先程 旦那にあなたは専業主婦なんですよ？ご飯もお弁当もやる気なくてなにしてるんですか？と言われました。五歳と４ヶ月の子供がいます。私としては一生懸命してるつも

主さんは頑張られてると思いますよ。
それもすごく。

ただ…
例えば進学塾とかでレベルの高いクラスの子からみるとレベルの低いクラスの子がいくら「すごく頑張ってる」「やってる」とは言ってても…「まだまだがんばれてない」＝（だって結果として目に見えてないんだから…）としか見えなかったりします。
時間は使ってるし労力も使ってるそれは間違い無いのでしょうけど。

それと同じ様にある人が周りを見てその周りにあるものと比較して貴方にあるものがまだ周りに普通にあるいわば「一般的な普通」とに乖離があると…やっぱり「（頑張ってるだろうけどまだ）頑張ってない」様に見えたりしますよ。
時間と労力は使ってるそれは間違いないのでしょうが。

旦那さんは外に出て働きに出てるので、そこには当然「働きに出てきてて専業では無い主婦」の奥様とかも普通に当たり前にいたりします。

その方達がたとえ子供が二人いようが時間がなかろうが、働きにも出てきてる中で一体その人はどんな事をやってるか、どうやってるか、くらいは当の本人から聞いていたりもします。

実際の内容までよく知らないくせにこうだああだと言ってるそんな他人からの言葉ではなくて…実際にやってる本人から割と事細かにその現実を聞いていたりするわけです。

どんな考えで動いてるのか、何を優先し何を不可欠にし、どこを最低としてどんな所にはこだわりどんな所は仕方なく犠牲にしてるのか…とか、その良し悪しの基準をどう決めどう守っているのか、その為にどんな工夫をしてるかそんなとこまで。

ご自分の目の前にある事とそこにいるご自分だけで考えてしまうと「やってる」「やれてる」「これしかできない」とついつい思ってしまいます。やってる時間と労力は間違いなく使っているので。

そうすると自分評価だけになってしまい他人評価が受け入れられなくなりがちですし、しかも他人評価だけではなく世に普通にある一般評価からもかけ離れてしまう事もあります。

そこでやってるやってないをいい合うだけだと夫婦や家庭をいい形では維持できなくなりますし、ひいては子供にも申し訳ない事になったりしますよね…

なので自分の立ち位置を客観的にみる事も一度考えられてみて、そして今やってる事に工夫や改善を持ち込むと目の前に自分が作り出してしまってるその結果を変えられたり問題を解決できたりすると思いますよ。