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<結論>簿記1級を受けるべきか、公認会計士試験へ進んで良いか …
<結論>簿記1級を受けるべきか、公認会計士試験へ進んで良いか
公認会計士に本気でなりたいと考えてる22歳会社員です。
昨年の9月に会計士を志す事を決意しました。 手始めにまず日商簿記の統一試験を受けようと約半年、働きながら独学で簿記の勉強を始めてみました。
11月の3級、それから2月の2級を受け、どちらも無事に合格する事が出来ました。
ネットで調べてみたところ、「会計士を目指してる人は2級までで十分、1級はアレルギーチェックとしては不要」という意見がかなり占めている事が分かりました。
ただその一方で、今の自分に会計士試験の難易度の問題を自分に理解出来るのか…という懸念があります。
有識者の方、ご意見頂けると幸いです。
<補足>
・会計士試験を始める場合は、仕事を辞めて予備校に通い、専念するつもりです。
・現在、貯金は650万円ほどです。
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ネットの意見の通り、公認会計士を目指すなら簿記は2級で十分です。今の簿記2級は連結会計など1級の範囲もカバーしてきているので2級で充分、1級の取得はほぼ趣味です。
特に公認会計士を目指すなら、1級を勉強する時間を公認会計士の勉強に回すのが最適解だと思います。
と、言ってなんですが公認会計士になること自体を勧めません。
今でも会計士の数は既に飽和状態なのに、これからAIで業務の5〜7割は自動化されて益々会計士余りが加速します。
AI化して会計士に残る仕事は対人的な業務が大半で、対人業務は経験がモノを言います。なので今から会計士になっても新参者には仕事がありません。
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