男はつらいよ 寅次郎物語。1987年。シリーズ第39。マドンナの秋吉久美子さんが…
男はつらいよ 寅次郎物語。1987年。シリーズ第39。マドンナの秋吉久美子さんが美しい!【以下ネタバレあります】
寅さんの留守中に、福島は郡山から一人の少年が、とらやを訪ねてくる。名前は秀吉。鼻を聞けば、母親は蒸発。最近死んだ父親に「俺が死んだら寅さんを頼れ」と言われたとのこと。まもなく帰ってきた寅さんは、秀吉を連れて、母親探しの旅に出る。ところが、旅先の旅館で秀吉は、高熱を出して寝込んでしまい、寅さんが大騒ぎしていると、隣室にいた隆子(秋吉久美子)が、〜。
この旅館での、寅さん、マドンナ、医者(松村達雄さん)、旅館主人(笹野高史さん)の「騒動」が最高に面白い🤣翌朝、熱が下がった秀吉に、秋吉久美子さんが「ジュースと牛乳」を買ってくるシーンは感動です😭
脇役も充実。笹野高史さんの他にも、旅館仲居の谷よしのさん、船長のすまけいさん。
警察官役のイッセー尾形さんは、ここ数作に連続して出演し、必ず、寅さんとサシで、コントのような寸劇を披露してくれる。
クライマックスは、志摩の離島で病気で療養している、秀吉と母親・ふで(五月みどり)、感動の再会。その後の寅さんの行動は、〜〜。なんとも切ない。
「そこが渡世人の辛えところよ」は、シリーズ中、何回か登場する、寅さんの名ゼリフのひとつだけど、本作ラスト、とらやの2階で、さくらに言うそれが最高ですね。
観ましたか。
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昨夜は第38作「知床慕情」を観ました。やはり、竹下景子さん2回目のマドンナ出演、その父親役の三船敏郎さんの演技は圧巻でした。寅さんが、その三船敏郎さんに「おじさんよぉ」、掛け合いは最高でした。
渥美清さんは、寅さんで、志村喬さん、宇野重吉さん、宮口精二さん、嵐寛寿郎さん、片岡仁左衛門さん、そして、三船敏郎さん、そうそうたる格上俳優と共演してるけど、いずれも名作。
おはようございます、サヤマさん。マドンナは秋吉久美子さん、美しいし、演技も上手、彼女は個性的で、独特の魅力もありますね。朝から熱いし、ため息だけど、午後から、ブラックフォンという恐怖映画鑑賞してきます、楽しめたら良いけど。つまらないとアクビ連発で辛くなるのです。2時間涼んできますよ。
サヤマさん、ブラックフォンは、見ごたえあって、楽しめました。シネコンは寒いくらいでしたよ。帰りは、熱くて、熱中症になりそうで、危なかったです。夕方は、刑事コロンボ観てます、何回観ても面白いです。やはり、小池朝雄さんの声は良いですね!サヤマさん、今夜は寅さん、秋吉久美子さん、楽しみですね。
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