なぜお金がないのに子供を産むのですか？ (子供を授かった後に事故や病気、予期せ…
なぜお金がないのに子供を産むのですか？
(子供を授かった後に事故や病気、予期せぬ仕事のトラブルなどで経済的に苦しくなった場合は理解できます。)
子供を大学卒業まで育てるのに約3000万円かかるとされていますよね。
それに加えて自分達の老後の資金を考えれば莫大なお金が必要なことは明確です。
雇用状態が不安定であったり、将来的に給与が上がる見込みがなく低賃金の仕事に就いていたりする夫婦が子供を授かるという選択ができるのはなぜですか？
また、「お金がない」といいつつ二人目、三人目と子供を作るのはなぜですか？
お金だけが幸せとは思いませんが、
幸せな生活を送るのには最低限のお金は必要です。
現代は昔に比べて国立大学すら学費が高くなっており、卒業後に奨学金を返済できず苦しい生活を送る人も少なくありません。
もちろん、子供が将来的に国立大学に行けるかどうかの確約もありませんし、私立に進学することになったらさらに学費は高くなります。
大学には自力で行けばいいと考えていたり、そもそも子供が大学に行くことを考えていない人たちは誰かの親になるにはあまりにも無責任ではないでしょうか…。
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私も日頃同じ疑問を抱いていますが、恐らく何も考えていないからでしょう
(煽りでも何でもなく)
将来の不安であるとか、この賃金で子供を育てたら子供は苦しむのであろうとか、何人産んだら資金はどれくらい必要で…なんて少しでも思いついてしまったら産めるはずがありません
では何故産むのかと考えたら「産みたい」からに尽きます
自分たちの幸せを優先しているわけです
一人より二人、二人より三人いた方が嬉しい…それが自分たちの考える家族の形として正しいのです
子供が障がいをもって産まれる確率、事故で突然いなくなってしまうリスク、自分たちが人格形成に与える影響…
思いつけば二の足を踏んでしまうことばかりです
それでも、それすら乗り越えられてしまうのはやはり「愛」でしょうね
愛は無責任で、偉大です
こういう投稿を読むたびに思うんだけど、約半数は大学に行かないのに、どうして「大学費用が出せないなら子どもを生むな」という発想になるんでしょう。現代でも大学はお金持ちか授業料免除になる優秀な子が行くところです。最低限のお金は必要だが、それに大学費用は含まれないと思います。
高校に行かせるお金がないなら生むな、なら賛成します。高校は最低限と言ってもいいと思います。
有名なあの人も近いこと言ってたけど、毒親だったり困難な家庭環境で育った人は普通より頭がよくなったり賢くなっちゃうことがあるようで主さんみたいな考えをもったりする。
主さんみたいな考えにいたるのは実は賢くなってしまった人なんです。
みんながその頭になるわけではないので、主さんのような考えが通常は思いつきません。
賢く生きるとか計画性をもって人生設計しながら生きるとかはある程度主さんみたいに賢くなった人にしかできません。
これは勉強ができるとかの賢いとかではないので難しいのですよ。
主さんが簡単に思いつくことも賢さがない人は経験するまで思いつかないんです。
ちなみに我が家では毒親育ちの影響をうけ、たぶん頭が主さんよりになっているため教育費などのお金を用意してから産んでいます。
そして選択１人っ子です。
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