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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌。1980年。シリーズ第26作。マドンナは伊藤蘭さん…

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初代サヤマ( KxMTCd )
23/10/07 06:36(更新日時)

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌。1980年。シリーズ第26作。マドンナは伊藤蘭さん。

語りましょう【ネタバレあります】

北海道は江差で啖呵売をしていた寅さんは、かつてのテキ屋仲間の「シッピンの常」が病気で死んだことを知らされる。せめて香典でもと奥尻島に航るが、そこで常の娘のすみれに出会い、〜。

ランちゃんの演技が素晴らしい🥰高校を中退してしまい、東京の定時制高校に通いたいという田舎のあどけない少女を演じるが、最後、恋人と外泊し、とらやに朝帰り。寅さんは激怒するが、その時の顔や表情は、大人の女性のそれだ。

また、本作は、超豪華「おばちゃん」勢、豪華キャストで、三崎千恵子さんはもちろんですが、あき竹城さん、杉山とくこさん、そして、谷よしのさんが複数役(少なくとも三役)で出演しています😆

すみれの母親役の園佳也子さんも、素晴らしい演技で作品をぎゅっと引き締めています。

作中に登場する定時制高校には、のちに山田洋次監督が撮る「学校」の原型が見て取れます。

観ましたか。

ちなみに、満男役の中村はやと君は本作をもって降板。次作「浪花の恋の寅次郎」からは、吉岡秀隆さんが登場します!こちらも、松坂慶子さんマドンナの超名作🥰

なお、本作の同時上映は「土佐の一本釣り」。主演は田中好子さん、スーちゃんでした😢

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No.3889628 23/10/01 07:05(悩み投稿日時)

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No.2 23/10/01 08:17
お礼

>> 1 リナさん、園佳也子さんの演技は本当に見事でしたね。弱く、ダメな母親、悲しい女性を見事に表現していて、作品の空気を一気に変える。すごい演技力と思いました。

寅さんがあの定時制高校を気に入って、先生や生徒たち、掃除のおばさんとも仲良くなっていく様子は面白かったです。

松村達雄さん演じる国語の先生の、国鉄職員のトイレ掃除の詩もグッと来ました。流石、二代目おいちゃん、渥美清さんとの掛け合いも息がピッタリでした。



No.4 23/10/01 10:36
お礼

>> 3 デイジーさん、寅さんのマドンナはランちゃんもそうですが、ずいぶん年下、恋愛というよりはセリフにもあった通り、父親代わりで奮闘しますね。

ランちゃんと夏目雅子さんは年齢も近いし、生きておられたら、マドンナ是非演ってほしかったです。松坂慶子さんや大原麗子さんと並ぶ、絶世の美人マドンナですね。

松村達雄さんの先生のトイレの詩は良かった。二代目おいちゃん、松村達雄さんは、おいちゃん辞めた後も寅さんにたくさん出てる。名俳優と思います。

No.7 23/10/01 16:59
お礼

>> 5 サヤマさん、久しぶりに、スターダム話ですが、鈴季すずが優勝しましたよ、たいしたものです、彼女はデスマッチとか、やっていたから、タフかな。次は… デイジーさん、お疲れ様です。そう言えば、スターダムの話は久しぶりですね。スターダムは、観られる媒体があまり無いから、疎くなりがちで、いけませんね。自分ところも、コロナで週末はさんざんでした。それはもはや解説ではないですね。新日本の実況と解説は稚拙でダメですね。

今日から10月だというのに、気温はともかくとして、湿度が高く、ムシムシ蒸し暑くて参っています。

No.8 23/10/01 17:21
お礼

>> 6 サヤマさんこんにちはリナです。小公女セーラ見終わりました。とても良かったです😊感動しました。 名場面いっばい有りますよね。 セーラが… リナさん、こんにちは。衛兵は、持ち場から動くことは禁止されているけど、あの衛兵は無言でジャガイモ拾ってくれましたね。あのシーンは印象的です。

最終回のセーラとラビニアの会話は、自分的には鳥肌モノで、すごく好きなのです。セーラが決して誇りと優しさを捨てない真のプリンセスですが、ラビニアにはラビニアなりの矜持があり、それを感じさせてくれる名場面でした。

世界名作劇場は、どれも面白いですが、
やはり、
・ペリーヌ物語
・ふしぎな島のフローネ
・愛の若草物語

が、おすすめですね。

3つとも、赤毛のアンや小公女セーラにも決して劣らない名作だと思います。

今、ぜんぶ、アマプラで無料で観られますよ。


No.10 23/10/02 07:06
お礼

>> 9 リナさんおはようございます。
セーラの最終は、真相が明らかになったあとが秀逸でした。ジェームスとモーリーの料理人2人はどうでもいいとして、ミンチン院長は、セーラがダイヤモンド・プリンセスだと知り、ヘロヘロに。しかも今まで下に見ていた妹のアメリアに、「姉さん、あなたって人は」💢と、キレられる。一方で、ラビニアは、セーラが転落する前から敵対視していたし、セーラが転落したあとも、その惨めな状況を馬鹿にするのではなく、むしろその逆に、誇りを失わないセーラに嫉妬心を抱く。また、最終回、真相を知った後も、眉ひとつ動かさず、セーラに対峙しています。

つまり、ミンチンに代表される大人たちは、セーラの地位や財産によって、態度が変わり、振り回されるわけですが、ラビニアは、セーラそのものを見ていた。

もちろん、意地悪で、いじめっ子。歪んだところはありますが、お金や地位ではなく、セーラの誇り高く美しい精神性に対しての思いが、行動や言動、思考のモチベーションになっているところは、ラビニアなりの、乙女?としてのプライド、矜持だと思います。

いわゆる、シンデレラ・ストーリー。意地悪ないじめっ子は、最後に「ギャフン」と言わされますが、ラビニアは言わない。堂々としていました。

セーラも、ラビニアも、2人とも、誇り高きプリンセスなのだな、と思います。

それが、最終回の名場面、名ゼリフ。
はじめて会った時からあなたとお友達になりたいと思っていたの。
お友達になってあげてもいいわよ。
あなたはダイヤモンド・クイーン、私は大統領夫人。

大好きな山田栄子さん贔屓が多分にありますが。。

No.12 23/10/03 07:04
お礼

リナさんおはようございます。やっと朝夕は涼しくなり助かっています。

ペリーヌ物語、見始められたのですね。ペリーヌは、エピソードで構成される赤毛のアンと対照的に、ストーリー性が強いので、ネタバレ厳禁ですが、名劇アニメ最高傑作の一つで、アンやセーラにも、決して引けを取らない面白さと思います。

ネタバレに関係ない話で。ペリーヌのあのキレイでかわいい声は、鶴ひろみさん🥰

鶴ひろみさんの声優デビュー作です😢




No.14 23/10/03 14:51
お礼

>> 13 リナさん、ペリーヌ物語は、1978年の作品で、全53話あり、見応えもたっぷりです。

1978年は今年(2023年)と同じで、元旦と大晦日が日曜日なのです。

つまり、1月1日に第一話、12月31日に最終回、すべての日曜日にペリーヌ物語が、スポーツ中継や、特番に潰されることなく放映されたのです。

「世界名作劇場」は、フ○テレビですが、80年代後半、90年代に入ると、スポーツ中継やくだらない特番が幅を利かせ、それに潰されて、世界名作劇場の話数も減って少なくなっていきました😢

バブルの享楽的な世相に、調子に乗って悪ノリした、フジテレビが、少なからず「名作」に悪影響を与えましたね。もちろん、そんなことで、日本アニメーションの名作アニメの良さは損なわれませんが。

おすすめした作品の中に、87年の「愛の若草物語」がありますが、作品は、とても素晴らしいものですが、主題歌に、例の秋○康センセイのプロデュースする歌のたいへんにヘタクソなアイドルが歌い、ファンから大ブーイング。すぐに差し変わりました。オープニングは、なんと、四姉妹役の声優さん、大好きな潘恵子さん、山田栄子さん、荘真由美さん、佐久間レイさん🥰、エンディングは下成佐登子さん(セーラの主題歌の人です)に差し変わり、安堵し、狂喜しました。

そういう意味でも、ペリーヌ物語は、貴重な名作と思います。

また、現代のプリキュアが、あんなに素晴らしいのは、テレ朝が、日曜日の朝の枠を大切にし、スポンサーもおもちゃのバンダイ、みんなで作品に敬意を払い、大切にしているからだと思います。

話それました💦

ペリーヌ物語、
ロバのパリカールと、
犬のバロンは、
超重要キャラクターですよ😭

乞うご期待😆





No.16 23/10/04 07:11
お礼

>> 15 リナさんおはようございます。こちらも少し雨降っています。が、やや蒸し蒸しするので寒くはないですね。

マルセル少年も重要キャラクターですね。ペリーヌやバロンと仲良しになりますね。

ペリーヌは優しくて誰からも愛される素敵な女の子🥰

ペリーヌを育てたマリ(お母さん)が素晴らしいです。乞うご期待😆


No.18 23/10/04 17:20
お礼

>> 17 リナさんこんにちは。ペリーヌ物語は面白いですね。世界名作劇場の中でも屈指の名作と思います。

パリカールやバロンは、ただの癒し用マスコット動物ではなく、物語の上で、超重要キャラクターですよ。乞うご期待🐴🐶

写真の同業者のお話は、神エピソードです😭こちらも乞うご期待です。

乞うご期待だらけですが、ペリーヌ物語は本当に素晴らしい作品ですね。

大杉久美子さんのオープニング、エンディング主題歌も最高です。

No.20 23/10/05 06:35
お礼

>> 19 リナさんおはようございます。
写真機の泥棒騒ぎでのお母さんは神対応でしたね。同業者の二人に対する優しさも素晴らしいですが、ペリーヌに対して「今日のあなたは意地悪だった。そんなペリーヌであってほしくない」と。

相手こそ意地の悪い、しかも泥棒なわけで、ギャフンと言わせても当然ですが、腹を立てたり、嘲笑したりする、確かに少し意地悪になっていた、ペリーヌを窘めましたね。素晴らしいお母さんです😭

ペリーヌ物語(世界名作劇場)は、予告で、けっこうネタバレしますね😅




No.22 23/10/05 17:49
お礼

>> 21 リナさんが名劇ファンになられて良かったです。お母さんは、アルプス越えですっかり疲弊してしまいましたね。マロクールはまだまだ遠い。これからが大変です。ペリーヌ物語は、ロードムービーなので、場所も人物も変わっていきますね。パリ編、マロクール編、と、とにかく目が離せない展開が続きます。

No.24 23/10/06 07:06
お礼

>> 23 リナさんおはようございます。

あのアパートの、
シモン爺さんや、
侯爵夫人は、
良いキャラクターですね。

ロバのパリカールと、
パリカールを買い取る「男の人みたいな」
ルクリおばさんは、
この先の物語の上で、超重要キャラクターです。乞うご期待です。

少し【ネタバレ】ですが、
【ネタバレ】しないようにしますが、

リナさんが予想している通り、
この先は、怒涛の展開、イバラの道、さまざまな試練が来ますが、
しかし、ペリーヌは、おそらくは名劇史上、「最強」の女の子。

試練に立ち向かっていきますね。

No.26 23/10/06 13:20
お礼

>> 25 リナさんこんにちは。

お母さん亡くなりましたね😢

亡くなる間際に、

「人に愛されるには、まず自分が人を愛しなさい」

という名言は、ペリーヌの中で生き続け、糧になりますね😭

スイカ兄弟🍉の回は、名劇ファン、ペリーヌファンの間で語り種になっている、名場面の一つですね。酷いことをされても、人を恨んだり、挫けたりしない、そして誰からも好かれるペリーヌの本質を表している素晴らしいエピソードですね。

マロクール編は、また、ガラリと趣きが変わって面白いですよ。

【ネタバレ】にはならないかな💦登場人物紹介ですが、

「ロザリー」という女の子が登場しますが、とても素敵で魅力的なキャラクターです。

↓添付した「ペリーヌ物語ソング集」♫

https://youtu.be/RWBcFBUKfMI?si=XzvvgiwIEWAoZUjg

3曲目に、ロザリーのキャラクターソングが入っていますが、とても良い歌ですよ。良かったら聴いてみてください。やはり、大杉久美子さんが歌っています。アニメ本編では、流れなかった気がします。

明日は寅さんですね。

明日から、「大人プリキュア」も始まります。が、プリキュアを大人にしないで、とか、なぜ、NHK(Eテレ)なの?プリキュアはテレ朝でしょう、

という気持ちもあり、見るかどうか逡巡しています。。


No.28 23/10/07 06:36
お礼

>> 27 リナさんおはようございます。パリカールがペリーヌを助けに来る話は正に神回😭よく見ると、オープニングに描かれていますね。

少し【ネタバレ】ですが、ロバのパリカールと「男みたいな」ルクリおばさんは、さらに、物語終盤に、〜〜〜。超重要キャラクターなのです。乞うご期待🐴

ロザリーとビルフラン様も登場しましたね。マロクール編は、ますます面白いですよ。






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