変な社長の会社で長年働いたものだから、ちょっと洗脳されていたようです。 普通の…

その職場にいると、そこのルールや出来事は当たり前になっちゃうんですよね。長くいると感覚が麻痺したり洗脳もあるのかもしれません。
だから、新人の頃に直感でここはおかしいと思ったところはたいていはおかしかったです。でも無理して働き続けてると、そこまでおかしいと感じなくなってしまう。そういうものとして受け入れるしかないというか。
過去に１ヶ月で解雇されたところがあるんですが、絶対私は間違ったことしてないし、解雇されるようなこともしてない。でも、多勢に無勢。向こうが正しくて私が悪者にされて解雇されました。でも辞めてからもやっぱり、あそこはおかしかったしむしろ辞めてよかったって思ってます。周りの人みたいに洗脳されたくないし。

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>> 1 ありがとうございます。

小さい会社で、社長が我が強いタイプだと、洗脳されるか流すかじゃないと勤められませんね。
社内では当たり前でも、社会的には異常なこと、それを調整する無駄な労力、しかも社長はその労力をコバカにするありさまでしたよ。

同僚たちがよい人だったのですが、それでも思えばバカ社長に洗脳されてましたね。

そのうちに、こんな社長に心を削られて理不尽に耐えるために、子どもの頃から勉強してきたわけじゃない、私の知性と経験をこの社長のために使い、社長の株価をあげるのに貢献しても虚しいと思うようになりました。

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洗脳されてると当然本人はそんなこと気づきませんからね。
洗脳してる側も自覚ないでしょうし。そう考えると怖い世界です。
でも実際、そういうところあります。会社全体でなくても、部署の責任者がパワハラタイプでそういう状態になってたところはあります。少人数のところほど、責任者の存在感の影響は大きいし。そういうところは閉鎖的なところで風通しも悪いので、外部にはわからない陰湿なこともありました。
でもそれは外部の人に相談することで解決できる道はあるかもしれませんが、それが会社全体もしくは相手が社長となるともう無理です。社畜として奴隷になるか辞めるか。

主さんはご自身で気づいて行動されたんですから立派ですよ。
どこ行っても多かれ少なかれ人間関係は色々あるし、どんな理不尽なこともスルー出来るようなスキルがあると良いんですけど、私の場合はすべて真に受けて受け止めてしまうので、結局最後はつぶれて病気になってしまいます。
すると、頭の悪い人からは心が弱いみたいに思われてしまう。本当に弱かったら受け止めて耐えるなんてことしないと思うんですけど。

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>> 3 ありがとうございます。

気づいたのが偉いと言ってくださいますが、私としては賢い同僚たちがあの社長の理不尽さや大人気ないふるまい、中二病のような物言いを「異常」と思わないで信じてついていくのが、不思議でした。
ただ、社長は頭が悪いだけで悪人ではなかったですが。
だから洗脳の一種なんだろうと解釈しました。

先日、今の仕事関係者が速やかで適切な情報共有をしてくれたんです。以前の会社で同様なことがあったとき、社長は私が管理者なのに一切の情報共有をせず、そもそもそうすべきであることすら理解してなかったなと思い出して、ついスレ立てをしました。
よい転職できて、本当によかったです。

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