心理学的な問題なので難しいとは思うのですがアンチとはどういう精神状態で行っている…

アンチされたこともしたこともないのですが
やはりそういうことをする人は
ストレス発散が最大の目的だと思います。

リアルな生活で抑圧されてストレスや
怒りを溜め込んでいる。でも
リアルな世界では気が弱かったり
誰に対してもいい人でありたくて
その怒りを直接発散できる相手や
場所がない。
思い切り怒りたい、
イライラを吐き出したい、
という気持ちが潜在的に常にある。
その欲求を解放させてくれるのが
顔もわからないSNS上の誰か
なのだと思います。

自分が火種を常に持ち歩いていて、たまたま
すれ違った人が自分のすぐそばで
ガソリンをこぼしてしまったらすぐさま
引火して燃え上がってしてしまうように、
イライラを抱えながらネットを徘徊し、
なにか自分のコンプレックスが反応したり
気に触る何かが目についたら
反射的にそこに引き付けられて
噛み付くのでしょう。そして、
こいつは私のストレスの吐き出し場に
うってつけだ。
と、その人が快感に味を占めた途端、
その人はアンチと化すのだと思います。

激しいアンチの人は、
相当ストレスが溜まっている。
リアル生活では
自分の意見を言えず我慢しがちで、
人との軋轢を嫌う八方美人な「いい人」
をやっているかもしれません。

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>> 1 成程です。
ストレスは分かるのですがそれならば一過性の発散で済む場合も多いのではないでしょうか。

ですがブログや動画サイトを見ているともはやストレスの発散だけでは説明がつかない程に狂気を感じるアンチもいます。

実生活まで危害を及ぼすような行為までする人がいます。
動画を通じて自分が危害を与えられた辱めを受けたりしたりその他の私怨でのそのような行為はまだ理由付として分かりますがただ単に動画をアップしている人を家を特定し実際に行ったり侵入したり破壊するような繰り返しの行為は一体何に突き動かされているのかと思うのです。

確かに実生活で気が弱く匿名性を利用して自分を大きくし暴君の様に振る舞っている人は存在していると思います。

昔、友人がネットで酷い絡まれ方をして誹謗中傷を受け学生生活がままならないような状況に陥ったことがあり相手を特定し実際に会いに行きどういうつもりなのか問いただしやめるよう警告した受け入れなければその足で相手の学校へ状況説明と相談に行こうと付き添ったことがあります。

相手は暴走族の幹部で喧嘩自慢、人数を揃えていると言っておりこちらは2人だったので不安でしたが見つけた相手は言い方が悪いですが雑魚としか思えずとても喧嘩自慢というような感じではありませんでした。

近くの公園で話をしてこちらは迷惑していること、やめないならば学校や親への通報、本当に暴走族で危害を加えるつもりならばこちらも相応の対応をするという警告をしました。

友人は酷く迷惑をしていたので怒鳴りはしましたが手を出さず話を一通り終えると相手は泣きながら土下座、近くにいた相手の彼女も泣きながら今後はこのようなことはさせないということで一件は解決しました。

その経験からネットでは虚勢を張っていても実生活では発言の一つも出来ない人がいるのだなと思うようになりました。

ですが一番最初に挙げた狂気は虚勢とも違いますしストレス発散としては行き過ぎており私怨もないアンチの何をそこまで駆り立てるのか不思議でなりません。

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