HSPって言葉を知って救われた。 昔からなんとなく生きづらいなって感じてた…
HSPって言葉を知って救われた。
昔からなんとなく生きづらいなって感じてた。
変なところにこだわりが強かったり
生真面目だったり
多くの人ならすぐに忘れたり切り替えられるような相手の言動にいちいち落ち込んだり。
数年前に"大人の発達障害"や"アスペルガー"を知り
自分ちょっと当てはまるな?と思い受診した。
でもそのような診断は付かず
「少し人よりドジで気にしいな性格」と先生に言われた。
そうか、自分って障害でもなんでもなくただバカな人間なんだ。
それならそれでいいや。
と無理に自分を納得させてここ数年生活してきた。
そんな時に知った"HSP"という言葉
まさに自分だとストンと腑に落ちた。
スーッと心が軽くなった。
もちろん人に
「私HSPなんです〜」なんて言わない。
だってもし言ったら
HSPという言葉を免罪符にするなとか
甘えるなとかだからなんだとか
本当にHSPの人が肩身の狭い思いをするからやめろとか言われそうだもん。
(本当にHSPかってどうやって分かるの…?)
一旦心の中で考えるだけ。
前までならダイレクトに落ち込んでいたり考えていたことが
あぁこういうのを気にしてしまうのがHSPの特性なのかも?と俯瞰するようになった。
それによって落ち込み度がちょっと軽減されてる気がする。
ちょっと息がしやすくなった。
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そっか、、どうでもいいのですが、私は主さんと逆です。HSPを知って、苦手なことにどう対処すればいいかがわかったのはメリットでした。仲間がたくさんいる感じもして、救われた部分も勿論あります!
でもなんか、、逆に私はHSPの枠に囚われてる感じがして少し息がしづらくなってしまいました。カテゴライズされているみたいで、。知らなければよかったなー、なんてたまに思います笑
気にしすぎてるのは自分でわかってても、HSPっぽい部分の自分を愛せないみたいな、、笑笑
自分で調べて診断してもらいに行っただけでも立派だと思います。
中には障害や病気ではないと診断されたら自分のせいになるので行くのが恐いという人もいるらしいので。
私もHSP傾向があるのですが、今度は何でHSPになったのかを考えるとより俯瞰しやすくなって息がしやすくなるかもしれません。
私の場合は、子供の頃から父親が仕事のストレスでちょっと注意すれば済むようなことでも怒鳴りつけてくるような人だったので、人の顔色を伺うような子供になったんだなとか。
あと幼少期から身近な人の怒鳴り声や暴言を日常的に聞いていると、脳の聴覚を司る部位が肥大する、つまり丁度いいくらいまで最適化されないそうで、私もそうだろうと思うのですが、他の人が気づかないようなちょっとした声色の変化を気にするようになりました。
生き辛かったけど、良いこともあったんですよね、例えば学校でテスト問題の出題者が何を答えさせたいか察せられるから成績は良かったとか、音に対する感受性が高いので音楽の才能があるとか。
それから、同じような父親がいても反抗するタイプの子をいるのに何で自分は顔色を伺う子になったのかも考えると、生まれつきの気質も分かってさらに生きやすくなりました。
あと年取ると人のことを察しても無視できるくらいに図太くもなりましたね、そうしないと察してちゃんや父親と似たような人を寄せ付けてしまって、人生が上手く行かなくなりますから。
>> 2
自分で調べて診断してもらいに行っただけでも立派だと思います。
中には障害や病気ではないと診断されたら自分のせいになるので行くのが恐いという…
読んでいてハッとしました。
私は母子家庭育ちなんですが母が彼氏をとっかえひっかえし、しかもなぜか娘である私と彼氏をいちいち交流させる人でした。
すごく気を遣うし、スパンが短すぎて彼氏の名前を混同して呼び間違えた時は、二人きりになってからひどい怒号を浴びせられました。
母の顔色をすごく伺うようになりました。
2さんと背景は違えど少し似てる気がします。
お父さんのこと、お辛かったでしょうね。
察しても無視、できるようになりたいです。
絶対自分が関係ないことでも私のせいかな?私何かしたかな?って勝手に思ってストレスになってしまうところがあるので。
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