35歳女です。 今度、全身麻酔で片側の卵巣摘出の手術が決まった。 過去、健康…

貴女の選択は間違っていないと思います
腫瘍を残す方が怖いです
手術が上手く行くことを祈念しています

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>> 1 ありがとうございます。間違っていないと私も思っていますが、自分に言い聞かせるのと誰かに言ってもらえるのは全然違いますね。とても安心します。吐き出させてもらいたいのですが、結婚して1年も経ってないけど、年齢の事もあり早々に妊活を始めたらまさかの卵巣に何かあるねと言われ、詳しく検査しようとなってからあっという間に癌の可能性ありと言われ卵巣摘出の手術が決まりました。癌かもしれないけど手術しなくちゃ癌かも分からない、癌じゃないかもしれないけどいずれ癌になる可能性はあるという手術不可避な状態。妊活は一旦辞めて下さいと言われ癌なら妊活は更に延びる…起こってる現実に追いつかずショックが大き過ぎました。まだ癌じゃなかったとなれば内視鏡のちょっとした傷で終わるのが1番ですが、手術中の検査で「悪性の可能性あり」となれば取る部位も増えて大がかりな手術になりお腹に20センチ以上の傷が出来るとの事で…最悪は考えたくないけど覚悟も必要で。気持ちが右往左往してしんどいです。手術が近づいてどうにも落ち着かずにここに吐き出しにきました。長文になってただの愚痴なのでスルーしてもらって大丈夫です。

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長文大丈夫ですよ～
そのためのサイトなので・・・
もし私の妻があなたと同じ状況になれば、迷わずあなたの選択を尊重します
将来の子供より、まず大事なのはあなたの体です、と言うかあなた自身です
傷は残りますが、帝王切開分娩でも傷は残ります
私ならあなたを失う方がもっと怖いし不幸になる、と妻に伝えると思います
傷は最初は驚かれるかも知れませんが、次第に慣れてきますよ
大丈夫ですよ
今は手術の事に集中して、体力をつけて下さいね

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>> 3 主人も、家族も友人も応援というか理解して心配しすぎる事もなく、お互い不安にさせないように、不安にならないようにしてくれてるだろうし、私が明るく「仕方ない」「癌じゃなくて良かったが1番」と言える状況を作ってくれているので、私が私を追い込んでしまってるんです。自分をしんどくさせてるのは自分なんですが…1人になると参ってしまって。病みやすいので自分でも嫌になります。でも改めて1さんに言ってもらえると、余計な事は考えなくていい、とにかく手術をするのは良い方向だと思うのが1番だと思えました。寝るのも怖かったですが、寝て嫌な考えは忘れて、「よし、やるぞ！」と思おうと考えられました。ありがとうございます。

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私は20代前半で卵巣嚢腫を取って、30代後半に子宮も卵巣も全摘となりました。

先ず、気持ちが追いつかないですよね。
真面目に一生懸命生きてきたのに、なんで私が？
って思ったし。
幸せそうな家族を見ると、嫉妬心がむくむく湧いてきて、そんな自分も嫌になるし。

コーン（Cohn）の段階理論
ショック→回復への期待→悲哀（悲嘆）→防衛→適応
フィンク（Fink）の段階理論
衝撃（ショック）→防御的退行→承認→適応と変化

↑学生時代習いましたが、もう忘れてしまってたのでググってみました。
障害や病気を受け入れるには、段階があって。
私自身も経験してみて気付きましたが、全く同じような段階を経て、手術の日を迎えました。
病気が発覚したときは、一人でいっぱい泣いたし、絶望感でいっぱいだったけど。
少しずつ少しずつ、病気の自分を受け入れることができるようになって、前向きな気持ちになれました。

主さんも、きっと大丈夫。
手術の無事を、お祈りしています。

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病気で手術とか治療って精神的にキツいですよね
2度となって欲しくない、経験したくないモノの1つですね

私も29才の時に手術しました

寝そべってお腹を触ると固い物があり
丁度その頃に会社のエコーがあって診てもらったら、大きい病院で診てもらうことを勧められ病院に行ったら、卵巣腫瘍と診断されて手術しました

摘出した物は『悪くもないけど、良くもない』から抗癌剤治療を勧められ、悩んだ末やりました

腫瘍が大きくて、おへそ横辺りへそ下経由アソコの毛の生え際くらいまで切られました

当時は独身で彼氏すらおらずショックもショックでしたね病気も手術も

手術して退院したのが誕生日近くで、抗癌剤するなら30才になってすぐにってことで誕生日から数日でまた入院

手術自体は麻酔であっけなかったけど
切れた後と、特に抗癌剤治療がキツかったです

5年の経過観察も無事終わりました

が、担当医が別の病院に行ってしまった為に経過観察の時の先生は別の人になってしまったのですが、その先生から腫瘍は『悪性』だと聞いて慌てて、入っていた保険のお金もらいました

ちょうど20年前の出来事です

主さんも無事に乗り越えられます様に！

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６です
手術から約20年です<(_ _)>

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>> 5 私は20代前半で卵巣嚢腫を取って、30代後半に子宮も卵巣も全摘となりました。 先ず、気持ちが追いつかないですよね。 真面目に一生懸命… 私も自分と他人は違うと思いつつ、つい妊婦さんや赤ちゃん、子供連れの家族を見て（なんだかつらいな…）と思ってしまいます。
絶望感というか…ぽつーんと置いていかれたような、（あー、私があそこに向かうにはまだまだなんだ…）って感じで。

震災の後だったか…何かで聞き齧った事ですごく記憶に残っているのですが、
「つらい事実を無理矢理受け入れてはいけない」
「思い切り泣いて素直に辛い苦しい悲しいと吐き出しておけ」「1番最初にこれをしておかないと、後で絶対後悔する」というものでした。
なので思い切り泣きました。半日へこんで病んで泣いて…けどこれがあったから次の日には「仕方ないよね？」となれたんだと思います。
しんどい時もありますが、私もちゃんと段階を踏んで進んでいる証拠だと思えました。
ありがとうございます。

子供が全ての人生ではなく、幸せになれる方法も沢山あって、正解も不正解もなく諦めるんじゃなく適応して自分らしく変化して生きていく。方法はいくらでもあると心から素直に思えるよう、まずは手術頑張りたいと思います。

経験された方からの「きっと大丈夫」の言葉はとても勇気が出ます。ありがとうございます。

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>> 6 病気で手術とか治療って精神的にキツいですよね 2度となって欲しくない、経験したくないモノの1つですね 私も29才の時に手術しました … 病院での説明で、摘出したものは即検査に回されて「良性」「中間」「悪性」を調べて中間以上だと内視鏡から開腹手術へ変更して下腹部からヘソ上まで切って転移しやすい部分を先に取ってしまいます。
一度の手術でやった方が負担も少ないしリスクも少ないと言う事で納得しました。

けど中間というのがまさに癌ではないけど癌じゃないとも言えないという「ほぼ癌じゃないですか…」って感じのやつで、6さんのお話のように「抗がん剤治療も視野に入れて」との事で「もう私は癌という事でいいですか？」とさえ考えるほど、混乱してどういう気持ちの整理をしたらいいのかと頭がグラグラしました。
良性、中間のやつでも術後の詳しい検査で悪性の診断に変わる事もあります。そうなれば抗がん剤治療が…うんぬんかんぬん…もう！やめて！私のHPは0よ！！！って感じで（笑）

悪性の場合、経過観察5年したら私は40過ぎて…その間に妊活は出来るのか…と手術しない事には先の事も考えられない状況で不安になったり開き直ったりと情緒がすごいです。
が、経験された方のお話を聞くと「私だけじゃない。頑張ろう」と思う事ができます。
ありがとうございます。

私も20年前の事なんだけどね…と不安に思ってる人に話してあげられるように経験してこようと思います！

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