とんだバカ親子、子連れ様

私も飲食店でフロアの接客業をしています。20歳から初めて３年半が経ちました。いろんなことありましたよ。
お子様ランチについてるゼリーがあるんですけど、上の子はお子様ランチを頼んで下の子は親と一緒の物を食べる。下の子もゼリーを食べたいと店内に響き渡るほどの声で泣き叫んでいました。その時に主さんのところと同じことをしました。ゼリーくらいだからとお代の話はしなかったです。伝票にも入れなかったし。こちらもサービスのつもりでしたし。お客様が喜んでてよかったなって心から思いましたよ。今、その家族は週一で来る常連様です。
主さんもお代を戴く気だったのなら、お客様におすすめする程度でよかったと思います。何も聞いていないのに差し出すのではサービスと思われるのは当然です。聞いてないのに出されてお代請求されたら、それはそれで問題ではないでしょうか？今のご時世、いろんな考えの人がいていろんなことがクレームとなって起きる時代ですから…言葉足らずは危険ですよ。
あと、主さんの返事を読んでて思ったのはあまり接客業が好きではないのかなと。お代もお店をやっていくうえでとても大切なことですが、お客様が快適に楽しく食事ができて笑顔で帰られた時って幸せを感じますよ。これからも頑張ろうって気持ちになります。そういう気持ちはリピーターを生みます。そう考えれば今回のことはそんなにイライラすることではないと私は思いました。
確信犯で何度もやるようなら対策も考えないといけないけど…
これを機にお客様へのお声かけについて考え直したほうがいいのではないでしょうか？
接客業は心にもないことはできないです。顔に出ます。もっと楽しく幸せになれる仕事の仕方を学んでほしいです。お客様は神様ではないけど、お客様の笑顔はモチベーション。日々、そう感じています！
年下が偉そうにすみませんでした。