- 注目の話題
- 結婚相談所を成婚退会しました。旅行先で貴方ならこんな時どうしますか? お互い30才で成婚退会しました。相談所ではお泊り旅行は禁止だった為、早速GWに初めて
- 振り込みされた給料が一桁多かった時 会社の何課に言ったらいいんすか? 3桁振り込まれててビックリ! 23才で年収560万のペーペーなのに
- 40代の時は何も感じなかった、老化なのか衰えなのか、50代に入った途端急に一気にきました。 老眼、体力の衰え、食欲に正直に食べたら胃もたれやお腹壊したり、身体
男はつらいよ 寅次郎紅の花。1995年。シリーズ第48作にして最後の作品。浅丘ル…
男はつらいよ 寅次郎紅の花。1995年。シリーズ第48作にして最後の作品。浅丘ルリ子さんは、11作「忘れな草」15作「相合傘」25作「ハイビスカスの花」リリー3部作に続き4回目。後藤久美子さんは、42〜45作「ぼくの伯父さん」「寅次郎の休日」「の告白」「の青春」に続き5回目、泉ちゃん役で出演します。
語りましょう【ネタバレあります】
阪神淡路大震災の直前、神戸から連絡があったきり音信不通の寅さん。皆、心配していたところ、テレビに、神戸でボランティアに奮闘する寅さんの姿が!しかも「俺から総理によく頼んどくからよ」「村さん!行こうぜ」という声。【当時の内閣総理大臣は村山富市氏、寅さん凄すぎ🤣】
一方、泉は満男に会いに上京。見合いをした男との結婚について、相談に来たのだ。動揺した満男は投げやりな態度を取ってしまい、二人は別れる。しかし、その後も想いを吹っ切れない満男は、泉の結婚式が行われる岡山県津山に乗り込み、〜。
寅さんの神戸でのロケは被災者の方からのオファーによるもの。山田監督は「寅次郎のような役立たずが行っても何の役にも立たないし」と躊躇したそうですが、「わたしたちもう頑張れ、頑張ろうとか疲れました。それより寅さんのように馬鹿なことを言って笑わせてくれたり、一緒に泣いてくれる人が欲しいんです」と熱望され実現したそうです。なお、その被災者の方はパン屋さん。実名役で登場、宮川大助・花子さんが演じています。めちゃ素晴らしい演技。
また、傷心の満男が、奄美群島の加計呂麻島に航りますが、その船長を演じたのは、なんと田中邦衛さん!田中邦衛さんは過去に「奮闘篇」に出演していますが、その時はもちろん吉岡秀隆さんとの共演はありませんでした。
なお、寅さん(渥美清さん)は、本作公開後の1996年8月4日「あばよ」と、ふいと旅に出てしまいました。その後も何度かスクリーンでお姿を拝見するので、まだどこかで旅しているのでしょう。
観ましたか。
タグ
新しい回答の受付は終了しました
新しい回答の受付は終了しました
おしゃべり掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧