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男はつらいよ 寅次郎の休日。1990年。シリーズ第43作。満男シリーズ第2弾!マ…

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初代サヤマ( KxMTCd )
24/02/24 07:39(更新日時)

男はつらいよ 寅次郎の休日。1990年。シリーズ第43作。満男シリーズ第2弾!マドンナは前作に引き続き、後藤久美子さん。泉のママ役の夏木マリさんも寅さんのマドンナで登場。

語りましょう【ネタバレあります】

OPは久しぶりの夢始まり。「さくら式部」が登場します。平安貴族に扮した寅さんの台詞に啖呵売の口上みたいのが混ざってて面白い🤣

入学試験に合格した満男は晴れて大学生に。ある日、満男の憧れのマドンナ・泉(後藤久美子)が、上京してきた。目的は女性(宮崎美子)が出来て別居中の父親・一男(寺尾聰)に、「帰ってきて」と言うことであった。翌日、泉は満男と一緒に、父親の勤め先の秋葉原の会社を訪ねる。しかし、既に退職し、女性の故郷である大分県日田市に行ってしまったという。

諦めて母親・礼子(夏木マリ)の待つ名古屋に帰るという泉を、満男は東京駅のホームまで送っていくが、泉の持っている切符の行き先が「博多」であることを知った満男は、居ても立ってもいられなくなり、発車間際の新幹線に飛び乗る。ここは、シリーズ屈指の名シーン😭

この東京駅ホームでの名シーンですが、泉の行き先が九州だと知ってから発車間際の新幹線に飛び乗るまで、ほんの数秒だけど、長い逡巡のように感じさせる満男(吉岡秀隆さん)の演技力は素晴らしいですね。下手な監督や大根役者なら、陳腐なスローモーションにしたり、BGMで誤魔化したりしてると思う。そして、新幹線に飛び乗った満男に驚いて唖然とした泉ちゃん(後藤久美子さん)の演技が何とも初々しく可愛らしい。幼い頃から、寅さんの英才教育?を受けてきた満男の「男心」を、まだ幼い泉ちゃんが理解しきれていないところが、切なくて良い。そして、デッキでの二人の、はにかんだ様子。車窓に流れていく、東京の街並み。素晴らしい!

甘酢っぺぇ😭

この場には居合わせず、知らないはずの寅さんが、見事に状況を言い当て、一人芝居で再現するが、なぜか列車は、蒸気機関車🤣

ちなみに、満男シリーズは、泉ちゃんが来て、いつも満男に振られて、追い返される友だちも面白いですね。個人的には「おかえり寅さん」でもやって欲しかったな🙄

観ましたか。

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No.3986570 24/02/18 06:10(悩み投稿日時)

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No.2 24/02/18 06:44
お礼

>> 1 おはようございます。レスありがとうございます。作中で博が読んでいる新聞の一面トップが「東西ドイツ統一」、日本はバブル景気の最盛期で、公開当時のことが思い出されます。自分はこの頃、寅さんや他の山田監督作品は欠かさず劇場鑑賞していましたが、映画館には一人で行っていました。

No.4 24/02/18 08:17
お礼

>> 3 リナさんおはようございます。

泉ちゃんが、日田を訪ね、健康そうに日焼けし笑顔でいきいきとしているお父さんに出会う。一緒にお祭りを見に出かけるが、「私たちもう帰るね」と。自分やママと暮らしている時よりも幸せそうにしている父親を見て、その女性と別れて戻ってきて、とは言えませんでしたませね。セリフ無しでそれを表現したゴクミの演技は見事でした。その晩、旅館では言葉として出ましたが。

新幹線のデッキでの二人の演技も最高でしたが、それを、まるで見ていたかのように再現した寅さん。心配する博とさくらを、満男はもうガキじゃない、立派な大人なんだ、と、たしなめる寅さんですが、夏木マリさんが来たら🤣

宮崎美子さんは、デリシャスパーティプリキュアのナレーション兼、ゆいちゃん(キュアプレシャス)のおばあちゃん(故人)なのです🥰


No.6 24/02/18 10:27
お礼

>> 5 デイジーさんおはようございます。あたたかく春の気配。でも、花粉症の方は辛い季節ですね。本作も名場面満載で楽しみました。寺尾聰さんは、夕焼け小焼けで、宇野重吉さんのお付きの人から、お巡りさん、と、出演し、泉ちゃんのパパになりました。寺尾聰さん、ギターの今剛さんやドラムの山木秀夫さん、最高峰のバンドひきいて、ルビーの指輪、カッコ良いです。

No.8 24/02/19 07:08
お礼

>> 7 リナさんおはようございます。
寅さんの一人芝居、一人語りには、名場面がたくさんありますね。

中でも最高峰は、
「寅のアリア」
と呼ばれる、
「寅次郎相合い傘」のアレでしょう。

リリーの仕事場を訪ねると劣悪な環境のキャバレー。ショックを受けた寅さんが、とらやに帰ってきて「俺に銭があったらなぁ」と、一流の劇場で歌を歌うリリーの姿を演じる。

渥美清さんの一人芝居、一人語り、は、バカバカしいものから、感動的なものまで、とにかく素晴らしい。

ひろがるスカイプリキュア、
赤ちゃんは「プリンセスエル」、エルちゃんですね。スカイランド王国の【ネタバレ禁止】ですが、のちに【ネタバレ禁止】です。


No.10 24/02/20 07:24
お礼

>> 9 リナさんおはようございます。
キュアプリズムが誕生しましたね。
ひろがるスカイ、は、異世界のスカイランド王国の少女ソラ、主人公としては珍しい青系プリキュアですが、
地球にあるソラシド市の普通の女の子ましろは、優しさが強さ、強いとは優しいことを、体現する、ある意味ではもう一人の主人公であり、初代、二代目のタイトルにして、超重要モチーフである
「ふたりはプリキュア」
を彷彿しますし、実際にその言葉が登場します。乞うご期待です。


No.12 24/02/21 07:19
お礼

>> 11 リナさんおはようございます。
山田監督はBGMを効果的に使われますね。音楽だけではなく、街の喧騒など雑音も見事です。陳腐なラブストーリーなどにありがちな、世界には2人だけ、みたいなのを嫌うのでしょう。

ひろがるスカイ、の、オレンジ色の可愛い小さな動物(鳥)は、【ネタバレ禁止】です。乞うご期待。

カバトンのおでん屋台のシーンは哀愁?があって良いですね。

No.14 24/02/22 07:26
お礼

>> 13 リナさんおはようございます。
ソラが、ましろがプリキュアになることに反対し、独りでやろうとする、その理由は秀逸ですね。このエピソードは、物語を通して重要なモチーフ、伏線になりますが、【ネタバレ禁止】です。

No.16 24/02/23 07:26
お礼

>> 15 リナさんおはようございます。雨は小雨でほとんど降っていなかったので今散歩に行って来ました🐕

ましろが学校へ行ってしまい、ソラが寂しい。ましろもソラが学校にいないから寂しい。のエピソードはよく覚えています。良かったです。

お姉さんは、聖あげはさんですかね。「最強保育士」を目指す「あげー」のお姉さん。のちに【ネタバレ禁止】ですが、シリーズでも珍しい【ネタバレ禁止】です。

No.18 24/02/24 07:39
お礼

>> 17 リナさんおはようございます。自分は祝日や土曜日はまったく関係ないので、平常勤務です。

プリキュアのワルモノは秀逸ですね。プリキュアが、「ふたりは」ではなくなった金字塔的傑作が、Yes!プリキュア5、ですが、その作中に悪の組織「ナイトメア」の幹部、ブンビーさんがいます。

ワルモノ、というか、プリキュアの敵が、
ほだされる
改心する
味方になる
プリキュアになる

など、いくつかのパターンがありますが、このブンビーさんは、極めて秀逸な展開、オチを迎えます。

カバトンも面白いですね。



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