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日本=「恋愛格差社会」の実現を知れ。

No.22 14/04/14 07:40
通行人13 ( ♀ )
あ+あ-

お礼レス、ありがとうございます。分かりました。それでは、日本国に生きる一般人限定の話をします。

昔の日本(私の知る限り江戸時代〜明治、昭和初期の話をします。正し、私の知識はまだまだ乏しいので、話半分で聞いてください)では、家柄同士の婚姻が主流でした。嫁を貰えるのは長男のみ。スペアである農家の次男三男は、江戸時代では食いぶちを減らす為に都会に奉公に出されました。長男以外の男子は、勉学に励んだり、嫁を貰う事はありません。奉公先の離れに住まい、奉公先の家に一生を仕えます。長男が死ぬなどすれば、次男が呼び戻され家の跡継ぎとなり嫁を貰えます。また、僅かなチャンスに恵まれれば奉公先で気に入られたり出世したり、行きずりの女を孕ませたりするなどすれば例外的に家庭を持つこともあったようです。武士や商人の場合も似たり寄ったりです。家柄同士の婚姻なので嫁を貰う場合、同格の家柄同士でないとまず結婚できません。結婚する為に、まずは花嫁の身元が重要です。家柄は違うけれど運良く選ばれた花嫁は、嫁ぎ先と同格の家の養子に迎え入れてからでないと結婚できませんでした。そして、女児の場合も食いぶちを減らす為に、ろくでもない相手の所に嫁がせる、愛人(妾)として嫁がせる、身売りさせる、なども珍しくはありませんでした。

この時代では、どんなに人柄が良くても、器量があっても、能力があっても、家柄や、長男次男であるとか、親の職業など、産まれる前から定められた運命に従う他なく、満足に伴侶を得るチャンスは殆どありませんでした。どんなに努力しても無理だったのです。どんなに愛し合っている男女でも、結ばれる事はありませんでした。

このような、家柄主義の時々人身売買、政略結婚のような婚姻の柵から脱する為に導入されたのが、現代の「自由恋愛婚」ですね。男女が恋をすれば、愛しあえれば、誰でも結婚が出来ます。家柄も関係なく、職業も関係なく、ただ当人同士が結ばれれば結婚ができる。江戸時代に比べたら、遥かに結婚のハードルは低くなりました。努力すればチャンスがあるのですから。

専業主夫も許される時代です。ブスでも禿げていても、歳を取っても、縁さえあれば誰にでも結婚できる可能性があります。

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