挨拶って人間関係を円滑にするツールだと思います。相手の調子を伺ったり、自分には敵…

そういう家庭・環境で育ってきたのであれば理解できないのは仕方ないのかもですね、挨拶できない人達は。
おはよう、おやすみ、いってきます、おかえりなさい、いただきます、ごちそうさま、いらっしゃいませ、ありがとうございます、もしもし(電話)、日常の生活の中でも挨拶はしてこなかったのか？と疑問が尽きませんよね。

先輩だから後輩だから、歳が上とか下だとか、どちらが先とかそんなものは関係ないんですよね。するか・しないか。
しても返さないから、とか見返りを求めるものでもないですしね。
他人との関わりの中では、挨拶は意識して行うものではなく、自然と行えるものなんですけど、家庭も含めた社会の中での、呼吸のような所作だとは思います。

深く考えるというより、日常の所作に意味を見つけられる人かどうか、が問われるという感じでしょうか？意味を考える順序の問題？
普段から出来ていない行動の意味なんて、捉えられるはずない、と思います。
義務でもしっかり挨拶できていれば、形から意味を考えることも出来ると思いますので、義務でも慣習でも無駄ではない、と私は考えます。

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>> 1 お返事ありがとうございます。
そうですね、育ってきた環境にもよりますね。私の家庭は母親からの一方通行が多かったです。母は「おはよう」「おやすみ」「おかえり」などなど声をかけてくれていたけど父親、兄弟を含め返答はいい加減でした。でも、母はそれを叱ったり注意したりする事はありませんでした。私自身も挨拶をしないと不快に思う人がいると思うからと義務的な挨拶になってしまいます。挨拶が相手に届いたかどうか返事があったかどうかなんてあまり気にしていませんでした。だから「挨拶くらいでめくじらたてて」と思ってしまうのかもしれません。
挨拶の事で色々言う人は素敵な挨拶が飛び交う温かい家庭で育ったのでしょうか？
今までの社会経験から挨拶って人間関係がうまくいってる同士だと気持ちのいいものだけど、関係がうまくいっていないもの同士だと全然潤滑油にはなりませんよね？挨拶なんて習慣があると面倒に感じてしまったりします。

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親も学校でも挨拶には厳しかったので、社会のルールだと思っていました。
大人になるにつれ、挨拶も難しさが加わって
バイト先で同世代の子に「おはよう」というと、「ございます」をつけないのは偉そうだとにらまれたり 無視されたり
所帯を持ってから
同建物のおじいさんも挨拶を返さない方だったので するのをやめたら見かける度にガン見してこられる・・。
何度も会話をしたご近所の方に「何の用ですかっ！」と喰ってかかられたりと、決して気持ちのいい結果にならないことが増え、
今では挨拶するかどうかは その場の空気や 人によって変えています。

たかが一言の「おはようございます」で上手くいく、いかない、があるなんて子供のころには思いもしなかった。

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私が来ましたよー！っていうアピールで挨拶してます。
返事が無くても、他人がしなくても気になりません。
来たでー！いるでー！ここやでー！ってだけなので。
小さい頃からそんな感じですね。
人間関係を円滑にとか文句とか、そういった事をあまり深く考えた事がないです。

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