結婚して1年とちょっとの27歳専業主婦です。最近、都内で家を購入しました。家の相…

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匿名さん（ ♀ ）
16/06/08 14:20(最終更新日時)

結婚して1年とちょっとの27歳専業主婦です。
最近、都内で家を購入しました。
家の相続問題でご相談させてください。

私の実家は北関東の田舎なのですが、土地を複数所有しています。
まだ祖父も健在で、祖父から父への相続税対策でアパート経営を始めました。大東建託からの提案です。
借金をしてアパートを建てるので、相続税がチャラになる上に、家賃収入も入ってくるのでローン返済分を差し引いてもプラスになるという話でした。
なんにも対策しなければ3000万ほど相続税がかかるし、自分で複数ある土地の管理をしないといけないからという理由でその話を受けたようです。
1棟建てるのに約5000〜6000万かかるようで、祖父名義で2棟、父名義で1棟、既に建っており、父だけで考えても5000万以上の借金があります。
でも、団信保険というものがあって、1億までなら借金した本人が死亡したときには返済しなくて済む保険に入っているので、父が亡くなれば借金はなくなります。
しかし、また新たにもう1棟建てるとのことで、また更に6000万程の借金をしなくてはならないようです。
そこで先日、今後のためにアパート経営のことで話があると父から呼び出され、話を聞きに行きました。
要するに、団信の枠からはみ出す分の1400万の借金の連帯保証人になってくれとのことでした。
いずれアパート経営を継承するのは、二人姉妹の長女である私だからという理由です。
父が死んで、私が1400万の返済をしなくてはならなくなっても、アパートの収入で払えるし、何も心配ないということを、大東建託の担当者と銀行の方の立会いのもと、一方的に説明されました。
今後のためにアパート経営の話を聞いてくれと言われて行ったので、まさか連帯保証人になって欲しいと言われるとは思っていませんでした。
しかし、もう既に3棟建っていて、相続税対策は出来ているし、娘を保証人にしてまで、借金して4棟目を建てる意味がよくわかりません。
家賃収入だって、何年かごとの更新で下がる一方だと聞きます。
そもそもそんな上手い話があること自体が疑わしいです。
大東建託の人間からいくら安心してくださいと言われても安心しきれません。

父と母は、父の家庭を省みない行動や不倫が原因で離婚する話もあり、保証人の話が私にまわってきました。母は保証人になることは反対しています。
2代も先の相続のために借金の連帯保証人になること自体がおかしな状況であると思いますし、私は結婚して家を出ています。
まだ子どもはいませんが、自分の子どもの代のことまで考えたら、田舎の価値のない土地を相続して苦労するなら放棄してもいいと思っています。

私が保証人の話を渋ったら「そんなことをいうなら親子の縁を切る」と母に言っていたようです。

父のこれまでの行動からも不信感がありますし、大東建託の話も信用しきれない部分が多く、連帯保証人の話は断ろうと思っています。
主人も反対しています。

皆さんならこの話についてどう思われますか？
受けるべき話なのでしょうか？

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