ADHD気味の上司と関わる上でのメンタルの保ち方 転職で新しい仕事を始めた…
ADHD気味の上司と関わる上でのメンタルの保ち方
転職で新しい仕事を始めたんですが直属の上司に当たる人が多分ADHD気味な方な気がします。
戸惑うと同時に十人十色そういう人なんだと自分に言い聞かせたり、そういった上司との付き合い方など調べて、会話を曖昧にせずちゃんと説明する、やんわりと違うやり方を提案してみるなど工夫しています。
でも、あまりに効率が悪いやり方をしていたり、複数人でやる作業時も何かを取りに行った先で別の事を始めたり、予定に無いことを思いつきで支持したり、整頓が下手でいつもあれどこいったと物探しに時間がかかっていたり、つい少し強めに意見してしまった時も、なに怒ってるのこの人という冷めた目で見られたり。
心に余裕がない日などはついイライラしてしまい、今までそういった人と深く関わった事がなかったのもあり、自分のメンタルケアがどうもうまく行きません。
アンガーマネジメントの本も買って読んでいる最中です。
じゃあ辞めればと言われそうですが、入ったばかりだしもう少し頑張りたいです。
仕事中じゃなければ少し天然でとてもいい人ですし。
転職しろと思われたら書き込まないでスルーしていただけたら幸いです。
そういった人と関わった事がある方いましたら、少しでも自分のメンタルケアのコツなど教えて頂きたいです。
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グッドアンサーに選ばれた回答
追記です。
上手く距離を保って付き合うことが大事ですね。これが要だと思います。
私の場合は、距離を縮めすぎて大失敗しました。相手に合わせすぎてはダメです。
親密になりすぎず、かといって離れすぎず。
言いたいことがスムーズに言える距離感ではいたいけれど、入り込み過ぎると問題が出てきます。
自分の領域を死守しながら、適切な距離感で付き合うことが大事だと思います。
完璧主義にならないこと、相手に干渉しすぎないことも大事です。
相手のミスを未然に防いだり、全部カバーしようと躍起にならないこと。
ああいうタイプの人は絶対ミスするので、相手に落ち度があることをはっきりさせて責任を取らせることも必要だと思います。
放っておくとやらかしそうなときは前もって「～してみたらどうですか？」と提案するに留めて、その後の成り行きまでには敢えて干渉しないと割り切るのも方法です。
相手がミスするほどこちらにしわ寄せが来るものですが、自分がどこまで関わってどこからは関わらないかという線引きはしておいた方が良いと思います。
私が一番困ったのは、自分には見えているけれど相手には見えていないビジョンを伝えるときですね。
相手がしのごの言ってゴネても、押し切ってしまえば良かったと思うことが多々あります。
ここで譲ったら終わるぞ、みたいなレベルのときは周囲も巻き込んで優勢に立つようにしたり、分かりやすいにんじんをぶら下げて走らせる…（笑）など、手段を択ばずにやってしまった方が良いと思います。
とにかく、自分のことを優先した方がストレスが少ないと思います。
自分の中で、自分の本音を常にはっきりさせておく。
自分の気分が上がる、仕事とプライベートの達成したいことを決める。
絶対にやらないことを決めておき、頼まれたら毅然として断る。（そもそも頼まれない状況にしてしまう）
「やりたくないこと」をやる時間を最小限に減らす手段を最優先に考える。
仕事もプライベートも予定は早めに立てる。（それを死守する。相手の都合に合わせて予定を動かさない…！）
相手より先手で動く。
私が思う対策はこんな感じです。
自分のやりたいこと、やりたくないことが明確だと相手に振り回される時間を減らせます。
忙しくして隙間を作らないようにすると、接点を減らせるかもしれません。
すべての回答
自分が上司の「おかあさん」のようなつもりになることですねえ。
私も、以前の勤め先の社長がそんな人でした。幸い私の仕事は、社長とがっつり関わらなかったのですが、勤めて数年後に社長と仕事することになり。
今対応しているのに、見えてない社長が私がやってないように扱ったり、フォローしているのに暴言はいてくるし、なんにもわかってないしで、メンタルが病みそうになりました。
長年うまくやってる同僚を見ていると、社長の先回りをしものを準備し時間に余裕をもち、リマインドを繰り返し「うっとうしい！」と言われてもはいすみませんと受け流し。社長のミスも優しくフォローし、まさにおかあさんのようでした。
私自身がADHD傾向があります。
マメにコミュニケーションを取り、サポートしてくれる人がとても働きやすいです。
私も後輩に指導したり、周りを動かす立場になることが多いのですが、
特性の傾向故に
色んなことに気が付く、色んなことが目に入るので、仕事を生み出すことは長けていても、優先順位を立て適材適所で振り分けることが不得意になる場面があります
私の場合は、タスク自体は頭の中にたくさん浮かんでいて、それを上手く振り分け人を動かすのが仕事になるのですが
一緒に働いていてスムーズな人(成果を相乗効果で上げられる人)は、実は主さんのように効率を考えてくれる人です
仕事はチームで行うもの
という擦り合わせが大前提の上で
上司の方と腹を割って
話をしてみてほしいです。
自分はどんな風に動けば、〇〇さんは仕事しやすいですか？と聞いてみてください。
また、私以上にADHD傾向の
強い同僚がいまして笑
私はその同僚のサポートに回ることもあります。私自身はADHD傾向があるけれど、割とロジカルに考える方なんですが同僚は、感覚と勢いで動きます。
その勢いとか感覚に救われる事も多いですが
うそでしょ？雑すぎない？無計画すぎるでしょ！？と思うこともあります。
そういう時は、
マジでやばいです！ちょっと、どういうことですか？笑
って言います笑
面白がって欲しいですね。
結局、我慢して言葉を飲み込んでしまうとイライラしてしまいますが、笑いを含みながら、勘弁してくださいよー！もー！何すればいいんですか！指示ください指示！って伝えれると、イライラしないですよ。
突き詰めれば
コミュニケーションの問題で悩んでる
という事だと思いますから
仲良くなった方が働きやすくなりますし
息が合うようになり、仕事の成果も上がったりします。私の経験ですけどね。
めっちゃわかるわあ。
慣れないとイライラするよねー。
でもね、なんかいままでの経験上言えることはまじで「時間が解決してくれる」これなんだよな。
人間関係って、関係値がまだ０なときって相手のことマジでイライラするし苦手なんだよな。「知らないから」「解らないから」「慣れてないから」
同じような経験したけど、
３年立ったらめちゃくちゃそういう上司と仲良くなったよ。ダメなとこもあるけど「時間が立ったときに相手のダメなところのぶんいいところも、いっぱい理解できた」
仕事で助けられたりしたしな。
いま思えばどうしたとかー、解決策とかはなくて、ただただ毎日仕事行って気づいたら３年たってて、３年たった頃には時間が解決してくれてた。
新卒の時にめちゃくちゃ目付けてきた先輩と、３年たったらお揃いのもの身につけて写真撮ったりめちゃくちゃ仲良くなったしな。
解んないうちは無理だよ。
合わねーよわかんないもん。
だからなんか人間関係で悩まなくなった。「あー、いまだけだな」って思って。
ムカついたら同期とか家族とか友達に愚痴って解消したりして、毎日なんとなく仕事行って、ダルい日は休んだりして、休みの日めちゃくちゃ寝たりして気づいたら３年立ってた。周りを見渡したら話しやすい人ばっかだし居心地良い環境なってたよ。
まあ、、、人事異動できた厄介者にまた慣れなくて振りだしに戻されるんだけどね(笑)
そっからまた３年。
気づいたら９年とか勤めてたりな。
慣れるまで大変だよな。
でも強いて言うなら「心身の不調きたしたら一刻もはやく辞めること」身体が病気になったら辞めるのは当然。
うまーく生きていこうや。
相手が同僚や後輩のうちの一人なら、仕事だけだと割り切って適当に付き合うこともできそうですが、直属の上司となると話が変わりますよね。
正直、逃げるなら早い方が良いと思います。
時間が経つほど、頼られたり任されたりすることが増えて辞めにくくなります。
入ったばかりだからこそもうちょっと頑張ろう、逃げちゃダメだ、って思っちゃうんですよね。
分かります。
でも、それが悲劇の始まりになることもあります。
頑張ったら、後はエンドレスです。それが当然として扱われてデフォルトになります。
基本的に相手は成長しないので変わりません。
自分が慣れるか、耐えるか、変わるしかないんですよね。
私の場合は、相手は同僚でガッツリADHD気質でした。
人は良いのですが、不器用そのもので何やらせてもダメなタイプです。
労力をかけても全くメリットがない人でしたね。
詳細は伏せますが…こんなに人間関係で疲れたことはないっていうくらい、本当に疲れました。
愚痴を言える相手は何人か持っておいた方が良いです。職場でもプライベートでも。これは必須です。
発達障害がどういうものか多少理解してる人でないと話がややこしくなるので、聞く相手に知識があることが前提になりますが。
私の場合、プライベートには愚痴聞き相手がいましたが、社内ではいい子ぶってしまい、味方を作れなかったのでそれが敗因でした。
社内に理解者がいるかどうかで断然働きやすさが変わると思います。
一緒に仕事する人たちがあなたの本音や人となりを理解してくれていれば、おのずと周囲がヘルプに入れるシチュエーションが増えると思います。
追記です。
上手く距離を保って付き合うことが大事ですね。これが要だと思います。
私の場合は、距離を縮めすぎて大失敗しました。相手に合わせすぎてはダメです。
親密になりすぎず、かといって離れすぎず。
言いたいことがスムーズに言える距離感ではいたいけれど、入り込み過ぎると問題が出てきます。
自分の領域を死守しながら、適切な距離感で付き合うことが大事だと思います。
完璧主義にならないこと、相手に干渉しすぎないことも大事です。
相手のミスを未然に防いだり、全部カバーしようと躍起にならないこと。
ああいうタイプの人は絶対ミスするので、相手に落ち度があることをはっきりさせて責任を取らせることも必要だと思います。
放っておくとやらかしそうなときは前もって「～してみたらどうですか？」と提案するに留めて、その後の成り行きまでには敢えて干渉しないと割り切るのも方法です。
相手がミスするほどこちらにしわ寄せが来るものですが、自分がどこまで関わってどこからは関わらないかという線引きはしておいた方が良いと思います。
私が一番困ったのは、自分には見えているけれど相手には見えていないビジョンを伝えるときですね。
相手がしのごの言ってゴネても、押し切ってしまえば良かったと思うことが多々あります。
ここで譲ったら終わるぞ、みたいなレベルのときは周囲も巻き込んで優勢に立つようにしたり、分かりやすいにんじんをぶら下げて走らせる…（笑）など、手段を択ばずにやってしまった方が良いと思います。
とにかく、自分のことを優先した方がストレスが少ないと思います。
自分の中で、自分の本音を常にはっきりさせておく。
自分の気分が上がる、仕事とプライベートの達成したいことを決める。
絶対にやらないことを決めておき、頼まれたら毅然として断る。（そもそも頼まれない状況にしてしまう）
「やりたくないこと」をやる時間を最小限に減らす手段を最優先に考える。
仕事もプライベートも予定は早めに立てる。（それを死守する。相手の都合に合わせて予定を動かさない…！）
相手より先手で動く。
私が思う対策はこんな感じです。
自分のやりたいこと、やりたくないことが明確だと相手に振り回される時間を減らせます。
忙しくして隙間を作らないようにすると、接点を減らせるかもしれません。
皆さまほんっ……とに有り難うございます(T_T)
なんだか涙がでてきて、相手は特性だから責められない直せない仕方ない十人十色と…結構押し込んでたんだなと思いました。
私も真面目で完璧主義傾向な所があって、相手との関わり方についても真正面から向き合いすぎていた気もしました。力を抜くような考え方の工夫が必要なようです。
面白がる、お母さんのような気持ちで、良い所にも着目、近づきすぎない距離を保つこと、愚痴をはける相手をみつけること、自分の感情をごまかさず自分の中ではっきりさせてみること…
実体験も交えたお話でとてもとても参考になりました。
質問してみて良かった。
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