なぜ、女は美しいとか可愛い見た目でないと幸せになりにくいと思い込まされているので…

そういう環境が無意識的に幼い頃からあるから。

例えば女児向けアニメは、みんなキラキラした服を着ているじゃないですか。


例えば海外の子供向け番組は、パウパトロールという子犬を主人公したアニメとかで、あまりキラキラはしていません。(カラフルだけれども)

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思い込むというか、比較するからじゃないかな。優れている方が幸せになれそうという錯覚。

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幼少期からあの子は可愛い、あんたは可愛くないから嫁の貰い手ないんじゃない？せめて家事はできるようにならな、「うるせーぼけ」そんな反抗的で愛嬌も無いんじゃ一生独身やろな大変やなって評価する大人がどこかに必ずいるからですよ。

今は親戚付き合いが減ってるので親戚の無遠慮なクソジジイからの被害も減ってますが実親や祖父母、なんなら学校の教師までもがさも常識、正義かのように事あるごとに言うので刷り込まれるんですよね。

痴漢がファンタジーだと思ってるような人種には理解出来ないでしょうけど、実在する女の世界です。

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美人や可愛い子がもてはやされ、ブスはディスられる現実に気付くから。

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そりゃ、容姿も良い方が良いけど容姿が悪くても幸せになれる人も居るし、基本的に生まれ持った容姿で勝負して生きていくもんなのにね。容姿が全てではないし。

整形するのも自由ではありますけどね。

人形遊びとか少女漫画や少女アニメによる洗脳、周りの人が容姿が良い子を贔屓するとかでそうなるのでしょうか。

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3さんは女性かな。私も女ですが同感です。

幸せそうとか成功しているように見える女性が、必ずしも美人とは限らない
容姿が優れていないと幸せになりにくいと思い込まされている
主さんのこれは正しいです。私もそう思います。

けど幼少期から「刷り込まれている」「痛感している」んですよ。
可愛い子が男女共から・大人たちから、チヤホヤされる。
自分は醜い容姿によって陰で笑われたりいじめられたりする。同じ女性からももちろん。
そんなことが続いては「自分は幸せになれないんじゃないか」と思っても無理ないと思いませんか。研ナオコさんだって個性的な顔立ちをイジられたり自虐ネタにしたり笑いに変えてきた部分もありますよね？現実世界で容姿いじりをする人がいますけど、笑いに変えているように見える女子も傷ついてますからねぇ。

かくいう私も不細工で暗く生きてきましたが、きっかけあって自信を持ち「自分は不細工だけどこれだったら誰にも負けない」「自分は不細工だけど幸せである」と考えられるようになりました。そのきっかけに恵まれたことは唯のラッキーであり、実際は自信なく生きている人の方が多いんじゃないかな。まあいまだに容姿いじりは笑えないし深く傷つくけど。

これを解決するには当人の考え方を変える方が早いけど難しい。解決にはやはりルッキズムがなくなること以外ないでしょうね。何年かかるのやら。やはり人間はグレイに進化するのかな。

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大概の少女漫画は容姿レベルが並の設定の美形か、美形の設定の美形しか出てこないけど、

少女ギャグ漫画&アニメのちびまる子ちゃんとか容赦なく思いっきりブサイクに描かれた女の子も出てきますよね…。

そして、容姿でぞんざいに扱われて見えても必ずしも性格悪いわけじゃない。

残酷な気もしますが、ブサイクを描かないで作中に存在する権利すら与えないとかブスはみんな性格悪いように描く方が残酷かも。

幼い子は自分は並以上だと思ってそこに感情移入して見てることが多いのかも知れませんが。

本人の容姿が世間的に見て良いか悪いかより、親や親族などにどう扱われたかなどが多いのかも知れませんね。

自分よりも容姿の良い姉や妹の方が親に贔屓されて育った、あるいは親は公平でも近所の人や親戚などが美形の姉妹の方をちやほやすると容姿コンプレックスになり、特に女にはルッキズムがつきまとう世の中なのだと思い知らされてしまうのかも。

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