前が面倒を見ろ」(元々何もしてなかったのに...)と捨て台詞を吐いて引っ越して行ってしまいました。

当時、母の年齢は60代半ば。一人暮らしができない年齢ではなかったのですがそのような経緯もあったので、私は実家から通える仕事を見つけ、実家に住むことにしました。

ここまでが私が実家に住んでいる理由ですが、実は住み始めた当初から母とはぶつかることがありました。というのも母には極端な収集癖と片付けできない性格があり、また人から真剣な話をされても断固として聞き流す非常に厄介な癖があったのです。それは「木片、プラスチック容器、金属片や家具などを貰ってきて家の至る所に放置する」「私が捨てたゴミを使うと言って収集する」という具合です。このため、僅か1年後には兄から取り返した部屋のほとんどは兄の酒瓶やタバコの吸い殻といったゴミの代わりに、母のガラクタが埋め尽くすようになっていました。最初は私も抗議していたのですが、前述のように母は聞いているフリをして受け流してしまい、よしんば問い詰めれたとしても、その場では「他人にあげるもの」だとか「○○には片付けるから」と約束するのですが、ただの一度もそれが実践されたことはありませんでした。
将来的に母の介護を見込んでいたため家を綺麗にしておきたく、母の同意を得ず半ば強引に捨てては喧嘩を繰り返していたのですが、高齢の母を何度も叱るのは辛く、かといって状況が改善しなければこれ以上同居もできないかなと悩んでおります。
何か良い方法はないでしょうか。
お力を貸していただけると助かります。

タグ

No.3058701 20/05/12 13:17(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

グッドアンサーに選ばれた回答

No.3 20-05-12 15:49
主婦さん3 ( )

削除投票

一種の、強迫性障害かもしれませんね。

自宅をゴミ屋敷にしてしまう人の中には、「ためこみ症」の人がいるそうです。
ためこみ症にもいろんなタイプがあるようですが、その中に「コレクター」と呼ばれるタイプがあります。
必要かどうかを判断する過程に何らかの異常が生じ、その結果不要なものを買ったり拾ったりして来てはためこんでしまいます。
ためこみ症の人は物があることで安心し、物を捨てることに苦痛を感じるのだそうです。
本人の考え方(認知)に歪みがあるので、理屈で説得したりすることが難しいです。

もしお母さんが65歳を越えてておられるなら、一度地域包括支援センターに相談してみられてはいかがでしょう。
地域包括支援センターは、主に高齢者の困りごとの相談窓口になるところです。
お話を伺うと、そういった福祉窓口や心療内科、精神科などの支援が必要なのではと思いました。

すべての回答

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.1 20/05/12 15:02
匿名さん1 

お兄さんに対してあなたが行った行動は何も性格悪くなんかありません、正しい選択です。そのままほっておいたらどうなっている事か....。今あなたが家を出れば、お兄さんに何を言われまた何をされるか分からず前は出て行ってくれましたが再び家に居座り今度は出て行ってくれなくなり、前よりも相当ひどい状況になりかねません。お母さんの癖はお兄さん(酒や投資話などなど)と比べればマシな方だと考え方を方向転換して聞き流してしまう事に関しても警察にお世話にならない内容ならば、あなたが上手く付き合って行くしかありません。着地点をひとつ定めないで、収集部屋を作りそこでは
自由にしてもらい、よくテレビで家からはみ出るほどのゴミ屋敷にならなければいいかなと見守るぐらいのおおらかなな気持ちで。お母さんの介護も考え色々と何とかされたい気持ちも大切ですが、変わらない人に対してイライラしていてはあなたの身がもちません。一緒に暮らしているとあきらかに相手が間違っている事でも今回のようになんともならない状態もありぶつかり合う事もありますが、お母さんとは一緒に暮らしながらも心は少し距離を置いてみてはどうでしょうか。

No.2 20/05/12 15:31
お礼

>> 1 コメントありがとうございます。
やはり自分の方が心を大らかに、受け流す努力をしなければいけませんね。
ただ、母の収集癖については今まであらゆる方法で妥協策を話し合おうと努力しましたが
全て話を聞いたフリで受け流されてしまいました。
母は「自分がやりたいこと」は他人が嫌がろうが迷惑がかかろうが、どんなに訴えても絶対にやり方を変えてはくれません。診断はないので確かではありませんが、恐らくアスペルガーなんじゃないかと疑っています。

No.3 20/05/12 15:49
主婦さん3 

一種の、強迫性障害かもしれませんね。

自宅をゴミ屋敷にしてしまう人の中には、「ためこみ症」の人がいるそうです。
ためこみ症にもいろんなタイプがあるようですが、その中に「コレクター」と呼ばれるタイプがあります。
必要かどうかを判断する過程に何らかの異常が生じ、その結果不要なものを買ったり拾ったりして来てはためこんでしまいます。
ためこみ症の人は物があることで安心し、物を捨てることに苦痛を感じるのだそうです。
本人の考え方(認知)に歪みがあるので、理屈で説得したりすることが難しいです。

もしお母さんが65歳を越えてておられるなら、一度地域包括支援センターに相談してみられてはいかがでしょう。
地域包括支援センターは、主に高齢者の困りごとの相談窓口になるところです。
お話を伺うと、そういった福祉窓口や心療内科、精神科などの支援が必要なのではと思いました。

No.4 20/05/12 16:10
匿名さん4 

お母さまは「一緒に暮らして」とあなたにお願いされましたか?
「生活力もなさそうだった」というのは子供側の都合。
流行りの「忖度」をしたつもりでも、実はお母さまご本人は、それを望んでいないかもしれません。
まして趣味の物集めを邪魔され、好きなようにさせてほしい、が本音かもしれません。

近所にご迷惑をおかけする、悪臭がたちこめる、といった事態は問題ですが
お母さまの「縄張り」のなかで自由にすることが悪いこととは思いません。
断捨離も、いまの流行りであって、必要なもの、身近に置きたいものは個人個人違うのです。

たとえば「アイフォン」は、”優れたデザイン”が定評のようですが
実際にはどうでしょう?
つるつる薄べったく、手になじまず、使いにくい。落としやすく壊しやすい。
誰もがカバーをつけて使い、自慢のデザインも見えなくなっていますよね。

スティーブ・ジョブズが「カバーを付けるなんて、美しさを害している」と叫んだところで
美しさがなんだ。常時使う側の身になってみろ、と言いたくなる。

お母さまの心象風景を想像してみます。
夫が60代で他界。信頼していた方を失う対象喪失感に、1人暮らしの不安が重なりました。

そこへ「実家を支える」と言って同居した長男は、お酒、たばこ、お金の話で
母親の生活資金も食いものにするかのような利己的な態度。

静かに迎えるはずの生活を、家族が荒らしていく。

息子達は喧嘩して警察沙汰、裁判沙汰。
近所の目。うわさ。
ご近所と井戸端会議できるような楽しい話題もなく
むしろご近所を避けて生活したい気持ち。

淋しさを物でまぎらわそうとするけれど、「片付けろ」と息子達。
私の居場所、安心できる場所は無い。私の家だったのに。。。。

次の本が参考になるかもしれません。
■心の整理学 自分の「心理的な現実」に気づくために (PHP文庫)
加藤 諦三 (著)

■対象喪失の乗りこえ方
加藤諦三 (著)

No.5 20/05/12 16:20
匿名さん5 

本当に申し訳ないけど、って片付けていいですよ、介護する側のストレスを取り除くのが一番優先ですしね

No.6 20/05/12 16:36
お礼

>> 3 一種の、強迫性障害かもしれませんね。 自宅をゴミ屋敷にしてしまう人の中には、「ためこみ症」の人がいるそうです。 ためこみ症にもいろん… コメントありがとうございます。
こういうことを相談できる場所があるんですね。
心療内科や精神科で見てもらう事も考えていたのですが
正直そこまで踏み切れてはおりませんでした。
行政であればそこまで心理的ハードルは高くないので、
一度相談してみたいと思います。

No.7 20/05/12 17:19
お礼

>> 4 お母さまは「一緒に暮らして」とあなたにお願いされましたか? 「生活力もなさそうだった」というのは子供側の都合。 流行りの「忖度」をしたつ… ありがとうございます。母からの視点でのコメント、身に刺さる思いです。

「生活力も無さそうだった」という点は補足になりますが、
実家の町は過疎が進んでいるため、生活必需品を揃える場所は小さな個人商店が1店舗のみ。
そこで無いものは隣町へ峠を超えて車で20分は飛ばす距離にあります。
母は原付の免許しか持っておらず移動するには遠く、また峠もトラックが行き交うため高齢な母にはかなり危険で、私の車を除いては実質交通手段は誰かに頼るか、家から15分歩いて1本2時間間隔の鉄道しかありません。今は生活用品を私が週に何度もスーパーで買って帰ったり、ちょっと高めの移動販売などで済ませていますが、自分が居なくなったらどうなるんだろう、という心配は凄くあります。もしかしたら母にとってはそれすら余計なお世話なのかもしれませんが、母は前述のような性格なので「私が居なくなった時にどうするか」ということを真剣に考えている風にも全く見えず(実際、自分が実家を出たらという話をした時、毎週末私が帰ってくることを前提に話していました。ちなみに自分の職業柄地方に住むメリットが全く無いため、引っ越したらそうそうは帰ってこれない所に行くと思います)...知り合いの主婦の方と比較しても、飛び抜けて世間知らずなところも心配の原因ではあります。

iphoneに使い勝手を重視したダサいカバーのようなデザインの売れないスマホを作るのが母であるなら、私は使い勝手は悪くてもスマートなデザインで多数派に受け入れられ、沢山の売り上げを出す販売者という関係じゃないかと思います。

話が脱線してしまいましたが、家を片付けるのは自分のためです。
母は家の導線上に棚を起き、家族が蟹歩きで這い出るように移動せざるおえなくなったり、庭の通り道の上に薔薇を植えてトゲのバリケードを作ったりするような人ですので、正直片付けなければ生活に支障が出てしまうのです。ちなみに私が家にいることをどう思っているのかということについては「居てくれた方がいい」とは言ってました。これも本意なのかどうかは不明です。

No.8 20/05/12 17:27
お礼

>> 5 本当に申し訳ないけど、って片付けていいですよ、介護する側のストレスを取り除くのが一番優先ですしね コメントありがとうございます。
そうですよね...まだ介護の段階にはなっていませんが、家の現状を見ていると母と上手くやっていけるか不安で仕方がありません。

No.9 20/05/12 17:54
お礼

みなさま貴重なアドバイスありがとうございました。
役立つ内容から厳しいご意見まで、大変参考になります。
色々と試して、最善の道を探したいと思います。
ありがとうございました。

No.10 20/05/13 08:58
匿名さん4 

ご相談者さま
「家を片付けるのは自分のため」 と仰っておられるので、安心しました。
そう、ご自分の都合なのです。
母上の縄張りを、ちょっと邪魔している。母上が心配な自分のために
母上のそばにいさせてもらうよ、 というお気持ちで接すると
片付け方も 違ってくるのでは、と思います。

もひとつ余計な想像ですけれども、お母さまはお孫さんの顔が見たいのかもしれませんね。
ご子息はみなさま単身でしょうか。
もし、ガールフレンドを連れてきたい、 とかいった「社会参加」的な喜ばしい刺激があれば
もしかすると、お母さまは、すすんで玄関のお掃除を始めるかもしれません。

女って、見栄をはりたいときに元気になるものです。
お化粧する気になるのも、より良い自分をみてもらいたい誰かに会うときです。
お母さまは さみしいのだと思います。
怒らないで、 心配だから居させてもらうよ、 と言ってあげてください。
実際、 それが本当の気持ちだと思うんです。
男兄弟で、 だれが一番母上の愛情を受けたか、って 競争があると思いますので。
だれにとっても、唯一のお母さまですから。

これまでの、子供の頃からの母上への依存があった。
それを、これからは息子として 母上を守ってあげる、という愛情に変えれば
大人として 弱くなった母上との新な良い関係が構築できるのでは、と期待しております。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

家庭・家族の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧