自分の周りがキラキラしていて、幸せに見えます。田舎に住んでいますが、他所が妬まし…

そんなこと言ってると
息子さんが病気になりますよ。幸せな時にありがたいって思ってないと
本当にバチって当たってしまうもの

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御夫婦の関係は上手くいっていますか？

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>> 1 そんなこと言ってると 息子さんが病気になりますよ。幸せな時にありがたいって思ってないと 本当にバチって当たってしまうもの 子供達の前では疲れたことも、他者と比べることも口に出したり、態度に出したりはしておりません。
常に楽しそうに務めています。
疲れた時にふと思い返すと、考え事や悩み事は他者との比較が根源にあると分かってから、なるべく比べないようにしていますが、無意識に考えてしまうことが多いです。
子供をじゃなくて、私自身を比べています。
いつの間にかそういう思考になってしまったのかもしれません。
子供が病気になってしまうのは困りますね。
気をつけます。

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>> 2 御夫婦の関係は上手くいっていますか？ 夫婦関係は、私が上手く努めようと気がはっています。
ケンカ も揉め事も10年以上ないです。
主人は口数は少ないですが、優しいです。
結婚していますが、私に対して他人過ぎると思うことは多々あります。もう慣れましたが…
何となくですが、結婚という呪縛で鬱っぽくなっています。独身タイプの人で結婚には向いていなかったのかもしれません。
そんな人と暮らしているせいかもしれませんね。

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どうしても周りは幸せそうに見えてしまいますよね。本当はそんな事ないとわかっていてもね。

誰にでもそういう気持ちはありますよ。程度の差こそあれ。あなたはちょっと人よりもそういう気持ちが大きいのかもしれませんね。

気持ちを切り替えるヒントになるかもしれないので一つだけお話してみますね。

「楽しさ」と「幸せ」は違うというお話です。

楽しい時って幸せな感じがしますが、そのひとときが終わるとまた現実が待っていますよね。楽しさというのは一瞬だけ現実を忘れさせてくれるものなんですね。そのため刺激的なものが多いです。

でも幸せというのはずうっと続くもので、とても穏やかなものです。

楽しさは外から与えられる事が多いですが、幸せはそうはいきません。例えば花火という刺激を与えられて楽しいな、楽しかったなで終わりですよね。またいつもの悩みがやって来ます。

幸せというのは、ある心の状態です。「あ〜ありがたいなぁ」という。どういう時にありがたいと思うかを考えると、自分に与えられたものに対してそう思いますよね。

例えば欲しかった高級なバッグをプレゼントされたとか、景品で海外旅行が当たったとか、そういうものを与えられたら「あ〜ありがたいなぁ」と思いますね。でもね、これは「幸せ」ではなく「楽しさ」なんですよ。刺激的だし、ずうっと続きませんからね。

じゃあその他で。ありがたいと思うようなあなたに与えられているものはありますか？刺激的じゃないものですよ。

つまりですね、目が外に向いているうちは幸せを見つけられないということなんです。だって外のものはみんな刺激的でしょう？キラキラってそういう事ではありませんか？あなたが嫉妬してしまうものってそういうものではありませんか？

そうじゃなくて目は内を見るんです。そして自分の心に聞いてみるんです。私は何を与えられているの？って。そうしたら心は教えてくれますよ。健康だよね、家があるよね、息子も二人いるよね、……って。

全然刺激的じゃないでしょう？でも穏やかでしょう？そしてこれが幸せなんですよ。

あなたが求めているものは楽しさです。それは別にいいのですが、楽しさは楽しさとして楽しんで終わり。人と比べると際限がないので深追いしない。目は自分に与えられているものに向けてありがたいと感謝する。これが幸せになる秘訣だと思いますよ。

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ありますよね？
更年期の起伏ではないですか？

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