100歳超えのお婆さんの生き方に感銘を受けました。 戦争で旦那さんを亡くし、当…
100歳超えのお婆さんの生き方に感銘を受けました。
戦争で旦那さんを亡くし、当時小さかった2人のお子さんを女手1つで育て上げたそう。
戦時中の少ない配給、空襲、未来への不安
戦後の食糧難、物資の不足、預金封鎖の混乱の中
どれほどの苦労だったろうか。
優しく穏やかで明るく、小さなこと一つ一つに感謝を示してくれるその姿勢に惹かれます。
お粥を一粒も残さない、おかずも毎日残さず「美味しいな、ありがたいな、私何も働いてないのにこんなご馳走いただけるのね(←質素な食事です)」
お風呂に入れば「こんな並並のお湯……もったいない。バチ当たるわ。こんな贅沢していいのかなあ。あなた疲れてるでしょう、あなたが入りなさい」
水仙の花と山茶花をテーブルに飾ると「ああ~水仙に山茶花!美しいねえ。白に黄色に紅色……なんと美しいこと……ほんっっっ……とに美しいねえ」と噛みしめるように呟き、指先で花を撫でてながら微笑んでいました。
美しいのはあなたです。
恐ろしい目にあって、えげつないまでの苦労をして、どうしてそんな風に生きられるのか。
関わりを持ちながら、時々涙が出て来ることがあります。
こんなにも美しい人がいるのか。
最強の心を持っている。
世界中みんな最強なら平和なのに。
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なんだか今の自分を見つめ直すいいきっかけになりました。今の時代に生きて、食べるものも寝る所にも何の苦労もせずスマホを持ちほしい服や化粧品を買い不平不満ばかりを言う毎日…。
私はなんて贅沢で傲慢だったのだろう。
いい話を聞けました。
ありがとうございます。
もっと日々に感謝して丁寧な感情で生きていこうと思いました。
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