認可保育園と認可外保育園の違いがいまいち分からないのですが 認可外保育園は少し…

時間とか日数達しないと保育園入れなくないですか？
月何時からとか

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無認可園で働いてました。

【認可保育園】
国の基準に沿って認可を受けている園。
園庭がある、避難経路がある、など。
・公立保育園
・私立保育園
（よくお寺とかが主体になってる）
・こども園
（もともと幼稚園だったので教育色が強い）

で、認可を受けてる中に、もう一つ
だいぶ特色が違うのが「地域型保育事業（小規模認可）」。

認可は受けてますが、園庭や人数などの要件が緩和されています。
保育園不足を受けて「地域の人材で小規模にもできるようにしよう」というもの。

小規模な、空き家や保育者の家などで、少人数の子どもを預かってくれる園。
0〜3歳児までなので、3際の時に転園が必要。

…なんだけど、家庭的な雰囲気で、暖かく保育してもらえる可能性が高い。

・小規模保育（園庭が小さい、空き家など）
・家庭的保育（その保育者の自宅）
・事業所内保育（その会社の従業員向けの、社屋併設のだけど、一般枠があることも）
・居宅訪問型保育（ベビーシッター）

【無認可園】
その他の園。意外と、園側が一定の条件を満たせば保育無償化対象の場合もあります。

無認可と聞くと怖いかも知れないですが、そのぶん特色があったり、色んなニーズに応えられます。

私がいたのは、事務所のみで園舎がない、森のようちえんという自然保育をしているところでした。
保育料も、働いているお母さんなら無償化対象だったので、その範囲内でしたよ。
都会だと、夜間の保育園なども、無認可でやっているらしいです。
　
【おすすめ】
公立園は、書類がえげつなく多くてキツい、と同僚から聞きました。
また、保育士の数も大人 1人に乳児6人、幼児20人とベビーブーム当時の基準のままで、手薄すぎです。（国は数十年前から増やすと言っていて実現してないそう）

個人的なおすすめは、転園はいるけど小規模認可園。

地域の子供好きなおばちゃんおばあちゃんが、自宅で見てくれてるイメージに近いです。
（もちろん、高架下だったり環境が悪いところにビジネス的に詰め込まれたパターンもあるので、見学等は大事ですが。）

いくつか見学しましたが、基準もMAX幼児19人で、大人1人なつき幼児5人くらいのパターンが多いでしょうか。
細やかで暖かい雰囲気のところを良くみました。たぶんペーパーワークが少なく、保育士さんが保育そのものに手をかけられるんじゃないかと。

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ちなみに保育料はこんな感じみたいです。

【認可園】
0〜2才　所得による
3才〜　　無料

【認可外】
月額42000円まで無償。
（もし保育料が月50000円なら、差額の8000円が自己負担）

https://benesse.jp/kosodate/201601/20160120-1.html

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認可外に預けています
認可と比べると園庭が狭いとかはありますね。
園によりますが働いていなくても預けることができるので休みの日も気軽に預けています。

>No4さん
補足すると
4.2万保育料は非課税世帯の2歳未満児のものです。
3歳児以降は上限3.7万円補助です。ちなみに補助は償還払いで書類がそこそこ面倒です。

3歳未満だと普通の収入があれば保育料の補助はありません。
認可は保育料が世帯収入によりますが、認可は園により定められた一定月額です。
個人的には世帯800くらいでトントンなイメージですが3歳児以降は認可の方が保育料自体が無償なので安いかと思います。

認可は預ける場合は市を通して皆足並み揃えて10月？くらいに一斉に情報を集めて申し込みして選考されます。入れるかどうかギリまで分からないんですよね確か。
認可外は園に直接申し込むので枠があればすぐ入園したり予約確約できます。

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