過敏性腸症候群が辛い。 高校生です。今日は調子が良さそうだったので別室ではなく…

過敏性腸症候群が辛い。
高校生です。今日は調子が良さそうだったので別室ではなく普通に模試を受けようと思ったのですが、直前トイレに行ったにもかかわらずテスト開始と同時にお腹が痛くなり、テストも手につかず、プチパニックになって保健室に逃げ込んでそのまま早退してしまいました。本当は普通にトイレに行ってからテストを受けようと思っていたのに、戻ってもお腹が痛くなるのが怖いのと、みんなが普通に出来ていることが出来ないことが情けなくて泣いてしまって、戻ることが出来ませんでした。

母が迎えに来てくれたのですが、「お腹が痛くなるのは偏食のせい。泣いていても何も変わらない。別に何も変える気が無ければ泣いていればいい」と言われました。確かに私は偏食なので、それも一因ではあると思います。ただいつも「授業中」「テスト中」に決まってお腹が痛くなるので、常に腹痛というわけではないのです。長期休み中に腹痛で困ったことは一度もなかったし、今日もテスト開始と同時にお腹が痛くなっています。授業が終わると腹痛がスっと治ることもあります。

振り返ると私は昔から人と関わるのが苦手で、それでもなんとか頑張ろうと思っていました。習い事を初めてからは友達を作れるようになり、小学校高学年くらいになると大体の人と話せるようになって、明るく過ごせるようになったのですが、そのくらいの時期から授業中に唾液を飲み込むことが怖くなりました。これが過敏性の始まりだったんじゃないかとも思います。とにかく唾液を飲み込んだ時の音？が怖くて、授業中は口にためて休み時間に吐き出したり、ティッシュを口につめて授業を受けたこともありました。頭では気にしすぎだと分かっていて、自分で自分をなぐさめるイメージでやり過ごそうとしていました。すると唾液恐怖症は収まったのですが、体内に入った空気が気になったり、お腹の音が気になるようになり……。中学に上がってからは自分の咀嚼音→腹痛というように、恐怖の対象がどんどんすり替わっていきました。関係あるか分かりませんが、起立性調節障害になり何度か気絶して倒れたこともありました。
頭では自意識過剰だと分かっているので何とか色々考えたり、考えないようにしたり、自分なりのおまじないや呼吸法だとか、対処法を考えました。でもどうすることも出来なくて、中学では一ヶ月くらい不登校でした。
高校は第一志望の学校だったので毎日楽しくて、友達もたくさん出来て、やりたいこともやれる環境なのに、腹痛だけはどうしても治らず、休みがちになり、テストも調子が悪いときは別室で受けています。

ずっと何かしらを怖がっているのですが、もう自分が何を怖がっているのかもよく分かりません。思春期特有の不安定さはあるものの、基本自分はそこまで暗くて病んでいる人間ではないと思っているのですが、これはもうカウンセリングを受けた方がいいのでしょうか？思った通りにできない自分が情けなくて、高校生にもなって学校で泣いてしまったのが恥ずかしいです。母に慰めて欲しいと思ってしまっていたので、私のせいだと言われて、もうどうしていいか分からなくなってしまいました。でもメソメソ泣いて慰められたい訳ではなくて、ずっと解決したいと思っています。私はどうすればいいのでしょうか。

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