友達の自殺を止めるべきだったのでしょうか。 長文失礼します。 私はつい最近小学…

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2023/01/05 18:42(更新日時)

友達の自殺を止めるべきだったのでしょうか。 長文失礼します。
私はつい最近小学校からの友人を自殺によって亡くしました。大人になった今も連絡を取り合い、帰省した際にはよく遊びに行くくらい、昔からずっと仲が良かったんです。
去年の十月に友達が「仕事がもう辛い、死んでしまいたい」と連絡が来るようになりました。私はとりあえず話を聞いて、その子に会いに行って息抜きに外に連れて行ったり、転職を一緒に考えたりしてたんですけど、12月26日に電話で泣きながら「仕事をやめることもできない、親も頼れない、自殺する」と言われて、私は友達にとってもうこの世界は地獄なんだろうな、もう私が言ってもダメなんじゃないかな、と思ってしまい止めるわけでもなく「そんなにしんどいなら、無理に生きる必要もないとないと思うよ」と言ってしまいました。私は彼女が楽になれれば、それでよかったんです。そして次の日に、友達は自宅で首を吊り死んでいました。あの時、止めていたらまた一緒に遊べたのかな、とかでも止めていたら彼女はずっと苦しいままだったんじゃないかな、とか考えるとどうしようもない気持ちになります。友達の親からは「なんで止めなかったんだ」と言われましたけど、何も彼女のことを理解しようとしなかった奴らにそんなこと言われたくないです。私は友達が死んだ日からずっとどうするべきだったのかを悩んでいます。
あの日私は友達のことを止めるべきだったのでしょうか。

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No.3706959 (悩み投稿日時)

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No.1

どう答えるのかが正しいなんてわからないけど、私は死にたい人は誰かに死にたいって言わないと思ってる。
止めてほしいから死にたいって言うんだろう、って。

主さんが本心で友達が死んだほうが友達のためになると思って言った言葉なら、それは他人に責められる行為じゃないと思う。

ただ、何度も相談されて主さんも精神的に疲れたり面倒になって言った言葉なら、何も言わないほうが良かったと思う。

No.2

「無理に生きる必要はないよ」と言われることで肩の荷がありて生きる力を得る場合もあります。その人は「自殺する」という運命だったのだと思います。

「仕事が辞められない」なんてことはありませんが 自殺する人は必ずそう考えます。追い詰められてしまっているから どんな言葉でも止めようがないです。

No.3

止めるべきとする意見もあると思いますが、個人的には、あなたが悩む必要はないかとは思います
彼女が苦しむことがなくなったのは事実で

が、もし同じことがあったら、自殺するしない、ではなく、別の選択肢はある気はしますが

No.4

自身が「そんなにしんどいなら、無理に生きる必要もないとないと思うよ」と思ってるわけでしょ
その考え方は危険です

No.5

4さん、私はその考えです。危険ですか?人間って絶対必死に生きなくてはいけないの?産まれて、さあ!がんばるのだ!って言われて死にものぐるいでがんばらないといけないの?わからない

No.6

似た経験があります。自分も親に死にたいと言われ続け、最後に勝手にしてと言ってしまいました。責められもしましたが、ほとんどは慰めの言葉でした。でも何を言われても慰めにはならなかったです。数年経っても後悔と怒りと罪悪感が消えません。答えのないことに考えすぎるのはよくないです。可能なら考えないようにしましょう。

No.7

数年前に叔父を自死(首吊)で亡くしました。
いつも気を遣ってくれる優しい叔父さんでした。精神科に通ってて病気により寝込んでしまうことがありましたが死を口にすることはありませんでした。
亡くなった後に日記が数冊見つかり3〜4年前のノートには「死」について書き記してありました。ずーっと自身の死について悩んでたんだなと思うと辛かったです。
自死した日は普通に起きてきて朝ご飯を食べていつも通りの叔父さんだったようです。
この日にしよう、と決めていたのか?突発的だったのか分かりません。
死を選んだことで辛く苦しかった日々から抜け出せて今は少しはラクになったかな?天国で幸せに暮らしてたらいいな、と思ったりもします。でもこんな風に思えるのは私が一緒に住んでなかったから、どこか他人事なのかもしれません。
一緒に暮らしていた家族は「死ななくても良かったのに」「なぜ?どうして?」と今もドン底にいます。
第一発見者の叔母さんは物凄いショックを受けて今でも脳裏に焼き付いてるみたいです。一生忘れることはない思う。叔母さんの気持ちを思うと自死を選んだ叔父さんは自分勝手だなと思ったりもします。

誰が悪いとかではなく、ただ友人としてご冥福を祈るしかありません。

No.8

仕事柄、自殺する人に関わったことが何度かあります。
「なんとかできなかったのか?」「自分の対応が違ったら、結果は変わったのではないか?」と思い悩んだこともあります。
でも、最近は自分の一つの行動で他人の人生を変えられたかもしれないという考えが、そもそも思い上がりかもしれないと感じるようになりました。

あなたの一言が彼女の死期を何日か早めた可能性はあるかもしれませんが、遅かれ早かれ彼女は死を選んだと思います。

死に魅入られてしまった人の命を繋ぎ止めるのは、容易な事ではないです。
その人の職場や家族や友人、医療・福祉を総動員すれば、あるいは救えたかもしれません。
しかし、実際にあちらに行こうとする彼女の手を懸命に引っ張っていたのは、残念ながらあなただけだったのかもしれません。
そして、あなた1人でどうにかなることではなかったんだと思います。

それでもあなたは最後まで懸命に手を離すまいと頑張ったんですよね。だから、最後に力つきて、彼女の手を離してしまったことは責められることではないと思います。
彼女を助けようともせず、「どうして手を離したんだ!」と批判する人がいたなら、そんな人の言うことに耳を貸す必要はありません。

あなたが友人にかけた言葉から、私はあなたの誠実さを感じます。彼女の絶望に対して、真正面から向き合ったときに、その言葉しか出なかったんだと思うんです。「それでも生きなさい」と言えなかったのは、彼女の絶望の深さを知ってたからですよね。

大変な思いをされたと思います。どうか、ご自分を責めることはやめて、ご自愛ください。

長文になり申し訳ございませんでした。

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