・分かりません。なんにもわからなくなりました。 ・誰も信頼ができません。自分自…

・分かりません。なんにもわからなくなりました。
・誰も信頼ができません。自分自身さえも。
・好きなものが無くなりました。わからなくなりました。嫌いなものがなんだったかも、もう覚えてはいません。私は何がしたいのでしょう。やりたくない事は一体なんなのでしょう。
・得意なことがありません。やる事全てが平均か少しばかり下か上。つまらない日常です。
・感情が分かりません。湧きません。今、私は何を思っているのですか？。私は毎分人が入れ替わります。まるで多重人格者のように。感情なんてものはもう考えたくも無くなりました。
・学校には行けていません。行きたくありません。疲れました。周りに合わせるのが、自分を隠すのが、友人を、先生を、全ての人を、疑ってしまうのが。信じれない自分が情けない。
・起立性で朝起きられない。やる気が出ない。他にもあるのだろうか、私には分からない。生活リズムもバラバラで夜に寝ることさえままならない。かと思えば夜の８時に眠ってしまう日もある。こんな生活でどう皆のように生きろと言うのだ。
・つまらない。何もかも。もう全てに飽きたのだ。私は元から飽き性ではあるが、ここまで来ると何に飽きているのかさえも知ることができない。そんな日々を生きている。
・五体満足で生まれてきた。そんな私が愚痴を言ってごめんなさい。辛いなんて、しんどいなんて言ってごめんなさい。何もしなくてごめんなさい。生きる勇気も死ぬ勇気も何にも無くてごめんなさい。
・私の家は宗教に入っている。日蓮宗かなんかだ。辛い。何かあればすぐに「手を合わせなさい」「前に座りなさい」「お題目をあげなさい」もういいよ。うるさいよ。私はいらないよ。押し付けないで。それが辛いの。わかってよ。あなたと私は違うの。もうやめてよ。
・自分の病気が分からない。病院でさえも私は素直に話せない。嘘をつく。勝手に口が動く。相手を見て、言葉を考える。そんな私だから、もう何が本当の病気なのかも分からない。どんな病気が何個あるのかさえも。私は知ることができない。私は誰も信じれない。
・どうしたらいい。私はもう居なくなった。どこに行った。いくら私を探そうとも、私が見つかることはなかった。きっとこの先も私が見つかることはないだろう。どう生きようか。生きたいとは思えない。では死にたいのか？。そうでは無い。ただ、生きる勇気も死ぬ勇気も私は持ち合わせていない。弱く醜い人間なのだ。
・母は離婚し父(仮)が居る。気持ちが悪い。顔を見るだけで、声を聞くだけで、居ると思うだけで、吐き気がしてめまいがする。あの人が使ったものを使ったあとはすぐに何度も手を洗い、部屋に行ったら自分を落ち着かせるのが習慣になった。そのうち潔癖症になり、とても生きづらい。私は人が分からない。
・私は甘えているのだろうか？怠けているのだろうか？幸せすぎて、感覚がおかしくなっているだけなのか？ただ単に頭が悪いだけなのか？きっと周りから見れば私はとても幸せだろう。よく羨ましいとさえ言われるよ。ん？私から見た視点はどうなのかって？そんなの私にわかるわけがないだろう。だからここに書いている。分からないから聞いている。私はどうしたらいいのだ？もう分からない。誰か教えておくれよ。何にも分からない私はどう生きればいい？この世界に合っていない私はどうしたらいい？何をしたらいい？

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