親、特に母親からの愛情を受けずに育ちました。 その為か、仕事を続けたくても何故…
親、特に母親からの愛情を受けずに育ちました。
その為か、仕事を続けたくても何故か続けられず、今は休職して休んでいます。
軽い鬱状態で、何の気力も起きません。
この先どうしたら良いでしょうか?
25/02/06 08:24 追記
よく解らないのですが、自分は働いて来たし、これからも働いて行きます。
ですが、自立しましょう、とはどのような意味でしょうか?
続かないのが自立出来ていないから、という事なら、幼少期の愛情不足がトラウマ?になっている事が原因かと思いますが、それを責められても、好きで苦しんでいる訳では無く、逆に迷惑しているので、見当違いに思っています。
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グッドアンサーに選ばれた回答
フラッシュバックやトラウマという言葉が出てきたけれど、これはPTSD(心的外傷後ストレス障害)の分野ですね。
衝撃的な記憶を脳が危険だと判断して、冷凍記憶として保存してしまうんですね。トラウマ記憶と呼ばれるものです。
普通の記憶というのは、忘れたり過去になったりします。過去を思い出したりしても「あの頃は、あんなこともあったな」ですみます。
しかし、トラウマ記憶というのは、過去になったりしないんですね。今もあの頃と同じ状態なわけです。今も恐れや怒りや孤独感や攻撃が降り注いでるような感じです。
そいうものは、自分1人ではどうにもならない。どうにもならないけれど、どうにかしたいので、いったいなぜこんなことにという領域に入っていきますね。それが親から愛情を受けられずに育ったからという答えでしょう。
一方で、親からの愛情をもらえなかったから何もできない自分なのか?という疑問が沸きます。これを認めてしまうと、最後の自己肯定感すらもなくなってしまうので、
みなさんが言うように、親のせいにせずに今まで働いてやってきたわけです。
心の傷を乗り越えようと、頑張って頑張ってやってきたことでしょう。
PTSDという状態は、パソコンの容量で例えることができます。パソコンの容量が100%を超えるようなら動かなくなってしまいます。
普通の人というのは、もともとダウンロードされてるのが30%くらいで、残りの70%で自由に動くことができます。
しかし、PTSDを抱えている人というのは、心の傷によって元々の容量を80%くらい使い果たして、残りの20%で動いているようなものなのです。
そのため、頑張って動くことが必要になってくるわけです。
そして、とうとう100%の容量を使い果たし、動けなくなってしまったのです。
そして、また新たにどうにかしたいという思いが強くなり、親との関係を見直し始めたのではないでしょうか?
これをどうにかしない限り、動けるような状態にはならないし、仕事も長続きしないと思います。
今まで、親のせいにできずに、頑張って働いて、本当の問題を放置して、時間ばかりが経過してしまったのだから、
これ以上、親のせいにするなというのは逆向だと思うし、回復への道ではないと思います。
すべての回答
もう
あなたもいい年齢みたいだし
オカンもオバンでしょ?
他界してるのか知らんけどさ
もういいんじゃないの?
いつまでも乳房求めて甘えても
オカンはオバンになってるか、死んでるかなんでしょ?
自分のせい、自分のおかげ
人生は良いも悪いも、他責じゃないでしょ
オカンでなく、自分で自分をもう少し可愛がって認めて大事にして生きたらどうでしょうかね
自分もそうでした
親や生まれた環境を恨んでもいました
でも、独立して家を出てからは、絶対に幸せになってやる、ただその思いだけだったように思います
いつまでも人のせいにしていても道は開けません。あなたの人生、あなたが切り開きましょう
自分の人生がうまくいかないのを、親のせいにして責任転嫁してるだけでは?
そのような甘えた気持ちを捨てれずにいるままだと、この先の人生まだまだ苦労しますよ、自立出来るよう努力なさった方がいいと思います。
親のせいにしても仕方ないよ
お金は貯金しなかったの?
金ない
働けないなら生活保護
働けるなら、長続きとか関係なし片っ端からやるだけ。
生きるためには働くしかなくて
節約していきるしかない
やめたのは親のせいにしてる時点で
甘いなとは思う
あなたが「この先どうしたらいいでしょうか」と沢山の人の目に触れる場で聞いているから、私からもその内のひとつの意見として、「仕事が続かない事を親のせいにしてるだけです。それは甘えです」と話しただけです。
それに対して「ご理解頂けず残念」だとか、わざわざ追記で「自立しろとはどのような意味でしょうか」と言っているという事は、つまりあなたは「私は悪くない、悪いのはすべて親のせい」と思っていて、だからこそ自分自身を成長させる事も出来ず、そして自分に賛同してくれる人の意見のみ受け入れて「分かってくれる人がいる。やっぱり私は悪くないんだ」と安心してるだけ。
本気で自分を変える気持ちがあるようには見えません。
理解してもらえない意見が聞きたくないのなら、最初から「否定的なご意見はご容赦ください」など表記するか、鍵付きのアカウントで限定的に少人数のみの目にしか触れない所でお話した方がよかったのではと思います。
自分で全世界に自分の生い立ち語ってすべて親のせいにして、自分の人生に無責任な発言しておいて、理解してもらえないのは迷惑だとか、どんだけ甘えてるんだか、と呆れ返ってしまいます。
言ってる事やってる事が子供じみてるんですよ。
他の回答者さんも仰ってるように、あなたとにかく甘えてるだけなんですよ。
どうして親のせいだけにして、自分は悪くないと思えるのか、それが不思議でなりません。
今の状況を親のせいにすることで軽い鬱傾向で済んでるなら、それはそのままの考え方で今は良いと思いますよ。
その状態で自分を責めたら、もっと酷い鬱になってしまうかもしれないですからね。
今の休職は、傷病休暇とかのお金が発生するものですか?
お金が発生するものであれば、その期間はMAXで休んで心を癒した方がいいと思いますよ。
経済的に生きていくのが厳しいようなら、役所へ相談ですよ。利用できるものは何でも利用しましょうよ。
とにかくご自愛くださいね
ちなみに私の友人は実の父親から日常的にDVを受け、そのせいで母親の方は自ら命を断って、そのため今はひとり暮らしで働いており、それまで勤務していた職場でモラハラにも遭遇してますが、それでも頑張って仕事続けてますよ。
他の回答者さんが仰ってる通り、親の愛情まともに受けていない立場であっても独立して生活してる人は沢山いるという事ですよ。
親のせいにするな。などと意見がありますが、、その前に。
仕事を続けたいのですが、なぜか続けられず、とは?
職場で人間関係などのトラブルが起こり、続けていけなくなる、という事ですか?
それとも次第に無気力になり、やる気が起こらず、辞めてしまう感じでしょうか?
健全な魂は、健全な肉体に宿ります(≧▽≦)特に、心臓を元気にドクドク動かす血液が足りないと、心も元気になりません(≧▽≦)頭もぼーっとします(≧▽≦)血液はヘム鉄(牛肉やレバーの血の部分)をとれば、作られます(≧▽≦)女性は生理周期で余計に心身ともに具合悪くなります(≧▽≦)血は大事です(≧▽≦)女性なら、母親がきちんと教えなくてはならない事です(≧▽≦)母親から愛情がもらえないのなら、体から元気になってください(≧▽≦)心もいくらか満たされるはずです(≧▽≦)お大事に(≧▽≦)
フラッシュバックやトラウマという言葉が出てきたけれど、これはPTSD(心的外傷後ストレス障害)の分野ですね。
衝撃的な記憶を脳が危険だと判断して、冷凍記憶として保存してしまうんですね。トラウマ記憶と呼ばれるものです。
普通の記憶というのは、忘れたり過去になったりします。過去を思い出したりしても「あの頃は、あんなこともあったな」ですみます。
しかし、トラウマ記憶というのは、過去になったりしないんですね。今もあの頃と同じ状態なわけです。今も恐れや怒りや孤独感や攻撃が降り注いでるような感じです。
そいうものは、自分1人ではどうにもならない。どうにもならないけれど、どうにかしたいので、いったいなぜこんなことにという領域に入っていきますね。それが親から愛情を受けられずに育ったからという答えでしょう。
一方で、親からの愛情をもらえなかったから何もできない自分なのか?という疑問が沸きます。これを認めてしまうと、最後の自己肯定感すらもなくなってしまうので、
みなさんが言うように、親のせいにせずに今まで働いてやってきたわけです。
心の傷を乗り越えようと、頑張って頑張ってやってきたことでしょう。
PTSDという状態は、パソコンの容量で例えることができます。パソコンの容量が100%を超えるようなら動かなくなってしまいます。
普通の人というのは、もともとダウンロードされてるのが30%くらいで、残りの70%で自由に動くことができます。
しかし、PTSDを抱えている人というのは、心の傷によって元々の容量を80%くらい使い果たして、残りの20%で動いているようなものなのです。
そのため、頑張って動くことが必要になってくるわけです。
そして、とうとう100%の容量を使い果たし、動けなくなってしまったのです。
そして、また新たにどうにかしたいという思いが強くなり、親との関係を見直し始めたのではないでしょうか?
これをどうにかしない限り、動けるような状態にはならないし、仕事も長続きしないと思います。
今まで、親のせいにできずに、頑張って働いて、本当の問題を放置して、時間ばかりが経過してしまったのだから、
これ以上、親のせいにするなというのは逆向だと思うし、回復への道ではないと思います。
心療内科とかにきちんと通っていますか?
もしかしたら甲状腺や自律神経に問題があるのかもしれませんよ。
本当にお母様が原因かどうか探った方がいいと思います。
原因がきちんとわかれば対処法もはっきりすると思います。
わたしも仕事続かない。
虐待とかではないけど両親のお互いの悪口聞いて育った。
親は発達障害だと思う。
発達障害同士がお互い妥協して結婚した。
わたしは赤ちゃんときに手かからなかったそう。
それって発達障害の特徴らしい。
母のASDと父のADHD両方もらった。
だから仕事つづかない。
続かないけどあきらめないで何度もトライしてるならあなたは素晴らしい。
そう自分をほめてあげよう。
親の影響は大きいよ。
でも自分は自分だから。
わたしはわたし。って言ってみて。
同じく鬱状態で家庭環境が悪いです…治療しながら就活中です…めっちゃ辛いです。
でもやるしかないので頑張ってます…主さんも一緒にがんばりましょう。病院もいった方がいいです!鬱病ならだいぶ症状は楽になります。
親の愛を受けなかったのではなく、虐待を受けたのでしょうか。
そういう事ならお気の毒です。
この先?
生活保護を受けてはいかがですか。
人には3通りの生き方があります。
過去を生きる。現在を生きる。未来を生きる。
主さんがどの生き方を選ぶかだけです。
私も虐待を受けましたが、幸いにも普通に暮らせています。還暦を過ぎましたが、将来に目標を持っております。
私も仕事続かないよ。
唯一今のパート現場は3年近く続いている。
30過ぎてから仕事も選べる立場じゃなくなってきてるからどうしようか迷い中。
主さんもし良かったら
淡々とできる倉庫内作業や印刷系はどうかな?
私が続けられたのはそういう系の仕事
なんだけど。
生い立ちよりもこれからっしょ!
私も、機能不全家庭で育ちました。
詳細は省きますが、貧困、DV、ネグレクトなどです。
今は40代、結婚して子供もいて、共働き。
側からみると悩みなんてないオバサンに見えていると思いますが、今でもふいにフラッシュバックすることなんて普通にありますよ。
それでも、仕事が続かないとかはありません。
ですが、人によってキャパは違います。
私にできても、主さんにはできない何かがあるのかもしれないのです。
仕事が続かないこととお母様が、どう結び付くのか。
よく幼少期に愛情を受けられなかった人は、承認欲求が強く、人間関係が上手くいきづらいというようなことが言われたりもしますが…。
仕事が続かない理由について、ご自身にも具体的に把握できていないのではないですか?
スレ文のように漠然としていては、解決のしようもありません。
原因と対策を客観的に評価してもらうためにも、カウンセリングなど、素人ではなくプロに頼ってみてはいかがでしょう?
「軽い鬱状態」がどのようなものか分かりませんが、今は精神科領域もかなり詳細に診断されるようにもなってきていて、処方薬もそれによって異なり、実際に「病気」なら適切な治療を受けて治癒することも可能ですよ。
私も全く同じなので、気持ちよくわかります!
私は精神障害になり、障害者認定されました。
愛されてこなかった、愛情を示されてこなかった人が病気になったり、精神的に強くなれないのは当然のことです。
自分を責めないでくださいね!
できることだけ、やればいいんですよ!
続きです。
アダルトチルドレンだと思うので、心療内科にかかってきちんと治療してください!
50歳過ぎてるのに異常とか、そんなことありません!
治療してこなかったのなら、自立した考え方ができないのも当然です。親の影響力って、一生を左右するほど強いものです。
私も闘っています!
一緒に頑張りましょう!
仕事続かないなら単発のバイトでいいじゃん。週2とかでパートさんとかやってみるのもいいじゃん。いろんな生き方があるし、続けるのが苦手な人なんて世の中たくさんいる。
何のために頑張るかを見つけたら良いと思う。
私もちなみに仕事続かなくて10社以上ウロウロ。いろんな会社をみたからこそ、よくないところも目についたりするけど、そんなもん。
ペットのウサギに美味しいご飯を買ってあげたくて頑張ってる感じかな?
可能性を狭めてるのは、親でも他人でもなく、貴女だよ。
親に愛されなかった辛さと、それが理由で仕事が続かない悩みってのがどうも一致しないのですが、、
そこは普通に考えれば別問題ですが、
どういう理由や状況から、主さんの中で一致するのでしょうか?
親に愛されたことがないから、人の愛し方や甘え方がわからないとか、逆に人に愛されたくて異常に執着しちゃって嫌われるとか、
そういう感情面や性格のコントロールが上手くいかず生きづらいってならわかります。
でも仕事が続かないってのは、毎度のどのような理由で辞めているのでしょうか?
仕事は感情と割り切ってやってる人が多いですし、上司や同僚とも、家族や恋人のように愛するとか、本当の自分を全てさらけ出し合うとかは無いです。
そこに親に愛されて育った人は仕事が続けられて、愛されなかった人は続けられないってのは、主さん以外の方はそこは関係無いですね。
なので、何故主さんの仕事が続かない悩みが親に愛されなかったからだと思うのか、理由がとても気になります。
➀仕事を続けたくても続けられず休職している
②親、特に母親からの愛情を受けずに育った
あなたは、このまったく関係のない2つを勝手に結びつけているだけです。
自分の甘さの原因に他人(母)を利用しているだけです。
あなたのような、都合の悪いことの原因を自分の外に見出す人は、社会では邪魔にしかなりません。
仕事で失敗しても会社や上司の指示のせい、事故を起こしても道路や車や相手のせい、というように、まず自分自身の問題点に目を向けて改善していこうとする考え方がないため、成長しません。
そのまま休職していただくのが、人に直接的な迷惑をかけずに済む、世の中のための最善です。
いや、なんかすごいレスの数ですね。
AC(アダルトチルドレン)という言葉が出てきたのはいいなって思います。
回復には段階というものがあって、まず親のせいにすること。なぜかっていうと、そこに本当の問題が隠れているからですね。それを放置して、今の状態になっているからです。
親のせいにするっていうのは単なる入り口です。そこからどんどん変化していくわけです。
そこから、自分の心の傷を見るわけですが、これがなかなかに辛い作業です。そして癒していく作業にかかるわけです。
心の傷というのをPTSDとして説明しました。(主さんの場合は、複雑性PTSDだと思います)
PTSDの症状では、
他にも厄介な症状というのがあります。
解離性障害とか解離性同一性障害と呼ばれるものです。
自分のことを自分じゃないと感じたりします。過去の苦痛な体験を切り離そうとしたりします。酷くなると多重人格になったりします。過去の苦痛な感情を切り離して別人格の自分が出来上がるようなことまでやってしまうのが、心の傷というわけですね。
このことについて、自分は独特の考えを取り入れています。
PTSDというのは、衝撃的な記憶は危険だと判断して冷凍保存すると言いました。そして、それと同時に自分を守る「もう1人の自分」が誕生していくことになります。
このもう1人の自分は、自分を24時間監視して守ってくれる自分です。
このもう1人の自分は、絶大なる力を持っていて、意識の力などで対抗してもかないません。
例えば、包丁を持った男がウロウロしていて目の前で人が刺されるという衝撃的な記憶を冷凍保存してPTSDになったとします。
すると、自分を守ろうとする「もう1人の自分」が誕生します。
そして、自分を守るが故に、見る人見る人包丁を持っているのではないかと思ってしまい警戒します。
すると、もう外なんかに出られなくなってしまいますよね?
外に出て働きたいのに外に出られないんですね。それで、外に出るためには、ものすごく頑張らないといけなくなる。
続く、、
続き、、
このもう1人の自分が、強烈な力で自分を守っているわけですが、
初めのレスでも言ったように、最後の自己肯定感を必死に守っています。
どういうことかというと、
自分を病気だと認めて病院に行くことは、負けになってしまうんです。生活保護を受けるのも同じです。なけなしの自尊心すら失ってしまう怖さがあって、必死で守ろうとしてるんですね。これは意識ではなく無意識に行われるので、本人も「それは、そうなんだけど、、」と思いつつなぜか抵抗があるし、言葉に出てこない。
そして、この世の中というのも問題で、
こういった精神的な問題を抱えてる人を責めている人って沢山いるわけですね。
メンヘラとかいう言葉を使ったり、このスレでは異常という言葉も出てきましたね。
昔は、キチガイなんていう言葉もありました。
誰かのそんな責められ方を見てしまうと、もう1人の自分を守っている自分が、自分は違うと問題を否認してしまいます。
イジメもも同じで、誰かに相談することは負けたような感覚があるし、自分のなけなしの自尊心を捨てて相談するんです。必死で自尊心を守り、誰にも相談できずに我慢我慢して耐えてるのが普通にある。
PTSDというのは過去にならないと言いました。今でも幼いあの頃の感情のままなんですね。必死で自分の自尊心を守ろうともう1人の自分が我慢我慢しようとしてるんです。
何度も言いますが、無意識の領域で。
ですから、主さんは、今は大人であることを認識していくことです。(とりあえず)
そして、この社会ですね。こういった精神的な問題を持っている人を叩くような社会です。
アメリカは依存症大国です。そしてこんな話があります。
アメリカでも依存症者を悪く思っている人たちが沢山いました。そして依存症者たちは、自分は違うと病気を否認し病院に行くことを拒んだのです。叩かれないように自分を守るためですね。
これではいけなと一般の人たちに、心理教育を実地していきました。その結果、周りの理解を得られるようになり、依存症者は外に出て治療を受けるようになっていきました。
ある州だけで、その数は200万人だと言われています。
続く、、
続き、、
PTSDというのは、過去にならない記憶だと言いました。何十年経過しても感情や映像はそのままなんですね。
PTSDの厄介な症状というのは、たくさんあって、フラッシュバックもその一つです。
皆さんもご存知のように、過去の衝撃的な記憶を思い出してパニックのようになることです。普通の人の場合は、嫌なことを思い出した程度ですむのかもしれませんが、
PTSDの場合は、頭が真っ白の状態になって何も考えられなくなったり、酷い場合は泣き叫ぶ人もいます。
仕事中に、こんな状態になったらミスの連発ですよね?ミスしたら上司に怒られます。
そんなのが何度も続けば、もう辞めたくなるし、なんて自分はダメなんだと自己嫌悪になっていきます。
もう一つ、
トラウマの再演というのがあります。
例えば、幼い頃に、なんてお前はバカなんだといって虐待を受けPTSDになった人がいたとします。
そして、会社でミスをした後で、同僚から「おまえも、バカなことやったなー」とか言われてしまいました。
普通の人だったら、「うるさいよ」とか言いながらたわいもない会話ですみます。
言われたことで多少のストレスはあるかもしれませんが、10段階中1くらいのストレスかもしれません。
しかし、お前はバカなんだと言われて虐待を受けPTSDになった人は、そう言われただけでストレスが10段階中8〜10くらいになってしまうんですね。
ちょっとした言葉で、虐待レベルのストレスになってしまうんです。
ちょっとしたことで、PTSDになった記憶と同じような体験になってしまうんですね。
これがトラウマの再演っていいます。
こうなってくると人間関係なんて築けなくなってしまいます。
会社では、きっと孤独だったと思います。
仕事なんて辞めたくなりますね。
幼少期の育て方が大人になってまで影響することをみんながもっと真剣に考えるようになったらいいですね
いじめ、性犯罪もそうです
そんな簡単に消えたりしません
日本は被害者への影響を軽視していたからこそ、今でもいじめや性犯罪を軽く扱ったりするのですよ
毒親の問題もそうです
皆さんの今の人格や思想、価値観、全て親の環境が入ってる事実に気づいてますか?
なぜ自分はこうなのだろう、は、過去に遡ると原因がはっきり見えてきます
遺伝から始まって、親がまっさらな子供に20年かけて親の知識と思想と価値観を入れていくわけです
1人の人格を作る作業をしていきました
その過程が歪であれば、シリアルキラーなどの犯罪者が出来たりもします
全ての人間が、幼少期からの積み重ねで、人格が作られている
そこに自我が加わっていくわけです
だからなぜ自分はそうなのかという治療をするときに、その原因となった箇所に焦点を当てるのは当たり前のことで、そこから治療が進んでいきます
どんな病も源因を特定して治療するようにね、それは心の領域でもそうです
いつまでも言うなと言うのではなく、幼少期の毒親によって損傷させられた傷を修復しようと「無駄な努力を子供にさせている」現実にもっと目を向けましょう
あなたが20代なら、母親の影響で仕事を続けられないのは理解できます。しかし、それから30年以上その状態を放置したことが信じられません。精神病は脳と言う体の部位が悪くなった単なる病気です。医者に行けば良いだけです。
親が生きてるうちは、実家暮らしでも良いけれど、、
親が亡くなった時、実家に1人で暮らして行く事になるよね?
固定資産税、光熱費など、親がどれだけお金を残すかわからないけれど、、
主さんが全てを管理して生活してゆくんだよ。
働けない場合はどうしたら良いのか、色々と考えておいた方が良いかも知らないです。
キツめの意見が多くてびっくりです。
愛情がない家庭で育ち、みんなが当たり前に受けていたものが無い中、必死で自分ひとりでやってきて限界が来たんじゃないでしょうか?
愛情がなくても働けている人はもちろんいますが、今回の主さんは潰れかけてるのだと思いますよ。
カウセリングなどを通してご自身の心のケアと
トラウマを癒されて光明がありますように。
結構な、色んな方々に、アドバイスもらえて
良かったですね。
軽い鬱状態なんですね。まだ、こちらに、読まれに来られてるかな?
私も、勤務しているとき、軽鬱で、心療内科へいき、半錠飲んでた。
でも、いつのまにか、治ってました。
軽鬱になってたのは、更年期からかも。
私は、3年前に仕事辞めましたよ。
年金もらえるし。あと、 まだ、15年ほど先の話ですがね。
そう、結婚も既にしてて、一人息子は、もう23歳。
この年代で、、仕事辞めてしまったけど、
実は、求人今頃していますよー探してる。
だけど、それも全て無理ならば、諦めて、専業主婦かな?
年齢は、関係ないかもよ。
結婚したければ、結婚相談所に、勇気出して、かけこんでみたら?独身でもいいよ。私の友人女性のもう一人は、独身で仕事一筋。7年前くらいに、リストラにあったけど、そこから、立ち直ってる。引きこもりも、していたけどね、友人。
私の別の友人女性も、40代後半で、
孤独は嫌って、あわてて、結婚相談所へ行きましたよ。
安心できますよ、ちゃんとお互いの環境や、理想、考え尊重してくれて、ぴったりの相手見つけてきてくれます。
おかげで、友人は、無事結婚し、もう9年目に入ってるよ、結婚生活。
もちろん、もう子宝には、恵まれないけれどね。
きっと、生きてれば、辛い事や嫌な事たくさんあるけど、良い事もある。
人間、命があれば、それだけで、幸せよ。
お互い、この先も、なんとなしに、生きて、人生楽しみましょう。
良い年齢で情けないと思いませんか。
20代ならともかく、それでも親のせいにせずに働いてるんだよ。
施設育ちだって自立してるんだよ。
あなたはずっと親のせい、知り合いのせい、勤務先の誰が悪いと
他人のせいにして自分を甘やかして
全く成長せずに歳だけ食ったから
社会からズレたオバサンで
居場所無くなっただけ。
自業自得。
金が無いなら嫌でも働くしか
無いでしょうよ。
他に何がある?
後はホームレスだよ
いるよ。あなたのような考え方の
人は最後はホームレスだから
私も同じです。幼児期に親に捨てられて、施設が辛すぎて小6で親に泣きついて渋々一緒に住んでもらいました。
親は早くに亡くなってしまったので泥々な関係にはならなかったですが、子どもの頃は親や自分の境遇を恨んでいました。
自分の本当の家族がほしいってずっと思っていて、結婚して子どもができると親の気持ちも少しはわかるようになりました。
とても育てにくい子だったのです。わがまま、癇癪、天邪鬼、試し行動。頭は良かったのに繊細過ぎて。多分遺伝です。私は自分の親のようになってはいけないと踏ん張って子育てをしていますが、素直に愛情を受け取らない子なのでとても手を焼いています。
私の経験でしか分からないのですが、どちらかと言うと、親にも可愛がられず見捨てられるような性質を最初から持ち合わせていた、というのが正しいかもしれないです。
親の愛情不足のせいにするのではなく、自分に足りないものを認識して、相手の立場や物事を多面的に考えるとよいと思います。
私も同じく親から愛情もらえなかったと感じてる人間です。それでも生きてきました。不安を感じる時、自分と向き合うのが怖かった。自分がダメな人間だから、ちゃんと育ててもらえなかったから、と。今更親に謝罪されても消えないのだな、と。甘えられずに自分を責めていた子ども時代の自分、あの頃は本当はこうしたかったんだな、抱きしめてほしかったんだな、と思い返すことで少し楽になりました。主にも合うかわからないけど、インナーチャイルドというそうで、辛い過去の記憶を今の自分が迎えに行ってみてください。応援してます。
お、インナーチャイルドって言葉が出てきましたね!!!
こういうのがいいな〜、
もっとこういう話が出て来てほしいものですねー
インナーチャイルドというのは、
自分の中の子供という意味、内なる子供って意味ですね。インナーチャイルド療法というのがあって、
アダルトチルドレンの回復でも使われています。
自分もPTSDの説明で、
傷ついた衝撃的な記憶が冷凍保存されるとき、「もう1人の自分」が誕生すると言いました。強烈に自分を守っている自分ですね。
まさに、これがインナーチャイルドなわけです。
(ちょっと風邪を引いちゃいましてね、熱もあるんですが、なんとか期日までに回復の話までしたいと思いますが、、、どうなることやら)
話は変わるんですけど、PTSDの症状で見逃せないのが、アディクションですね。
アディクションというのは、依存症とか嗜癖って意味です。
衝撃的な心の傷って、やっぱり自分でも見たくない。
その部分を切り離して別人格になるようなことまでしてしまうと説明しました。
見るのは危険だと、もう1人の守っている自分は思います。
ですから、見ないようにする方法をとっていきます。
その一つにアディクションがあります。
アディククションには以下のようなのがあります。
⚫︎アルコール依存症
⚫︎薬物依存症(処方薬物含む)
⚫︎摂食障害(過食・拒食など)
⚫︎ギャンブル依存症
⚫︎性依存症(sex依存症、パラフィリアなど)
⚫︎買い物依存症(借金癖含む)
⚫︎自傷行為(リスカなど)
⚫︎クレプトマニア(盗癖、万引きなど)
⚫︎暴力嗜癖(DV、幼児虐待)
⚫︎スクリーン依存症(テレビ、スマホ、ゲーム、パソコンなど)
⚫︎共依存症
など、様々なアディクションがあります。
こういうアディクションを持つことで、自分の心を見ないようにすることがあります。
でも、それも自分の心を守るためのものです。
PTSDを持ってる人の50%が、何らかのアディクションを持っていると言われ、
アダルトチルドレン(機能不全家族で育った人)の6割が何らかのアディクションを持っていると言われている。
でも、主さんは、このことについてはふれていませんね。
鬱の症状があるとだけ記載されている。
寂しいことですね。私も母親の愛が感じられず風呂場で泣いたことがあります。
だからこそ、そんな人間になるまいと愛情を周囲の人に注ぐよう努めました。
同じ気持ちの人へ理解できるようになりました。
愛情がない人は、その人も親から愛情を受けていないのでしょう。
あなたはそんな人になって欲しくないですね。
愛は自分で育むもの。
症状のお話は、おしまい。
これからは回復のお話しです。
最初は、やはりお金の話しですね。
誰かも言ってたけど、「お金がないなんてそんなはずない」って、なんでそう思うかわかんないけど、
例えば、極端な話し1万しか持ってないのに医者に行けるかっていったら、まず明日の飯を考える。医者とか回復なんて後回し。
実際に自分はホームレスを数日ですが体験しています。誰かも「ホームレスになりますよ」なんて脅しとも取れる発言をしてましたが、安易に言って欲しくないですね。
こういった場合、通常は「傷病手当」が支給されます。
これは、会社に在籍中の傷病に限られる。
退職してしまったから、もうダメということでもないらしい。
自分の場合は、退職して2〜3日だったか?
(遠い記憶なので覚えていないが)
退職してから、病院に行って鬱の診断をもらい、就業できないという判断をもらった。
医師から傷病手当の申請をしますか?と聞かれたので、それまで傷病手当なんて知らなかったから色々と説明を受けた。
そして、このうつ病は就業中、つまり会社に在籍中の病気だということしておきますねって言われました。
傷病手当は、会社から支給されるものではなく、社会保険から支給されるものなので、直接行ってみました。社会保険事務所に行ったんですね。
そしたら、申請書に記入してくださいというので、記入して提出しました。
支給金額は給料平均の6割くらいですね。
通算継続して12ヶ月以上の社会保険を払っていればの話で、それ以下ですとそれに合わせて支給金額も減ります。もらえない訳ではないので、申請してみる価値はあると思います。
退職して時間が経っていると会社に在籍中の傷病と認められなくなるかもしれません。
そのためにも、病院に行って診断されなくてはなりませんね。
最大一年半支給されます。毎月の申請が必要で毎月の医師の診断が必要です。
ハローワークの失業給付を受け取ると、この傷病手当は受け取れなくなってしまうので気をつけて下さい。
軽い鬱ということになってますが、休職するくらいの鬱なら、それは軽くないと思います。
それがダメなら、失業給付をもらいその後に職業訓練ですね。半年くらいはこれでなんとかなります。
続く、、
続き、、
それと市役所には緊急小口資金という制度があって、無利子・保証人不要でお金を借りられます。10万円くらいだったと思います。
(借りたものは返さなくてはなりませんが)
誰かも言ってましたが、自立支援で医療費の負担が軽減できます。これは自分は詳しくありません。病院に行ったときに聞いてみてはいかがでしょうか?
お金の問題については、無知な部分が多いので、これくらいの提案しかなくて申し訳ない。
もっと詳しい人が現れることを願う。
前のレスで、
病院に行ったり相談することは、負けることに感じたり、最後の自己肯定感を捨てることになると言いました。
まさに、それを実行していくわけですが、
実は悪いことではなく、自分を変えるにはものすごく必要になることなんです。
自分1人ではどうにもならない。誰かに助けを求める。自分がどれだけ無力かを思い知らされる。相談することは恥ずかしさを生むかもしれない。怖いですよね?
でも、無力を認めた先に、とっても素晴らしいものが待っています。
それを信じましょう!
完全な敗北を認めたい人間なんてどこにもいません。自分が無力だという考えには、自分の防衛本能が全勢力を差し向けて抵抗するでしょう。もう1人の自分が泣き叫ぶかもしれません。そしてそうしてください。泣いても構いません。
徹底的に無力だという経験を積んだからこそ、解放と強さへの第一歩が踏み出せる。
もう、我慢我慢して頑張る必要もありません。
無力だと認めることが、幸福で生きがいのある人生への強固な土台になる。
人生を変えたいと思うなら、誰もが通る問題です。
さーやりましょう!
人生が変わるときです。自分は無力だと認めること。誰かに助けを求めること。
もう1人の自分も、説得しましょう。
ここでは、2人呼び出しましょう。
幼い頃の自分と自分を守ってる自分です。
幼い頃の自分には、こう言いましょう
「わたしは、もう大人だから、きっと相談できる。大丈夫」
自分を守ってる自分にはこう言いましょう。
「いつも、わたしを守ってくれてありがとう。でも、わたしは良くなりたいの。無力を受け入れて誰かに相談するわ。協力してくれる?」
何度か呼び出して話してみてください。
今まで話してきたことは、
PTSDに関しては、
「赤ずきんとオオカミのトラウマケア」
(白川美也子)
もう1人の自分に関しては、
「わたしがわたしを助けに行こう」
(橋本翔太)
という本に書かれてあることを基本に話してきました。
よろしかったら読んでみてください。
まず、やっぱり病院に行くわけですが、
心療内科か精神科という話になります。
では、みなさんが言うように、病院に行けば良くなるかといったらそうじゃないんですね。
鬱で病院に行って、もちろん治る人もいます。でも再発する人も多いんですね。何年も鬱ですという人も多い。
カウンセリングを受けて、良くなって行かなくなったら、また悪くなってカウンセリングに戻ってきたって人は非常に多い。
一回のセッションでよくなります、なんて謳ってるカウンセリングもありますけど、怪しすぎますね。
心療内科や精神科というのは、ほんとんどが薬物療法ですから、良くなったり悪くなったりを繰り返せば、どうせだからずっと薬を飲んでいようと処方薬物依存症になったりもする。
特に元気になったときが危ない、自死する人が多いんですねー
アルコール依存症の分野なんてすごいですよ。アルコール専門病院に入院した患者さんのその後です。
退院して“半年”で再飲酒して再発する人は54%、退院1年以内に再飲酒して再発する人は67%です。中には20回目の入院ですと言っていた人も実際に見たことあります。
凄まじいですね。
そんな中でも、何年も飲まずに回復を続ける人もいます。
その人には特徴があって、自助グループに続けて通っているという特徴があります。
ようするに、治るという感じではなくて、やり続けるという感じが大切です。成長を続ける感じかな?だから薬だけだと失敗する。
薬で元気になると、どうやらですね、
自分を守っている「もう1人の自分」が消えてしまうんですね。そうなると空虚感や虚しさがやってきて自死につながるみたいなんですね。
ま、他にも自死につながる理由はありますが、これを特に入れたいなと思っています。
だから、薬物療法と心理療法を一緒にやっていくのがいいのだと思う。
心理療法の代表的なものはカウンセリングですが、これも料金が高いので長続きはしない。
ですから自助グループがいいというわけです。
似たような境遇だから主さんの気持ち少しわかります。
親から愛情をかけてもらえないと大人になっても漠然とした不安が常にある
他人の機嫌を損ねないように気を使ってしまって疲れる
毎日が我慢の連続だから精神がすぐ病む
自分が変わらないといけないのに染み付いた性質(性格)は変わらない
三つ子の魂は100までの諺が浮かぶ
似たような環境で育った人で立ち直れた人は、若い頃に精神的な助けが他者からあったと思う。
私の親は子供の未来や可能性に嫉妬して、それをことごとく潰しまっくた。
友達を作っても遊ばせなかったから自然と友人を作るのも、何もかもやる気が失せた。中学に上がる頃には廃人になってたな。
社会人になって家を出ても毎日虚しい日々で会社にいても人の輪にいても違和感しか感じない空気を悪くしないよう周りに合わせてしんどく休日は自宅に籠って過ごす。
宝くじ当てて会社をやめてリタイヤして独り穏やかに過ごして死にたいですね。
病院にいけとか、おばさんだから無理とかのコメントありますが精神的に満たされず育って苦しんでる人が、そんな魔法みたいに精神科でなおるわけないです
眠れないから眠剤
過呼吸ひどいから安定剤ならだせますけど
だから心無い病院いけとか主さんは気にしてらだめ。
おばさんでも、おじさんでも寂しさはあるし
まして幼少期に満たされない寂しさは死ぬまで続きます。もうそれが自分なんだと思うしかないかなと。
私はぬいぐるみを洋服を編んだりして、気持ち悪いですが話しかけたりしています。
誰にも見えないし、迷惑かけてないしで自分なりに生きていくしかないんですよね。
主さんあまり悩まないでね
投稿できなくなるまで、時間は少ないと思うので、大事なことを先に言いたいと思います。
(風邪引いたみたいなんで、また寝ちゃうかもしれない)
1番の問題点は、心の傷ですね!
これをPTSDとして説明してきました。
この心の傷は、記憶が冷凍されてトラウマ記憶となって、過去にならない記憶だと言いました。
しかし、この記憶を冷凍から溶かして過去にする方法があります。
安全な場所で、信用できる人に「話して」、理解され受け入れられることです。
話す内容は、もちろん心の傷に関する内容です。ですから辛いことを思い出すことになります。
安全な場所で、信用できる人の前で話し、「安心」の中でそれを話す。
すると、過去の記憶に「安心」の記憶がプラスされるわけです。
過去を思い出しても大丈夫という状態になっていくわけですね。
記憶の再構築をしていくわけです。
でも、一回や2回でその冷凍された記憶が溶けることはまずないので、何回も話す必要があります。
主さんの場合は、家庭環境の幼い頃に何年も続いたと思います。ですから一度や二度の傷ではすまないでしょう。またトラウマの再演も沢山あって傷ついてきたでしょう。それを全部話すとなると、かなり辛い話になるかもしれません。
休みつつやっていっても構いませんが、必ずやり遂げることを祈っています。
その、安心な場所や信用できる人の前というのは、カウンセリングか自助グループということです。
自助グループというのは、「同じ問題を持った仲間の集まり」のことです。
あなたと同じ問題を持っているので、あなたの気持ちは痛いほど理解できる人たちです。
自分の無力を認めて集まってきてるので、あなたを責める人はいません。
あなたが行ける自助グループは「アダルト・チルドレン」の自助グループですね。
続く、、
続き、、
アメリカは依存症大国だと言いました。
アルコールの問題に手を焼いていたわけです。
そんなときに、AA(アルコホーリクス・アノニマス)という初めての自助グループが誕生しました。
このグループは、医師や行政などの介入が全くない独立した組織でした。
どういうことかというと、アレをしなさいコレをしなさいと、命令する人がいないというわけです。
上に立つリーダーもいなくて、みんな対等の立場です。ただ、司会とかの役割はあります。
また、Al -Anon(アラノン)というアルコール依存症の家族の自助グループもできていった。
それまで、アルコール依存症からの回復者はほとんどいませんでした。(90年前の話です)
そんなとこへ、このAA(アルコホーリクス・アノニマス)ができて、回復者を次々に生み出していきます。
精神科医はびっくりですよね?
なんで、そんな回復ができるんだと、AAやアラノンを研究していったんです。
その研究で、生まれていった言葉がAC(アダルトチルドレン)や共依存症(イネイブリング)という言葉です。
AAは、ビルとボブの2人のアルコール依存症者の出会いから生まれたと言われています。
今では、世界180の国々にあって世界200万人のメンバーがいると言われています。
このビルの家が博物館としてまだ残っているそうです。
日本で言えば、野口英夫みたいなもんです。野口英夫の家も博物館として残っています。
AAは12ステップという回復プログラムと、12の伝統というグループ運営方を元に成り立っています。
この方法は、他のアディクションにも効くとされて、
NA(ナルコティクス・アノニマス)薬物依存症の自助グループ、
OA(オーバーイーターズ・アノニマス)摂食障害の自助グループ、
GA(ギャンブラーズ・アノニマス)ギャンブル依存症の自助グループ、
SA(セクサホーリクス・アノニマス)性依存症の自助グループ、
などができていきました。
アメリカには、このような自助グループが200種類あると言われています。
もう、自助グループ大国アメリカなのである。
日本では、自助グループ?なにそれ?
って感じですが、
アメリカでは、普通にみんな知っている。
医者と同時に自助グループにいくことも行われている。
続く、、
続き、
このAAが生み出した「12ステップ」という回復プログラムは素晴らしいとされて至る所で使われるようにもなり、一般人も学ぶ人が多い。
その1人にスヌーピーの著者がいる。
スヌーピーの著書であるチャールズは、12ステップ関連の本を出していて、そのタイトルは、
「まにあうよ、いまからでも」
このタイトルそのままを主さんに言いたいと思います。
12ステップ、やりましょう!
AC(アダルトチルドレン)というのは、アルコール依存症の治療現場から生まれてきた言葉です。アメリカでアルコール依存症の現場といえばAAやアラノンは外せない。
はじめに、アルコール依存症関係のソーシャルワーカーである「クラウディア・ブラック」氏がこのアダルトチルドレンをはじめに研究した。アダルトチルドレンの生みの親とか呼ばれています。
しかし、これらは一般人が研究したものであったので精神医学では受け入れられなかった。
このACの概念を
はじめに受け入れた団体は、アメリカのAl-Anon(アラノン)でした。アルコール依存症の家族の自助グループです。
アラノンの中にアルコール依存症者の子供で成り立つグループがありました。そこがACの居場所であって回復する場所でした。
ACの意味が、アルコール依存症者のいる家庭で育った人から、機能不全家族で育った人という意味に変化していくと、アラノンから独立していくグループが現れました。
アルコール依存症でない親を持つACは、アラノンには入れなかったからです。
ようするに、アダルトチルドレンの自助グループが誕生していきました。
そのアダルトチルドレンのグループの名は
「ACA(アダルト・チルドレン・アノニマス」と言います。
(日本は、別な名を使用しています)
その後、クラウディア・ブラックさんが本を出し、続いてジャネット・G. ウォイティッツさんが本を出版して、瞬く間にムーブメントを起こしてアメリカ市民の間で広がっていった。
ですから、アダルトチルドレンという言葉は、一般人が研究し、市民たちの自助グループが受け入れ、アメリカ市民が広げた言葉だということで、学術用語ではないし病名でもないということです。
続く、、
続き、、
日本にアダルトチルドレンという言葉がきたのは、1990年前後のことです。
家族研究所という団体が、このACという言葉を発表しました。
そこの代表者である「斎藤学」さんという方が、ACを日本に持ってきた第一人者ということになっています。また、「信田さよ子」氏や「西尾和美」氏も家族研究所のメンバーでACの第一人者です。
それから30年以上が経過していますが、
今では、本当のACの意味が薄れてしまっていますね。
市民の言葉だったのが、今ではカウンセラーの言葉かと思うくらいカウンセラーたちが多様してます。
毒親や親ガチャと同じような意味で使用されたり、
アダルトチルドレンチェックなどのようなものもあって、性格的特徴がアダルトチルドレンだと誤解されるようになりました。
(もう、風邪でだるくて、何を言ってんのかわかんなくなってきた)
アダルトチルドレンと検索しても、
本当の意味でメッセージを運んでる人はいないと言ってもいいですね。YouTubeでも同じです。
回復したいなら、本当の意味でアダルトチルドレンという言葉を受け継いでいる場所でやっていくことだと思います。
日本では、たった一つだけです。
アラノンから独立した自助グループのACA(アダルト・チルドレン・アノニマス)だけですが、
日本は、この自助グループが上陸する前に、
すでにACAという名の自助グループが活動してたんですね。しかもアメリカのACAとのつながりがない。困ったグループです。
だから別の名前で活動してます。
アメリカのACAとつながりがある日本のグループ名は、
ACOA(アダルト・チルドレン・オブ・アルコホーリクス)っていいます。
名前からして、アルコール依存症のいる家庭で育った人のグループかと勘違いしてしまいますが、機能不全家族で育った人でも参加できます。
ここに行きましょう!!!
そして、ここの12ステップをやっていきましょう!!!!
ミーティングに定期的に通って、仲間の前で心の傷を何度でも話して、記憶の再構築を行って大丈夫だという記憶に変えていってください。
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