結婚は妥協ですよね？ よく、後悔しない人を…と言います。 でも、私の場合本当…

こんな人はいるとは思う。でも主さんを好きになるかは別問題

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主さんの理想と現実に存在しない人を比べて、妥協と言うのは違うと思います。
自分とは不釣り合いと言うなら、それは妥協ではなく高望みです。
妥協の価値観が間違っているのだと思います。

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妥協じゃないんだよなぁ〜

今の旦那さん、別に見た目はタイプじゃないし高収入でもない。理想とは違うけど大好きだし妥協で結婚したんじゃない
好きだから結婚した。それだけ。

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自分の理想とは違っていても、
「この人と結婚して良かった」
と何十年も思える相手ならば、幸せな結婚だと思います。

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後悔がない結婚とは、「結婚しなきゃ良かった！」というわけではない結婚です。つまり普通の結婚です。もちろんお互いに良いところも悪いところもありますよ。

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相手がいて妥協してもいいのか悩んでいるという話ですか？

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…………地に足をつけて生きてる人はね。そもそも、他者への要求水準そのものが高くないんだよ。

例えば、好き嫌いの多い人は「これ好き」「これ嫌い」と選り好みがあるんだけどさ。何でも食べる人は「みんな好きだよ」と、全部美味しく食べる。

そもそも、食べ物に対してこだわりがなかったり、ちがいがあっても食材の違いそのものが素晴らしい精神があればね。食材に文句なんかつけないんだよ。

それと一緒。

「君が好き」と思えば「君が好きだから結婚したい」でおわる。

こういう人がいいとか、ああいう人がいとか、そういう理想が無くて、好きな人は好き。

それで終わる。だから、幸せ。要求がないから下がることも無い。

主みたいに、その人のことが好きなのではなく、その人の成分(パーツ)が好き＝他の人に同じパーツがあればOK、みたいな考え方してるとそうなる。

机上の空論、いや、机上の空想をしてるんだよ。

君が好きなのは「顔良し」「性格良し」
「スタイルよくて巨乳」「育ち良し」「実家もそれなりに裕福」「正社員でちゃんと働いている」「金銭感覚が近い」「家事できる」「一途(＝従順で浮気しない人)」「倫理感しっかりしている」というパーツが好き。

そういう人が好きなんじゃない。

そういうパーツが好きだから、そういうパーツを当てはめて作った人形も好きと思った。

それは、人が好きなんじゃない。そういう空想が好きなんだよ。

例えば、「人参が好き」「玉ねぎが好き」「バナナが好き」「いちごが好き」「鶏肉が好き」「オレンジジュースが好き」という、それぞれ(パーツ)が好きだったとしてさ。

それをミックスして考えて、美味しそうと思えば好き、不味そうと思えば嫌い。

そういう空想の話をしてるんだよ。

記述したのが適当だったから不味そうなだけで、「ジャガイモ」「人参」「鶏肉」「カレールー」「水」とかだったら美味しそうに感じるよね。

実際に、空想(理想)に憧れて、例えば「巨乳」がいいと思って、相手に惹かれて好きになることはあると思う。

ただ、それはきっかけ(過程)であって、結果その人自身を普通の人は好きにはなっていくんだよ。

ジャガイモが好きで食べたら、その料理自体も惹かていった。そういう話。

主の場合、まず女性と知り合ったり触れ合ったりする所からだと思うよ。

妥協というラインにすら立ってないよ。

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>> 7 ありがとうございます！

読んでて、とてもタメになりました。

たしかに小学生の頃はそんな目線で見てなかった。
なんか喋ってて好きとかそんなんでした。

会ってみて、接してみて
いいなと思う人を探すようにします！

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