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弓道部女子です。 今は、弓道部では2週間に一回程度競射といって大会メンバーを決…
弓道部女子です。
今は、弓道部では2週間に一回程度競射といって大会メンバーを決めるものがあります。
私はいつも競射に恐怖感、周りを気にしてしまってあまりいい成績が残せません。個人的に毎日練習していて、個人で他の弓道場に行くなどしているため、結果にでないのはすごく悔しいです。それに、練習に参加せず、その競射の日だけ来て私よりいい成績を伸ばす人がすごく多くて悲しいです。それでいつも大会に出れないんです。次は最後の大会なので絶対出たいんです。どうしたら恐怖感に勝てるのでしょうか、、
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(先生と話しにくいとか)あなたの状況次第で却下して頂いても結構ですが、顧問の先生に相談されてないなら、そのことをそのまま相談されてみた方がいいのでは？
競射に周りを気にしてしまってあまりいい成績が残せないということ、個人的に毎日練習しているから悔しいこと、次は最後の大会なので絶対出たいことなど。
周りの空気を気にしてしまうというあなたの抱える事情をわかってくれる人が周りに一人でも多くいてくれた方が安心しませんか？仲のいい部活の子がいたらその子にも話してもいいかもしれませんが、一番プレッシャーを与えてるであろう先生を味方につけるのが最良かと。ともかく、話して周りにわかってもらった方が安心できないでしょうか？
その恐怖感に勝てないと次も出られませんね。なんとしても出たいですね。
でも、この思いが恐怖感に繋がって結果が出ないんですね。だって誰でも「絶対に失敗できない」とか「次が最後のチャンスだ」なんて思ったら萎縮してしまいますからね。
だから、まずはそういう事が体験としてわかったというだけでも弓道を続けてきて良かったと思いましょう。精神的なものが大きく影響する弓道だからこそ自分を見つめられるんだな〜と。
そしてこれからも趣味として弓道を続けるんだし、次の大会はただの通過点なんだと思えれば恐怖感はだいぶ減りますよ。
弓道をやる第一の目的を、「自分の心を整えるため」ということに置けば、一つひとつの競射の結果なんか小さな事じゃないですか。
こんな心境になれた時に、恐怖感に勝って実力が出せるようになりますよ。
あなたには「頑張って」と言ってはダメですね。それもプレッシャーになっちゃうからね。
頑張らないで気楽にやっといで〜😉
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