学生の皆さんに質問です。先生です。 折り紙やしりとり、ゲームなどをやる授業って…

陰キャの極みから言わせてもらえば、授業でやるレクリエーションは親しくない相手にも空気読んで合わせる必要あるし、義務でやる作業感が強い。

個人的には、語りの上手い先生が授業の内容にからめて色々話してくれるタイプの方が好きでした。

あと大前提、私語とかあったらキッチリ指摘して秩序を保たせて、話を聞き取りやすいよう大きな声でしてくれたり、「うしろ聞こえてる？　見える？」と確認してくれる先生であって欲しいですね。

教科書読み上げて線引かせるだけの先生は、言ったら悪いけど一人で教科書読むだけで十分だと思ってしまいます。

必ずしも教科書に無いことを教えてくれる必要はないけれど、理解を促そうと自分の言葉で補足してくれる先生の方が好感が持てます。

娯楽的な楽しさよりも、やりやすさ、わかり易さ
それらが欠如するとひたすらダルい

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楽しい授業とは、
生徒が興味を示すように話をする、先生の授業。

ただ教科書通りに授業を進めてても、生徒はすぐに飽きてしまいます。

教科書に書かれてない、その背景とか、成り立ちとか、先生の体験談とかなどを交えながら進めてくれる先生の授業は楽しく、成績も上がりましたよ。

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>> 1 陰キャの極みから言わせてもらえば、授業でやるレクリエーションは親しくない相手にも空気読んで合わせる必要あるし、義務でやる作業感が強い。 … ありがとうございます。
そう！作業感ありますよね。最近はグループやペアワークを嫌がる人もいるし、相手は子供じゃないんだから、ちゃんとやることやって、学びを提供したほうがいい思っていました。でも他の先生が予定の1/3しか進まなかったけどゲームで盛り上がった、いい授業だったと言われたといっているのを聞いて、やっぱりお遊びの授業のほうがいいのかなと揺れています。その場かぎりの「楽しかった」は、すぐ忘れちゃうと思うのですが、どうなんでしょうね。

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>> 2 楽しい授業とは、 生徒が興味を示すように話をする、先生の授業。 ただ教科書通りに授業を進めてても、生徒はすぐに飽きてしまいます。 … ありがとうございます。
わかります。教科書をなぞるだけの授業ほど苦痛なものはないですよね。興味を引くためにゲームをするのはわかりますが、果たしてそれが学びにつながっているのかが疑問です。確かに教科書以外の発見は楽しいですよね。自分の経験も振り返ってみます。

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わたしが学生の頃に楽しかったのは、先生が豆知識を披露してくれる授業です。ただ教科書を読むのではなく「これはこういうことだよ」と補足を入れてくれると理解が深まって楽しめました。

楽しいの基準は人それぞれですが、わたしは「わかると楽しい」と感じます。たとえば1+1=2を説明するときに「ドーナツが1つあるでしょ？　ここにもう1つドーナツがあれば2つだよね」と具体的に説明してもらうほうがわかりやすいですし、記憶にも残ります。

あとは先生の学生時代の失敗談なども聞かせてもらいたいです。どうしても学生目線だと先生は怖くて偉そうというイメージなので、「先生も親に叱られたことあるよ」「友達と喧嘩したよ」みたいな話をしてくれると「先生にもダメなところがある」と安心できます。

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>> 5 ありがとうございます。
生徒目線のお返事でよく分かりました。やっぱりわからなかったことが「わかった」の体験が大切ですね。そして"勉強が楽しい"と、"雰囲気が楽しい"は大きな差があるとおもうので、わたしは生徒に勉強の楽しさを味わってもらう授業をしようと思います。偉そうに見えちゃわないよう、習う立場に立って考えてみます。

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