ネットのコラムやニュースで「貧乏子沢山は昔の話、そんな時代はもう終わった。現代は…
ネットのコラムやニュースで「貧乏子沢山は昔の話、そんな時代はもう終わった。現代は裕福でなければ産めない」論を目にすることがあります。
実際どうでしょうか。
高収入家庭はお子さん1人か2人、多くてもたまに3人くらいの家庭があるくらい。
知人の生活保護を受けている家庭は子ども5人います。
我が家は年収低めの家庭で子ども二人、これから増やす予定もありませんが
同じ職種、給与も同じくらいの同僚の中には子ども6人いる人と、4人いる人がいます。
貧乏子沢山、と言うと失礼ですが、その概念は令和になっても変わらない気がします。
皆さんの周りはどうですか?
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子供が大勢いた方が良いと思う人が少ないんでしょうね。経済的に余裕がある人ほど計画性があると思うので。
今は計画性があったとしても貧乏になる人が多くなりました。昔のような貧乏だけではなくて、貧乏の範囲が広くなったので、その中には産めないと考える人が多くいるって話じゃないでしょうか。
計画性もなく、金がなさすぎて他にやることもないから妊娠するような貧乏もいる事はいるが、貧乏全体から見ると減ったって事かと。
そもそもが今の親世代は、「子供をたくさん作る=幸せな家庭」なんて思わない人が多数派。
子供をあまり作らないのは、
経済的に~とか、
養育費が~とか、
そんな事ではなくて、それ以前の問題だと思う。
仮に経済的に裕福だろうが、養育費が安くなろうが、子だくさんの家庭を望む人達はあまり居なくて、居たとしても少数派だと思う。
結局の話し、子だくさんにするのって前時代的な風習なだけであって、時代が進めば必要性を感じないものは誰もやらないよ。
核家族化が進んだ今では、血縁者を増やして勢力を拡大しようなんて事は考えないし、子だくさんで子供達個々の教育が低下すれば、学歴社会に負けてしまうし。
子だくさんの家庭であるメリットが無い。
親のワガママで「たくさんの子供達に囲まれて過ごしたい」と考えても、裕福でなければ世間からバッシング受けるしね。
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