自分の祖父に対して劣等感があります。尊敬の対象と同時に劣等感の原因の二つの板挟み…

自分の祖父に対して劣等感があります。尊敬の対象と同時に劣等感の原因の二つの板挟みが辛いです。

血の繋がっている人達だから一生逃げられないし、自分が今向き合わないといけない「呪い」なんです。

海軍兼空軍出身の曾祖父は天皇に称賛され、剣を頂いた。文章の才能がある。人間関係の潤滑油。ライト兄弟と会合。

祖父は総理大臣だった人や、ブッシュの息子、NTTの創立者の人とそれぞれ知り合いだったり、元は、新聞社出身で、色々な著名な人と繋がりがあるそうです。また、ハーバードの研究員で外交の研究をしていたらしい。その後、大学教授になって愛子様からの英語の依頼が来るほど英語が上手い。他にも有名高校の歌詞を書くなど。芸術センスもある。

私は20歳で、人とコミュニケーションが上手く築けないコミュ障で、環境の適応力が無いです。同世代との遊び方も知らないし、友人も趣味もない。頭も悪く、物事の習得が他人と比べて遅い傾向がある、祖父と自分で偏差値30の差がある（自分が下）。進路を適当に決め、高、大受験は全落ち。一年引きこもってから、私立文系へ。体もボロボロでヘルニア。過呼吸、不眠症、過敏性腸症候群を引きずり、現在は精神科、心療内科に通院中。

祖父本人から期待され、4/1も生きている身なのに、その期待に応えてられず、もはや取り返しがつかないまであります。

どうしたら祖父のように、ハーバード大学の研究員になれるか。どんな論文を書けば受賞されるかなんて普通に考えて無理に決まってる。

でも、彼らと同じようなこと出来ないならば、その後の人生は虚無でしかない。

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