10年ほど前から趣味で小説を書いています。 長い間誰にも見せることなく一人…
10年ほど前から趣味で小説を書いています。
長い間誰にも見せることなく一人で楽しんでいたのですが、最近になって「人に読んでもらってみたい」と思うようになり、小説投稿サイトに一作品書いて投稿してみました。
初めは「一人だけにでも見てもらえたら万々歳」くらいの感覚でいたのですが、想像以上に反応をいただき、数百件いいねが来たり長文の感想を頂いたりしました。
それ自体は純粋に嬉しかったのですが、自分の中のハードルが変に上がってしまったようで、それから何を書いてもその投稿作品を越えられる気がしません。
アイデアは出るし筆も乗るし、新しく書いたものもそれなりに気に入っているのですが、前作が好きすぎてこの先ずっとベストを更新できる気がしません。
投稿は続けていきたいと思っています。もっといろいろな作品を見てほしい気持ちがあります。
でも投稿したら「前作は良かったのにな」とがっかりされて三作目以降は誰にも読んでもらえなくなるかもと想像して、二作目を投稿する勇気がなかなか出ません。
趣味の執筆など自己満足なので、ただ好きに書いていけばいいと分かってはいます。それでも、少し大袈裟なようですが、自分の限界を見るのが怖いです。ある種の承認欲求だと思います。
うだうだ悩まずに勢いで進めてみるべきでしょうか。勇気がほしいです。
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少し違うかも知れませんが自分は絵を描いたりものづくりをしたりします。
気に入って愛着が湧いたらそれを超えない気がします。
好きにまた作ればいいんですが、最初の子が愛おしいと思います。
私はただの素人なのでおこがましいですが映画でも2が出た時1作目が良かったとかも良くありますし、それは本当にプロでも有名な監督でもあることではないでしょうか。
だから、あまり気負いせず好きなことを楽しんで欲しいと思います。こういう場でなければ作品名も聞けたのですが……頑張ってください。
あなたの目的は、作品に順位、優劣を付けることなんですか?
頭のなかで物語を想像して、それを文字に表現すること、さらにはそれを不特定多数の方に読んでもらうこと自体なんじゃないですか?
あなたのそれが、収入を得る手段である仕事であるならともかく、好きでやっていることでしょうから、あなたが生み出す物語は全て、順位や優劣がない、いわば子供のようなものなんじゃないでしょうか?
子供であるなら、いろんなタイプが存在していいはずですよね?面白いタイプ、真面目なタイプ、ガンガン前に出るタイプ、引っ込み思案なタイプ、等々。
どんなタイプでも、そこに存在してくれるだけで愛おしいし、感謝したい思いになるはずです。
アイデアがどんどん出てくるなら、それをどんどん文字に表現して、作品に仕上げていけばいいと思います。それをどんな子にしたいのかは、もしかしたらその子達が教えてくれるかもしれません。
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