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某ピアニストが、自分はたいして指が届かないけど何とかやってるから 手が小さいお…
某ピアニストが、自分はたいして指が届かないけど何とかやってるから
手が小さいお子さんもあきらめないで下さいって書いてましたが
聞いてもいないのに語るということは、やっぱり指が長い方が
有利ってことは明白なんですよね？
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指が長い方が楽かも知れませんが、上手とは限りません。
私は小柄なので、全てにおいて小さく短いです。
ですが、ピアノを習っていて辛い記憶はないです。
自然と指が開く様になります。
プロピアニストの辻井伸行さんは小柄なうえに目も不自由ですが、世界で活躍されています。
私の友人も手が小さくて、オクターブギリギリなのが悩みだと言っていました。
曲によってはオクターブ、それ以上を押さえないといけない曲もあるようだから、指が長くて何の工夫もせずとも普通に届く方がギリギリよりもスタートは有利なのだと思います。
手が小さいというだけで、諦めてしまう親や子もいるかもしれません。
でも友人も今はプロとして活動しているので、そのピアニストさんの言われる通り、手が小さいからと言って諦めることはないのだなと思います。
そらそうですよ。スポーツと一緒で、より有利な身体的特徴というものはあります。どうしてもね。
でも1さんのおっしゃる通り、それだけで上手か下手かが決まるわけでもありません。大事なのは、努力とセンスです。
有利ではあるよ。負担も少ないし、曲によっては鍵盤の端から端まで使う曲もあるから。まあ明白も何も経験者なら誰でも実感していること。
辻井さんは手が大きくて9度以上あると思うけど（ラ・カンパネラを弾けるくらいだから。）、マリア・ジョアン・ピリスさんとか手が小さくて9度もなくて、苦労しながらも世界的なピアニストとして成功した人も一定数いるよ。
ただ、プロでないなら9度以上じゃない人は半分くらいいるし、国内で活躍してるピアニストなら9度ない方も意外と多いから希望は全然あるよ。世界的なプロとかになると前述したように苦労はするけど。
その某ピアニストも手の小ささでは色々嫌な思いしたり複雑な思いとか
あるみたいなので、苦労はされたのだと思いますよ。
だからこそ、諦めないで下さいって言いたかったのかな？と思いますが
ほとんどの人はプロの有名ピアニストになれないんだから、仕方ないでしょう。
語ったのではなく書いてあったのだから、過去によく聞かれたことがあれば、改めて聞かれなくても書いておくと思いました。
会話で聞いてないのに言ったのなら、なんだコイツと思いますけど。
私は聞かれなくても書いたから、「指が長い方が有利ってことは明白」という考えにはならず、
元々指が長い方が有利ということは明白だが、よく聞かれることがあるから、改めて聞かれなくても書いた。というだけの話に思いました。
質問の因果に固執する理由がなにかあるのでしょうか。
固執しているつもりはないのかもしれませんが、私にはそのように思えました。
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