テストで良い成績をとるための勉強と、その内容をより深く理解するための勉強はどちら…

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2024/09/03 06:12(更新日時)

テストで良い成績をとるための勉強と、その内容をより深く理解するための勉強はどちらがいいのでしょうか。
もちろん内容をより深く理解してテストでいい成績をとることが最もいいとは思いますが、それはある程度の理解度の速さが必要だと思います。よって、自頭の良さが同等で並程度の場合、どちらを目指すのが最善なのでしょうか。
目的や場合によって適宜変えていくというのが最善ではありますが、詰め込み型の勉強は長期的にも短期的にも良い方法だとは思えないので…

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No.4130365 (悩み投稿日時)

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No.1

綺麗事を抜きにして言えば、何だかんだで学歴高い人の方が人生の選択肢はあるのでテストの点数を取れる勉強が出来るのは強いと思います。
そして速さはともかく学歴高い人は理解力もありますので、他の勉強の習得もしやすいかと。

内容を深く理解するなら自分の興味ある事や知りたいことを優先していけば、社会人になってからでも楽しく趣味の一環として学べます。

No.2

大の勉強嫌いとして答えさせて頂きます。
それは時期によって異なるのだと思います。
私たちって子供の頃、特に未就学の頃の記憶を今でも思い出せたりしますよね。
私は子供(4.5歳)の頃、両親に虫の名前を教えて愉悦に浸っていましたが、今でも生物は嫌いではないですし、人に話せる、どうでもいい雑学、例えば、竹取物語の教科書の誤訳だとかそういった知識は楽しく覚えられます。
ですから、中学生までの子供には、本質を理解させる勉強。つまり、テスト以外の実生活で披露できたり、利用できる役に立つ勉強をさせるべきでしょう。勉強しても役に立たないという固定観念を持ってしまうといけませんからね。
しかし、中学からは話が別です。
好きなことだけ勉強するわけには行かなくなります。そもそも、本質を理解する勉強のためには、それが好きであるという前提が必要です。なぜなら、人は好きでないものを理解しようとはしないからです。子供の時に全てが好きになれるわけじゃないので、そうしたら、テストのためにしなければなりません。日本は実質、高校まで義務みたいなものなんですから。

No.3

内容をより深く理解するためには、最低限の予備知識が必要。
それをしているのが高校までの勉強です。
基礎学力は暗記がほとんどなので、高校までの勉強は深く考えるものはあまりなくテストで良い成績をとるための勉強で充分です。
基礎学力を充分身につけてそこから本番の大学の勉強ができるってわけです。

No.4

教科書に書いてあることは、ただの基本であってそれが必ず正しいとも限らない。

机上の空論というが。

自分は農業をしていますが。
学校で学んだことは、あまり通用しませんでした。
結局、自分で失敗して学んでいかなければならない。

テストで100点満点とっても何の意味もなかったということです。

もちろん、すべて無駄だと言うことではありません。

勉強は役に立ちますが。
それで、大丈夫だと言うほど甘くはないということです。

No.5

前者で定期テストはいい点取れても、後者でなければ学力は身につかず偏差値も上がらない。

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