死が近い感覚があります あまりこんなこと言ってたら余計 引き寄せてしまい…

死が近い感覚があります

あまりこんなこと言ってたら余計
引き寄せてしまいそうな気がするけど

どうしようもなく
生きている実感が遠い

本当にこのまま
ふわっと
ぐしゃっと
死んでしまうんではないかと
感じるようになりました

死にたいわけではないのだけど
一丁前に夢だって持っているはずなのに

何故か
自分が何をすれば喜ぶのか
何をしてあげたら喜ぶのか
わからなくなっていて

自分の作ったご飯や家のものを食べたくない
だから
コンビニに行ってお弁当を買ったりするのだけど
最近いつも信じられないくらい悩みます

判断力が
明らかに下がってるな

と思って
もしかするとなにか精神的な病を患いかけているのかもとも思ったけど

まだ病院に行くほどではないかと思ったり

辛いことなんてないと思ってるけど
自分が思っている以上に
なにかプレッシャーを感じてしまっているのか

おれは何をすればいいのだろう

今までにない感覚で
どうすればいいのか迷っています

ただ自分自身の無意味さを
頭でわかっている以上に
体が実感してしまっている感じ

初めて銃口を突きつけられたときの
あの絶望感を味わいたいです

自分が途絶えてしまうということの
このあとに本当に何もなくなるということの
青すぎる空みたいな恐怖心を

今銃口をつきつけられたら
おれはなんと思うのでしょう

何も感じないかもしれないのが
恐ろしい

今
一番太い血管を選んで
それに包丁を向けても
その刃先が止まらないような気がする

怖いですね
恐怖には違いないけど
なんか
オレンジ色の夕日のようで

体の芯が冷えるような感じがないのが
かえって気味が悪いのですよ

慢性的に寂しい
ずっと涙をのんでいるような
喉の奥がしょっぱい感覚です

泣くことができたら
もう少し
気持ちいいのでしょうけど

誰かお話しましょう
いま唯一
やりたいことのような気がします

そうでもないかもしれない
もうよくわかんない

そうだ
遺体を火葬する施設がありますよね

あ
ちょっと気持ち悪いかもしれないから
グロテスクが苦手な人は読まないで

ここまで読んでくれる人があるかどうかすらわかりませんが

焼くと
身体がねじれて自ら体を起こすように見えることもあるらしいですね

黒焦げで体液を吹き出しながら
高温の炉の中で身体をよじるそうですね

今それがどうしても見てみたくて
でもやっぱり見ないほうがいいでしょうか

どうなのだろう
いよいよ心を壊してしまうかもしれないし
逆に
ああ死にたくないと思えるかも

どちらにせよ
この世で起こっていることだから見ておきたいという気持ちもあるようです

小学生の頃
原爆の資料館で見た数々の写真を思い出します

怖くはなくて
口の中に嫌な味だけ

今時、学校があれだけのものをよく小学生に見せたなと思いますが

死や
グロテスクなものが
隠されていることのほうが余程恐ろしいような気もします

おれは本当に空恐ろしくて
この白々しい人間社会が

あんまり
情けないと思いました
自分自身が

おれがどんなに平和にかまけて
無気力だろうと

その末に
ぽいっと死んでしまおうと

この世は
他愛もなく残酷にまみれて
まわってゆくんですね

どうでもいっか
どうでもいいか

白々しいのはおれですね

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