その番組は観てないのですが、介護業界は真面目な人ほど損をする業界です。

利用者の側も働く人の側もですね。お互いに一癖もふた癖もある人が優位に立つような状況に持ち込もうとするので、
自分さえ良ければ良い人が利用者の側でも働く人の側でも幅をきかせます。
互いにそういう人同士では潰し合うことはなく、他の人が不利益を受けるので介護を受ける人だと正直な人ほど介護が受けられない形になり、
働く人だと正直な人だからセクハラやパワハラや窃盗の餌食になって精神的におかしくなります。
つまり利用者として優良な人と、働く側として優良な人が介護の特殊な環境のせいで居なくなってしまうんですね。
残る人がまともではない人ばかりになります。

利用者がまともかどうかを、点数化して点数が低い人は、介護サービスが利用出来ないくらいの状況にしないとまずいですね。

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No.3 23/02/04 00:07
悩める子羊さん3

よく『日本は○○』って書き込みを目にしますが

アメリカは公的な福祉は全然充実していないので民間がやってますし
福祉で必ず引き合いに出されるスウェーデンやデンマークを真似するなら、高負担高福祉なので税負担が増えても文句言えません
オーストラリアは国民負担が少なく充実した福祉を受けられますが、貿易黒字を出せる資源が豊富で、日本の5分の1以下の人口しか居ない国なので国民一人一人に使う金は十分にあります
物価は高いけど
ドイツは日本と同じような状況になりつつあり、今後は在宅介護を進めていくので家族の負担が増えます
イギリスやフランスも財源が不足してきたので、制度を変えてデモが多発している始末

苦労している人を殊更にクローズアップするから、日本は今こんなに大変、みたいにマスゴミに印象操作されていますが
諸外国はそれぞれ一長一短ですよ

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