ねんねんころりよ🎵の歌
たいした話ではないのですが、私の幼い頃の変な条件反射の話です!!
私は幼い頃、母が寝かしつけようとして「ねんねん、ころりよ、おころりよ🎵」と歌うと、それまで機嫌が良くても必ず泣いていました。幼稚園位までだと思います。その歌を聴くと決まって頭の中に、いくつもの山をある女性におんぶされて越えていく映像が浮かびます。そしておんぶ紐も。なぜかその歌を聴くと気が付くと号泣していて、頭の中に同じ映像が流れていました。今では直りましたが、あの映像は忘れられません。生まれたときからなので、生後のトラウマではないらしいのですが…みなさんこれってなんでだったかわかりますか??そしてみなさんもこの様な経験ありましたか??🙇
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No.418013 2007/06/26 16:28(悩み投稿日時)
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声楽家の端くれです。
子守唄を歌っていて思うことがあります。
日本の子守唄は、子供がスヤスヤ眠れるようにと作られたものではないんですって。
「ねんねんころりよ」に『ぼうやの子守り』とありますが、それは子守り奉公として働いていた少女のこと。
日本の子守唄はその少女達の悲しみや苦しみを歌っているものがたくさんあるんですよ。
「通りゃんせ」や「花一文目」は少女達を人身売買した歌だそうです。
だからわらべうたは、どこか悲しげなんだと思います。
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