少し疲れてしまいました。原因は友人です。幼い頃からの付き合いでなんでも話せる仲で…

初めまして高校２年　男子です。
私はあなたの友人さんの気持ちと全く一緒だとは言えませんが、同じような感性だと思います。

まず初めに私視点で見ると、あなたは友人さんにとって「とても稀有な存在」であると言えます。

なぜ稀有な存在かというと、ポジティブもネガティブもどちらの面もあなたに出してくれているという点です。大前提として、たぶん友人さんが感じているのは孤独で、精神的支柱すなわち多少失敗しても受け止めてくれるのが現状あなただ「だけ」だと思われているような気がします。

私の考える不安症は些細な気持ちを増幅してくれるものです。

私は慎重で軽々しく失敗することができません。それは失敗するともう私を受け入れてくれない＝価値のないものだと思ってしまうからです。なので、返事をするまでにあれこれ考えてしまい、行くことができなかったり、本当は友達も欲しく、馬鹿をやりたくても自分はつまらないのではないか、ちゃんと話せるのか心配になり、じゃあ友達なんていらないよね（半泣）となるわけです。そのため、自分から見て周りとうまくやれている人には嫉妬心を抱いてしまいます。

容姿に関しても、現代ではSNSの普及とともに顔面偏差値の上をいつでも見られます。そして人間は容姿の良い人を本能的に選んでしまうのです。そんな中友人さんはあなたならはきっと許してくれると思い、あなたに小さなマウントをとって自分を保とうとしているのかもしれません。

金銭面はいくら満たされているにしてもストレスがどんどん積もっていきます。そのため友人さんは一度ネガティブになると普通の人からするとたったそれだけのことが何回も頭の中をぐるぐる回り、どこにもはけられないので死ぬ以外の選択肢がなくなるわけです。

不安症にはこのようなデメリットもありますが、多くの偉人は心配性だったように精神状態によってはではすごい力を発揮すると思います。

私の考える独りでも強い人とは、今まで周りに受け入れられてきた実績があるからこその自信であり、決して生まれてから永遠に一人の人は強いとは思いません。
しかし友人さんには受け入れてもらえたという体験が少なく、その経験を何とか得ようと努力して、唯一心を許せているあなたに協力してほしいのだと思います。

あくまで私の勝手な思いではありますが、この考えがお役に立ったら幸いです。

難解文失礼しました。

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主さんたちの友情に足りないのは、
距離感かなと思いますよ。

辛いときに本心を打ち明けれる友達は、貴重です。そういう友達は、いたほうが良いです。

けれど、その頻度や、ここまでは話せるけどここまでは話してはいけない、という線引はお互いに必要です。

落ち込みモードの時に、毎日のようにネガティブな愚痴や悩みを連絡すると、聞かされる相手は辛いでしょう。心配もするし、負担にもなります。そして、自分もネガティブに引きずられてしまって気力を奪われてしまう。

相手への配慮は、親しき仲にも礼儀ありだと思いますし、それは身内に対しても同じかと思います。

エナジーバンパイアって
主さんは、聞いたことありますか？

https://odamasayoshi.com/communication/energy-vampire/

落ち込んでいない時のお友達のことは、好きで大切。じゃあ、落ち込んでる時の友達との関係を変えていけばいいんじゃないかな、と思いました。

相手の気持ちを優先して、自分の心を消耗させ続けていると、健全な関係が築けなくなってしまうんですね。相手にそんなつもりがなくても、主さんからエネルギーを吸い取ってしまってるのなら、今の関係はいずれは継続できなくなってしまう。もう無理！って日が来てしまいます。

主さんにも限界があって、主さんにもできない事がある。

何でも共感してあげるのは、やめる。
それは違うんじゃない？と思うことは言う。
嫌だな、と思ったことは伝える。

私は、本当の友達って
お互いの欠点を笑いながら話せる関係かな、と思いますよ。

それができないのなら、諦めて距離を置くしかないかなと思います。

お友達も大切だけど、自分のことも大切にしてほしいです。

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