朝から特攻隊の遺書を読んで感極まってます。 『大石清さんの遺書』 なつか…
朝から特攻隊の遺書を読んで感極まってます。
『大石清さんの遺書』
なつかしい静ちやん!
お別れの時がきました。兄ちやんはいよいよ出撃します。この手紙が届くころは、沖縄の海に散つています。思ひがけない父、母の死で、幼ない静ちやんを一人残していくのは、とても悲しいのですが、許して下さい。
兄ちやんのかたみとして静ちやんの名で預けた郵便通帳とハンコ、これは静ちやんが女学校に上る時に使って下さい。時計と軍刀も送ります。これも木下のおじさんにたのんで、売つてお金に換えなさい。兄ちやんのかたみなどより、これからの静ちやんの人生のはうが大事なのです。
もうプロペラが回ってます。さあ、出撃です。では兄ちやんは征(い)きます。泣くなよ静ちやん。がんばれ!
遺書を残し、沖縄の海へ出撃していかれました。まだ17歳の時でした。
自分の息子ももうすぐ17歳の誕生日を迎えますが、余りにも差がありすぎると思います。
すみません、質問になってません。汗
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削除されたレス (自レス削除)
そりゃ今と昔とは苦労の経験に差がありますからね。
今は昔と比べて苦労は取り除かれ、何かあったら助けてくれる場所も
多いですから。
でも本当はこの手紙を書いた人だって泣きたい、悲しい、逃げ出したい
と思っていたのかもしれません。
だけど状況を変えることはできず、
妹にそんなことは書けず気持ちを押さえて書いたのかと思うと
悲しいですね。
悲しい過去の歴史ですね。
特攻せざるを得なかった方たちの無念や悔しさ、言いたいことも言えなくさせられ命を落とさなければならなかったつらさ。苦しさ。
それからご家族の無念
お父さんお母さんの言葉にならない悲しい気持ち
現代の私達は、その多くの無念を
繰り返さないようにしたい。
そのために日頃から頭や目や耳を働かせてゆきたいです。
僕なんて39歳ニートなのでそんなに大人なこと書けません。
ここからいきなりフィクションになってしまって恐縮ですが、先週primevideoで見たゴジラ-1.0という映画は、特攻から逃げ出した青年が主人公です。彼は僕と同じで決して強くはないびくびくして攻撃しようにも手が震えてできない。なのでとても共感できました。
やはりもし僕が大戦中戦闘機乗りで特攻の命令を受けたとしても、はい!お国のために!なんてとてもじゃないけれどできません。
そして時を超え今現在も僕自身は社会から逃げ続けているため、周りから謗られても文句は言えない人生なんです。精神的にはもう敗残者ですよ。
遺書は検閲の対象でしたからねぇ
本音はボカしてしか書けなかった
当時、監督官として立ち会ってた方は哭くように激怒する特攻隊員を見たと言っておられました
こんな事の為に自分の親は大学に送ってくれたんじゃないって
ただ当時と比べて今の我々には覚悟が足りないのは事実です
ですが子供に覚悟をさせるのは余りにも大人として不甲斐なさ過ぎる
今は22超えてから自立していくもんですよ
削除されたレス (自レス削除)
恩賜のタバコいただいて~明日は死ぬぞと決めた夜は~♪
ってありましたね。
この後、
腕前見よと体当たり~ 敵が火を噴く落ちていく~♪
ってあるんですけど、体当たりしたらお前も落ちるがなって突っ込みたくなりますww
https://www.youtube.com/watch?v=XQWDfLAezKU
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