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自死したいとこ27歳の父が「死んで逃げたというか、それを成し遂げた勇気を褒めるし…
自死したいとこ27歳の父が「死んで逃げたというか、それを成し遂げた勇気を褒めるしかないよな、死ぬ勇気を持って生きて欲しかったけど、本人が無理だったんだろ、仕方無いとしか言えないわな」。こう話してました。死ぬって誰でも大概の人は恐怖心にかられるじゃないですか、私もそうです。何れ死ぬと解ってても怖い、いとこが自ら実行した事を認めようと言う叔父さんの言葉を何度も考えてしまいます。やっちゃったものはしょうがない、生き返るワケがない、それを認めてあげるのが供養なんでしょうか?法事の和尚さんは「自死で例え険しいどん底に落されても、魂が反省すれば必ず手が差し伸べられるでしょう」。こう説法しました。
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No.3987533 24/02/19 12:34(悩み投稿日時)
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全ては終わった事に対する解釈だよな。
真実なんて重要じゃない。
そう思えば救われるなら、
それが正解…という訳じゃなくて、それを正解にしなくちゃやりきれない…って感じなんだろう。
正解・不正解だけで割りきれないものもあるって話しだな。
叔父さんはこれからも生きて行くために、どこかで気持ちの落とし所を作らねばならなかったのではないでしょうか?
死者に口無し、残された人は死者の気持ちを想像するしかないんですよね…
思い出して、あれこれ考えるだけでも、きっと供養になりますよ。
お悔やみ申し上げます。
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