不倫関係、彼の家庭不和は嘘でした。

主さん、ありがとうございます。
主さんの相談の場なのに、わたしの方が元気づけられました。

男性の異常なまでの藻掻き…、すごくよくわかる表現です。
まさにそう感じました。
ここまで必死にわたしをつぶそうとするのか、と、
一歩引いた目で見ていて、みっともないと思いました。
また、（こんな優しさをもってはいけないのでしょうが）
そんな変貌ぶりに、彼の精神状態が心配になり、かわいそう、
そんな姿は見たくない、とすら思いました。

“少なからず愛情もあったから”
“嘘の中にも愛情を注いでもくれていた”
“自分の存在の意味があった”
そんな主さんのことばが温かく、ありがたいです。

入社前の半年間は、本当に楽しかった。
毎日会いにきてくれ。毎晩１時間電話してくれ、メールも１日中、、、
身体の関係はほぼなかったけれど、
そういうのが、彼＝既婚者だということをどこかで忘れさせ、
わたしは普通の恋人のように錯覚してしまったのかもしれません。
でも、彼の会社に入社して、四六時中、彼を目にすることでアラが見え、
「現実」を知ったのかもしれません。

彼は、わたしを愛してくれたわけじゃないけど、
外にときめきを求めたいという意味で恋はしてくれていたんだと、
そう思うことで、自分を保っています。

主さんの彼のように、わたしの相手もプライドが高いです。
そして、ワンマン、、、しかし誰の目からみても、小心者。
不倫する男性なんて、皆、同じような性質なんでしょうか(苦笑)

そんな男は忘れて、楽しい生活取り戻せるように、がんばりましょうね