初めまして。私は漫画家になりたい十五歳です。 今回は、私の夢と、それを断固否定…

初めまして。私は漫画家になりたい十五歳です。
今回は、私の夢と、それを断固否定する母親のことについて相談したいと思います。
私の母は私が漫画家になりたいと言うことをとことん否定、拒否してきます。それに関してしは仕方がないと思っています。漫画家など非現実的な夢を否定するのは、母の性分上、私のことを思ってなのでしょう。子供が無謀な夢に向かって行こうとしていれば、普通の親なら否定するのが自然です。それは理解できます。
ただ、私がひどく苦しんでいるのは、漫画家になりたいと母にカミングアウトしてから、私が俗に言うイラストを書いているだけで、くだらない、や、もどき、などと馬鹿にしてくることです。
私はそれが許せません。漫画家の夢は頑張れるだけ頑張ろうと思っています。今も美術系の高校に合格して、夢に向かって行こうとしています。なれるのは一握りの人だと言うこともわかっています。しかし、諦めるにはそれ相応の努力をしないと諦めそうにないので、今頑張ってとりあえず持ち込みに行こうとしてるんです。
つまり、多少客観視できる状況にあるということです。しかし、イラストを描く点において馬鹿にされるのは理解できません。
好きなことです。大好きなことなんです。人を描くことが世界でいちばん楽しい。
漫画家を目指すことを否定されるのは、傷つくけれど我慢できます。分かっているから。
しかし、イラストを馬鹿にされるのは我慢なりません。私は、母の趣味を馬鹿にしたことはありません。所詮ママさんバレーだと、プロにはなれないのに何馬鹿なことやってんだ、など、言ったことも思ったこともありません。でも、母がやっているのは、私が今言ったことと同じことだと思います。そんなことをして、私に何をして欲しいんでしょうか？イラストを描くなと、暇な時間さえもデッサンに当てろと？
私が今頑張ってたくさんデッサンをしているのは、漫画家になりたいからです。漫画にはイラストも必要です。私の動力、心の支え、そんなものをどうして壊そうとするのでしょうか？
漫画家になりたいの？そうなの！頑張って！と、そう言ってもらいたいわけじゃありません。否定してもいい。でも、イラストを描くことをむやみやたらに否定して欲しくありません。死にたくなるほど辛い。どこかに逃げ出したくなるほど辛い。否定されるたびに自問自答をして、夜な夜な枕を濡らしてしまいます。
このことに関して、一度何故そんなことを言うのかと問うても、人を諭すみたいに馬鹿にして、とか言われました。
もう私にはどうすることもできません。
私は好きなことを馬鹿にされて悲しい思いをすることしかできないのでしょうか？
どうすればいいですか？この気持ちをどうすれば分かってもらえますか？
誰か助けてください。

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